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敏感肌の為のスキンケア方法 保湿

保湿の仕方です。

特に、乾燥性敏感肌の方は、乾燥を防ぐ為にも保湿は必須です。
でも、ただ保湿するだけでは×。
水分をきちんと保持でき、逃さないようにすることも大事。
ですから、ただ保湿力のある化粧品を使うのではなく、どれだけ水分を保持できるか、ということもしっかり調べておきましょう。

使い方は、化粧水の場合500円硬貨大が目安。
商品により異なりますが、大体500円硬貨大が目安になりますね。
コットン使用と手の平使用では、後者がおすすめ。
コットンだと、コットンの刺激で負けてしまう恐れがあるからです。
手の平に取り、一旦温めてから使うと、より浸透力がアップします。

美容液やクリームもしっかり使って下さい。
ただしニキビ肌の方は、化粧水と美容液のみでOK。
保湿しすぎは逆効果になります。

週に1~2回、スペシャルケアするのも、敏感肌予防には良いでしょう。

敏感肌の為のスキンケア方法 洗顔

次に、洗顔のやり方です。

の前に、敏感肌におすすめの洗顔料は微アルカリ性のものが◎。
肌と同じ弱酸性のものが良いと思われがちですが、弱酸性の洗顔料は落ちが悪く、どうしても洗った後にぬめりが残りがちです。
こういった洗い残りは、敏感肌には大敵になります。
ですから、微アルカリ性の洗顔料がおすすめです。

洗い方は、敏感肌も普通肌も基本は同じ。
たっぷり泡を作り、その泡を転がすようにていねいに洗顔します。
ポイントは“たっぷりの泡”。
泡立てネットを使い、レモン1個分程度の泡を作って洗顔しましょう。
少量しかない泡は肌を擦ってしまいがちなので、敏感肌にはNG。
肌に刺激を与えない為にも、たっぷりの泡をおすすめします。

あとは、洗顔をしすぎないことも大切です。
洗顔は1日2回。朝と晩のみに行って下さい。
これは、どんなに脂性でも、です。
ニキビがひどいからと言ってたくさん洗顔すると、乾燥肌になり逆効果だからです。

敏感肌の為のスキンケア方法 クレンジング

敏感肌の人は、スキンケアの仕方にも気を使う必要があります。
ここでは、敏感肌の為のクレンジング方法や洗顔方法などを紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみて下さいね。

というわけで、まず最初に紹介するスキンケア方法は、メイク落とし(クレンジング)です。
敏感肌でお悩みの方、どんなメイク落としを使っていますか?
クレンジング料の種類でも、敏感肌を悪化させる原因になるので注意しましょう。

◎おすすめのメイク落とし
一番刺激が少なく、やさしい使い心地なのが“ミルクタイプ”のメイク落としです。
サラッとしたテクスチャで、力を入れなくてもメイクと馴染んでくれます。

◎指の腹でやさしくメイクオフ
メイクを落とす際、強く擦って落としていませんか?
強く擦る=刺激になります。
必ずマッサージするようにやさしくメイクオフしましょう。

あとは、添加物不使用のものが良いですね。

敏感肌の予防 水分を摂る

敏感肌の予防に、水分補給も含まれます。
肌と水分、どう関係があるの?
と思われるかもしれませんが、身体の内側からケアすることも、敏感肌改善や予防にはとても大切です。
特に乾燥肌による敏感肌の方(乾燥性敏感肌)は、ただスキンケアをするよりも、生活習慣を改善したり、食べるものや水分補給なども大切になってきます。
ですから、毎日こまめに水分を補給する必要があります。

また、こまめな水分補給は、内側からうるおいを与え、体内の老廃物を外へ排出する働きがあります。
その為、こまめに水分補給をすると、肌がみずみずしくなります。
老廃物を排出することで、便秘が解消されたり、むくみを解消できたりと良いことだらけ。
ですから、敏感肌の予防と対策には、水分補給もおすすめです。

もちろん、水分と言っても水かお茶に限ります。(できれば水がおすすめ)

敏感肌の予防 運動をする

敏感肌の予防は、ただ肌を乾燥させないようにしたり、菌が入らないようにするだけでなく、運動をして汗をかくことも大切です。
というのも、汗をかくことで皮膚がうるおい、乾燥から肌を守ってくれるからです。
また、運動することでウイルスなど入りにくくなりますから、風邪予防にも繋がります。
要するに、運動することで良いことばかりあるというわけです。
ですから、敏感肌を予防する為には、運動することもおすすめです。

もちろん、激しい運動をする必要はありません。
自宅でできるエクササイズやストレッチなど、適度に汗をかく運動でも構いません。
身体を動かすことで免疫力も上がりますし、新陳代謝が促され皮膚の再生に役立つからです。

化粧品を使うよりも、一番自然な方法で予防できると思います。

もし敏感肌で悩んでいる方は、ウォーキングなど適度な運動を始めてみると良いでしょう。