シャトー・サン・ミシェル・コロンビア・ヴァレー・リースリング 2018

ワシントンは、カリフォルニアに次ぐ、生産量では全米ナンバー2の産地です。
赤白比率は、やや白優勢の51%(2014年3月統計)で、
ワシントンの白ワインといえば、リースリング。

リースリングに適した産地として知られ、
中でも もっとも伝統のある造り手にして
現在は7種類以上のリースリングを生産するのが、
今回ご紹介する [シャトー・サン・ミシェル]

[シャトー・サン・ミシェル]は、
ドイツのモーゼルで200年以上の歴史をもつ[ドクター・ローゼン]とも、
1999年以降、 すでに20年近くのコラボレーションによるリースリングも造っています。

そんな造り手が造るバリューの高いお手頃リースリングが今回ご紹介する

[シャトー・サン・ミシェル・コロンビア・ヴァレー・リースリング 2018]

アメリカの有力評価誌のひとつである[ワイン・エンシュージ アスト誌]でも
【ベストバイ】を獲得するこのワインは、なんと2018年5月の価格改定により、
これまで以上にお求め 安くなり、なんと1,480円(税別)。

若干の甘さを残したオフ・ドライな味わいは、
肉じゃがや すきやきといった少し甘みのある和食にぴったり。

その味わいは、
『色は少し色みのある麦わら色。
香りには、白桃やトロピカルフルーツが立ち上がり、
華やかな果実味を感じさせます。
アタックは白桃やアプリコット、青りんごのニュアンスの甘みとボリュームがあり、
綺麗な酸もあり、これぞ、ワ シントン・リースリングといった趣です。』

このワインは、シャトー・サン・ミシェルがヤキマ・ヴァレーのブドウを中心に、
自社畑であるホース・ヘヴン・ヒルズ畑、コールド・クリーク畑のブドウも
ブレンドして造る最もスタンダードな一本で、
そのぶれない味わいを長年継承しています。


シャトー・サン・ミシェル・コロンビア・ヴァレー・リースリング 2018
【ワシントン】【白ワイン】【750ml】【Chateau Ste. Michelle】

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・テール・ダルジール 2017

あのワインスペクテーター年間トップ100第一位に輝き、
さらにはパーカーポイント100点満点を連発する、
まさに世界が認める伝説ワイン
[シャトー・ド・ボーカステル・シャトーヌフ・デュ・パプ]
の隣の畑から造られた超激安ローヌ。

その名も
[ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・テール・ダルジール 2017]

[ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス]といえば、
超人気ワインコミック『神の雫』に登場以来、
ワイン業界に激震を巻き起こし国内争奪戦が激化し、
今や超入手困難になるほどの人気生産者。

また、最上級キュヴェ[シャトーヌフ・デュ・パプ・ヴィエイユ・ヴィーニュ]は
2007年、2010年になんとなんとパーカー100点満点を
獲得するほどの超一流生産者でもあります。

本日ご案内するワインは、そんな凄腕生産者が、
しかも時価数万円もする伝説ワイン[ボーカステル]の隣で、
しかも自身の100点満点獲得する最上級キュヴェの畑とは目と鼻の距離に位置する、
まさに世界屈指の最高区画と言っても過言ではない場所に位置する畑から採れたブドウから造る、
豪華すぎるACローヌ・ヴィラージュなのです。

その味わいはヌフ・パプと言ってもなんら遜色ない見事な出来!
『なんというジューシーな果実味!
いったいどれだけの果実が詰まっているのだろう、
カシス、ブラックベリー、ブラックオリーブ、ブルーベリージャムなどの
よく熟した甘い果実の芳香が広がり、
さらにハーブやふんだんなスパイスも加わり、
チャーミングかつ官能的な香りが湧き出るように漂ってくる。
口に含むと濃縮した果実の甘やかさと、
噛み応えのあるタンニン、アルコール感、
どの要素を取っても溢れんばかりの爆発力を持っているが、
やはり何と言っても果実味が超ジューシー
さらにその余韻も複雑かつゆったりと広がっていく』


ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・テール・ダルジール 2017
【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】

ウンドラーガ・スパークリング・ブリュット

元モエ・シャンドンのヘッドワインメーカーであるフィリップ・クーロン氏が監修し、
スパーク生産すでに100年以上を持つ老舗スパークリングハウスが造る
フレッシュで生き生きとした味わいのスパークです。

日本国内で今や最大のワイン・コンテストとなった
[サクラ・アワード2018]においても【ダブル金賞】を受賞するなど、
多くのスパークリング好きを魅了するワインです。

それが
[ウンドラーガ・スパークリング・ブリュット]

造り手である[ウンドラーガ]は、
1885年に設立されたチリ最古のワイナリーの一つです。
マイポ・ヴァレーの中心地を拠点に、
今では8つの生産地に1359ヘクタールもの自社畑を所有し、
テロワールの多彩さも特徴のひとつ。

ベルギー王室、ノルウェー王室などの皇族、
人類ではじめて月面着陸した二ールアームストロング氏も
1965年に訪問したというエピソードもある、
チリの歴史ある造り手としても知られます。

そのワインの評価は世界的高く、
これまでに数々の受賞暦があるのですが、
最近では、世界で最も長い歴史を持つワイン・コンテスト[IWSC]において、
2015年度の【チリ・ベスト・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー】に選出されています。

スパークリング生産においては、1910年からはじまり、100年以上の歴史があり、
国内第二位の生産量を誇っているのです。

2009年からは、元モエ・シャンドンのヘッドワインメーカーであった
フィリップ・クーロン氏をコンサルタントとして迎え、
本格的な瓶内2次発酵スパーク(当店でもご紹介中)から、
デイリーに楽しめるスパークリングまで幅広く造っています。

このスパークリングは、
造り手のスタンダードなスパークとして広く愛され、
日本でも最大のワイン・コンテストである[サクラ・アワード2018]にて、
ダブル金賞を受賞しています。

シャルドネ60%とピノ・ノワール40%という構成で
シャルマ方式ながら気圧は4気圧と、
シャンパーニュにはもちろん及びませんが、
しっかりと気圧をもつスパークリングです。

『色は透明感のある麦わら色。
レモンやグレープフルーツなどのシトラス、青リンゴの香りがたち、
泡はきめ細かく立ち上がり、リンゴの蜜やビスケットを感じさせる味わいをもち、
癖がなくて飲みやすいスパークリングです』


ウンドラーガ・スパークリング・ブリュット
【チリ】【白スパークリングワイン】【750ml】【辛口】

女性だから、ねっ。