ワインズ・オブ・サブスタンス・カベルネ・ソーヴィニョン 2016

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この価格で、なんとパーカーポイント92点。

ワシントン・カルトの造り手として知られる
チャールズ・スミス氏が造りだすコスパ抜群のワイン。

特に2016年は、ワシントンにとって、
生育シーズンが早く始まった暑いヴィンテージで、
バランスのとれたブドウが生育した理想的なヴィンテージとなったといいます。

『アメリカでいちばんコストパフォーマンスの良いカベルネ・ソーヴィニヨンを造る』
というビジョンの下に誕生したワイナリーのカベルネ・ソーヴィニョン100%の濃厚赤。

それが
[ワインズ・オブ・サブスタンス・カベルネ・ソーヴィニョン 2016]

このワインを造るのは、ワシントンカルトの第一人者であるチャールズ・スミス氏。

そのトップキュべは、アメリカの有力ワイン雑誌である
ワイン・エンシュージアスト誌にて100点満点を何度も獲得したほか、
パーカー99点を9回、パーカー98点を10回も取り続けるワシントンカルトの第一人者です。

その彼が、
『アメリカでいちばんコストパフォーマンスの良いカベルネ・ソーヴィニヨンを造る』
というビジョンの下に誕生した[ワインズ・オブ・サブスタンス]を傘下におさめたのが2016年。
そして生まれたのが今回ご紹介するカベルネ・ソーヴィニョン100%の濃厚赤。

ブドウ畑は、年間降雨量が200ミリリットル以下という
ワシントン屈指の生産地区であるレッド・マウンテンに隣接する
南向きの緩やかな斜面にあり、夏の日中の暑さと夜の冷え込みが
よく熟したリッチな特徴を持ったグース・リッジ畑をメインに、
コロンビア川を見下ろすワールーク・スロープの南端に位置して
濃厚な果実味のブドウを生むコヨーテ・キャニオン畑など5つの畑をブレンド。
除硬はせず、天然酵母で発酵させ、
新樽比率50%のフレンチ・オーク樽で熟成させたという贅沢な仕様となっています。

その味わいは、
『黒スグリ、ブラックベリー、チョコレート、
杉と鉛筆の芯のタッチを持ったシガー・ボックス(葉巻箱)
の香りたつクラシックな味わい。
しっかりとした果実味とキレのいい酸、
熟したタンニンがあり充実した満足度の高い味わい。』




ワインズ・オブ・サブスタンス・カベルネ・ソーヴィニョン 2016