「平成」が終わり、新元号「令和」へ。様々なスイーツの流行が世間を賑わせた平成の31年間。「なぜあのスイーツが注目されたのか?」という視点からブームの背景を紐解き、「平成」という時代を改めて見直そう。そこから、今後の可能性も垣間見える。
ドメーヌ・ローラン・ラヴァンテュルー・シャブリ 2017
ご紹介のシャブリを造ったのは、 [ドメーヌ・ローラン・ラヴァンテュルー]。
シャブリ地区最大のワインコンテストで、シャブリ生産 者の頂点に輝き・・・・、
同時に、地元フランスの重要ワインガイド【アシェット】 にも度々掲載され、
2つ星も獲得(最高は3つ星)する、
『まさに知られざる凄腕』という言葉が相応しい、家族 経営の小さな造り手。
シャブリ地区最大のコンテスト【シャブリ・ワイン・ア ワード】は、
150軒のシャブリ生産者が集う大規模な品評会で、
約300種のワインが出品され、格付けごとに最高の1本を選ぶというもの。
「プティ・シャブリ」、「シャブリ」、「シャブリ1級右岸」、
「シャブリ1級左岸」、「シャブリ特級」の5部門で選考が行われる中、
毎年出品数が部門中最多の最大激戦区 「シャブリ」のカテゴリーで、
見事その頂点に輝いたのが、この造り手の[シャブリ 2008]なんです。
ほかにも、過去に2005年ヴィンテージが、
地元フランスの重要ワインガイド【アシェット】で二つ星★★獲得、
2006年産も同誌で一つ星獲得。
この2017ヴィンテージは、
アメリカの重要評価誌【ワイ ン・エンスージアスト】のヴィンテージチャートで、
シャブリ地区が2000年以降では、2010年と並ぶ最高【96点】のハイスコアを付けた、
シャブリの超大当たり年。
また、著名M.W.(マスター・オブ・ワイン)の現地リポ ートでも、
『2017シャブリのほとんどが素晴らしい品質であり、
コート・ドールの白よりも安価で、
多くの場合が長命である点からすると非常に優位に立っている。』
『シャブリの生産者にとって、
近年最後の偉大なヴィンテージは2014だったと言うが、
2017は収穫を急ぐ必要がなかったこともあり、
間違いなくバランスがそれよりも良い。』 と、実に高い評価。
そこで試飲したところ、
『ひとくち口に含むだけで、2017年が当たり年でバランスに優れているのを実感』
『果実味と酸味、ミネラル感がバランスよく調和し、
引き締まった辛口の風味を醸しだしています。
そしてブルゴーニュ北端でも、
当たり年の完熟シャルドネの甘美な果実味により、
通常の年よりもまろやかに感じるのです。
一方で、ただ果実味が凝縮しているだけでなく、
シャブリ特有の酸も適度に併せ持ち、
それと豊富なミネラルが南部のシャルドネとは一線を画しています。
全体的印象では、
一般的なシャブリの硬質的な辛口の味わいにふくよかさが加わり、
それに白い花やグレープフルーツ、青リンゴ、
ほのかなレモンのニュアンスを持つ香りとのバランスが楽しいヴィンテージです。
個人的には、
かなりのレベルだった前年2016ヴィンテージを超えると思われる味わいで、
スモークサーモンや、 牡蠣やホタテのクリームグラタンとはもちろん、
塩コシ ョウで味付けした豚ロース、銘柄鶏の腿肉、
チーズならコンテなどハード系と楽しみたい1本です。』
サロン・デュ・ショコラ2019、エヴァンはマスト!
