その名も、
[ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレー・ヌーヴォー 2017]
現地フランスでも、全く採算度外視で造られる
このヌーヴォーが買えるのは極僅かドメーヌ周辺の地元の愛飲家や
リヨンの街中にあるビストロなど、
造り手自身が、車に積んで配達できるところだけ。
しかも全てのお客様に自らが配達してお届けしているという極上の鮮度。
完全手造りの姿勢が、お客様にお届けするところまで
完璧に行き届いた物凄いヌーヴォーなんです。
そんなこともあって、日本に輸出することなんて有り得ない、
まさに幻のヌーヴォーだったんですが、
インポーターさんの尽力で皆様にもこの極上のヌーヴォーを
お試しいただくチャンスが訪れてきたんです。
何が凄いって、ボジョレーでわずか10地区しかないクリュ(特級)
ボジョレー区画の中でも最も力強いボジョレー
(ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ産に劣らない物もある)
ができると言われているモルゴンにあって、
その中でも最も樹齢の古い畑を持ち、収穫は村でも常に一番最後。
つまり最も濃縮度の高いブドウ樹の、最高に完熟したブドウだけを
使用した全てが完全栽培、完全手造りのヌーヴォーなんです。
もっと詳しくお話しますと・・・
モルゴンの中には、【グラン・クラ】【コート・ド・ピィ】
というモルゴンの中でも別格の最優良区画があるんですが、
そんな極上の畑を持ち、樹齢40年以上という桁外れのブドウを収穫し、
そんな極上のブドウだけで造られる毎年極僅かしか造られない幻のヌーヴォー・・・
というわけです。
過去のヴィンテージの味わいも見事
まさに前代未聞の凄い味わいだったんです
『口に含んだ瞬間に広がるコーヒーのような香ばしさ、
さらには特級土壌から来る妖しい魅惑的なタバコのような風味は、
ボジョレー・ヌーヴォーの味わいとは全く超越した、ま
さに前代未聞の複雑味。
樹齢40年以上の樹齢の凄さが手に取るように満喫できるんです。
この価格で堪能できるボジョレー・ヌーヴォーとは絶対に思えません』