マロッティ・カンピ・ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・リゼルヴァ・サルマリアーノ 2017

2017年も、イタリア最高権威ガイド誌[ガンベロ・ロッソ]で、
最高評価【トレ・ビッキエーリ】を獲得。
さらに、[ドゥエミラヴィーニ]でも連続最高評価【チンクェ・グラッポリ】

今回もいつもながらの濃密な仕上がりです。
『緑がかった淡い麦わら色に目を奪われていますと、
清涼感のある青リンゴやハーブの香り、
さらにはまろやかで柔らかい柑橘系果実のフルーティな果実味が溢れてきます。
口に含みますとバニラや熟したフルーツの味わいが
快適な酸味と絶妙のバランスで溶け合っています。
果実味、酸味、ミネラルのバランスが絶妙
感動的な余韻もまた素晴らしく、最後にヴェルディッキオの特徴である
ほのかな苦味が口中を締めてくれます。』


マロッティ・カンピ・ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・リゼルヴァ・サルマリアーノ 2017

イタリアチーズの王様 パルミジャーノ・レッジャーノの食べ方・保存方法

イタリアチーズの王様 パルミジャーノ・レッジャーノの食べ方・保存方法



パルミジャーノ・レッジャーノは、そのまま食べるのはもちろん、パスタやリゾット、サラダやスープにたっぷり使うとお料理が格段に美味しくなる万能チーズ。塊を冷蔵庫に常備しておくと便利ですよ。チーズの伝統的な製法から美味しい食べ方、保存方法までご紹介します。

ロッチァ・ブルナ・プーリア・ロッソ・アパッシメント 2020

【アパッシメント】とは、
イタリア語で「ブドウの乾燥」を意味します。
その名の通り干して旨味を凝縮させたブドウを使用して仕込むワインで、
イタリア好きの皆様なら、ヴェネト地方の銘酒【アマローネ】を思い浮かべるのではないでしょうか?
ただ、このワインは収穫したブドウを干すのではなく、
ブドウの収穫を遅らせ(レイト・ハーベスト)、
そのまま房を自然に乾燥させるという手法でがとられています。
これによって、ブドウ自体の糖度と濃縮度が上がり、
濃厚で甘みを伴ったまろやかなタンニンのある風味豊かな
フルボディでリッチなワインに仕上がっているのです。
まさに、温暖なプーリアだからこそ成しえる技と言えるでしょう。

使われている品種は、
ネグロアマーロ60%、メルロー25%、プリミティーヴォ15%、
プーリア赤の重要地場品種をメインに、メルローをブレンドすることで
濃厚な飲み口の中にも程度な酸味が感じられる、
飲み疲れしないバランスの良い飲み心地を産み出しています。

実際に味わってみますと・・・
『深いルビー色と凝縮したカシスやプルーン、
そしてスミレの花の香りが開けたてから全開。
さらに、カカオやチョコレートを想わせる甘い香りも現れてきます。
豊潤なボディと上品なタンニン、そして程度な酸とほろ苦さが
濃密ながら飲み疲れしないバランスの良い飲み心地を生み出しています。
長い余韻の中にほのかに感じる苦味が最高に快適。
満足感タップリの1本です。』


ロッチァ・ブルナ・プーリア・ロッソ・アパッシメント 2020
【イタリア】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】

七福芋本舗の人気のセット商品です

七福芋本舗の人気のセット商品です

新居大島以外の土壌では育ちにくい特選素材「白いも」
にこだわった専門店七福芋本舗。
可愛らしいひょうたん型をした七福芋は
糖度15度と果物以上の甘さで上品なねっとりとした食感をしています。
小さな島で作られているため流通量が少なく、
「幻の芋」とも呼ばれています。
新居浜の特産品として絶滅しないように継承していきたい、
そんな思いを込めて一生懸命作っているそうです。

七福芋本舗とコロッケで全国的知名度を誇る「マントミ食品」
とのコラボレーション商品です。
コロッケらしさを残した中でも、
七福芋らしい甘さとねっとり感が味わえ、
七福芋が口の中での広がる一品。
今まで出会ったことのない新しいコロッケで、
他ではなかなか味わうことのできない
個性あふれる美味しさをお楽しみいただけます。

太陽の白いもプリン
愛媛おいしいもの協会と七福芋本舗のコラボ商品です。
収穫後、じっくりと熟成させ、甘みとねっとり感が増した
希少な七福芋のペーストを贅沢に使用したプリンです。
砂糖を控えめにすることで、
七福芋本来の甘さと味わいを存分に引き立てています。
一口食べると口中に広がるなめらかな食感と濃厚な芋の風味は感動の味。
お芋以外の原材料も全て愛媛県産にこだわり、
ひとつひとつ丁寧に手作りしています。
お子様から大人の方まで、
どなたさまにも食べやすいスイーツです。

西条市の「おおさかや蔵はち」さんとの
コラボ「七福芋のスイートポテト」
七福芋のペースト、ダイスをふんだんに使用した
お芋のお菓子の主役であるスイートポテト!
口の中に「芋」が溢れ出す逸品となっております。

【内容量】
七福芋プリン×4個、
七福芋コロッケ(5個入り)×1個、
七福芋スイートポテト×5個
の計14点です。

消費期限
【プリン】
商品解凍後
・2-3日
【プリン・コロッケ】
冷凍
・半年
【スイートポテト】
・3週間

詳細はこちらからどうぞ



ドメーヌ・トマ・モレシャサーニュ・モンラッシェ 2018

2018年産に使用したブドウは、
特級バタール・モンラッシェに隣接する[レ・ゾイエール]と、
ピュリニィ・モンラッシェに隣接する [アン・ジョルノブロット]の区画からに加え、
15%は1級畑からのブドウを格落ちしブレンドしたという優れもの。

さらに、2018年のブルゴーニュ白の出来はというと・・・、
アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】のヴィンテージチャートで【94点】、
パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】でも【92点】の、
いわゆるグレートヴィンテージ。

それを裏付けるように、ドメーヌ当主の「トマ氏」も、
『猛暑の年だったが、雨と収穫のタイミングを見極め最高に良く出来た』
『ピュアでそれぞれのテロワールの個性が出ている』 と、
訪問したインポーターさんに自信のコメント。
しかも、ご当人は同じく上出来の2017年産より好みだとか。

試飲したところ、
『まだ若さも持つ手伝い、クリアーながらやや淡いイエローゴールド。
そしてやはり畑の立地もありピュリニィに似た色調。
ただ風味面では早くから親しみを感じさせる2018年産の特徴もあり、
香りもすでに華やかで、白い花に、レモンやグレープフルーツなどの
柑橘類と白桃のニュアンスに、白コショウのようなスパイスの風味が加わり、
一般的なシャサーニュよりもより芯が通った辛口に仕上がっている印象を受けます。
また、このヴィンテージでも豊富なミネラルも酸が、
シャサーニュよりもピュリニィのそれに似ていて、
それが現時点ではリッチながらフレッシュで
生き生きとした風味と見事にマッチしているのです。
やはりこのワインが本領発揮するにはもう少しの時間が必要と思われ、
適度に熟した暁にはこのテロワール特有のコクのある味わいと余韻、
そしてエレガンスが満喫できる筈です。
なお料理なら、甲殻類を使ったブイヤベース、
バターやクリームソースでの魚介料理、
銘柄鶏のローストチキンなどと楽しみたいものです。』


ドメーヌ・トマ・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 2018

女性だから、ねっ。