サロン・デュ・ショコラ2019が始まります。会場で人気のイートインメニューの中から、市川歩美イチオシのジャン=ポール・エヴァンのイートインメニューをご紹介します。
ドメーヌ・ダヴィド・デュバンブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ “ルイオーギュスト” 2016
【ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマ ン誌)】で満点三ツ星。
つまり、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)、
ルロワ、ルフレーヴなど綺羅星の如く輝くドメーヌと同格。
それでいてお値段はお値頃と庶民の味方。
これがこのドメーヌ紹介の端的な表現。
そんな造り手が放つ、お値頃価格の家庭料理向き赤が
[ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ “ルイ オーギュスト” 2016]。
ごの赤は、ニュイの高台、ドメーヌがお膝元「シュヴァ ンヌ村」に所有する、
細かい石灰が多く混じった粘土質土壌の丘にある、
南斜面の畑で栽培する平均樹齢50年のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)を、
すべて手摘みで収穫し除梗せずにピジャージュを実施しながらセメントタンクで発酵。
それを30%の新樽と1~3年使用のオーク樽にて14ヶ月間熟成後に、
ほぼ澱引きせずに瓶詰めした1本。
ご紹介の2016ヴィンテージは、
世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター】 が
コート・ド・ニュイになんと【97点】の例外的ハイスコアに、
『フレッシュでジューシー、そしてエレガント。
ダークフルーツのフレーヴァーが見られる』とのコメント。
つまり、とびきりのグレートヴィンテージなんです。
試飲でも、
『クリアーでかすかに黒の要素を持つ、赤系ルビーレッ ドの色調。
香りも味わいも華やかで深みがありながら、エレガントでフルーティー。
そして気品ある香りには、ブラックベリーやカシスなどの
黒い木の実のニュアンスに加え、コショウなどのスパイシーな要素もあり、
いかにもニュイのピノと感じさせます。
さらにワンランク上の村名クラスに匹敵する深みのある果実味に、
しっかりながらも上質で適度な酸、
同じく適度なタンニンもブドウのエキス分に溶け込み、
どれもが突出することなく
バランスよく調和し全体を構成しているんです。
このオート・コート・ド・ニュイは、
地鶏のコンフィや脂身の少ない牛肉や仔牛のソテー、
そして何 よりご家庭でのすき焼きや筑前煮、
チーズならやはりブルゴーニュのウォッシュタイプと楽しみたいものです。』
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ドメーヌ・ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ “ルイオーギュスト” 2016
【フランス】【ブルゴーニュ】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】
セリエ・デ・ドーファン・レゼルヴ・コート・デュ・ローヌ・ルージュ 2018
今や、世界ナンバーワンのエントリー数を誇る[デカンター・ワールド・ワイン・アワード]
2019年度のエントリー数は17,000本
そのわずか0.9%にあたるプラチナ【97点】を
獲得する果実感溢れる赤ワインがジャスト・ヴィンテージにて限定入荷。
その名も
[セリエ・デ・ドーファン・レゼルヴ・コート・デュ・ローヌ・ルージュ 2018]
デカンター・ワールド・ワイン・アワードとは
イギリスのワイン専門誌DECANTERが開催する、
2019年で16回目を迎える世界ナンバーワン規模のワイン・コンクールです。
評価者は、マスター・オブ・ワイン、マスター・ソムリエといった方々を含む
ワイン専門家によって構成され、100点満点で評価されています。
今回入荷した
[セリエ・デ・ドーファン・レゼルヴ・コート・デュ・ローヌ・ルージュ 2018]は、
最初にご紹介したように、エントリー数17,000本の中から、
【97点】プラチナ賞を受賞!
これは、全エントリー数では0.9%にあたる
148本しかゲットできない貴重な賞です。
このワインを造るのは、ユニオン・デ・ヴィニュロン・デ・コート・デュ・ローヌ社で、
1965年に南ローヌ地方のテュレット村に設立された、
約2,500の組合員で構成されるフランス国内最大規模の
生産量を誇る生産者協同組合です。
フランス国内で圧倒的なブランド認知度と購買率を誇り、
フランス大手流通におけるフランスAOCワイン販売量 No.1 ブランドで知られており、
AOCコート・デュ・ローヌワインに限って言えば、
販売量ではギガルなど他の有名ブランドを抑えてダントツのNo.1なのです。
『太陽の光をたくさん受け熟したブドウがもたらす果実感、
プラムやブラックチェリーがしっかり感じられます。
一部を木桶で熟成することで、
スムースなタンニン由来の心地よいボディ感が果実味と調和し、
複雑味のあるワインとなります。』
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セリエ・デ・ドーファン・レゼルヴ・コート・デュ・ローヌ・ルージュ 2018
フランス 赤ワイン 750ml ミディアムボディ 辛口

