ドメーヌ・ラファージュ・ミラフロール・ロゼ 2018

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのあの南仏の天才。
南仏のみならず『天才醸造コンサルタント』として世界各地を飛び回り、
その醸造センスに熱視線を 浴びている凄腕醸造家といえば・・・

\ラファージュ/

超大ヒット白ワイン、[ドメーヌ・ ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ 2016]、
そして、それに続く[バスティード・ソビラナリューディ・ラ・コロミヌ2017]を
造ったあの天才ラファージュが、新たに生み出したのが・・・【ロゼワイン】

ロゼワインの本拠地ともいうべき地中海のそばで、
聖地にふさわしい本気のロゼワインを造った結果がこれ!!
ポスト“ロバート・パーカー”とも称されるアメリカの若手ワイン評論家
ジェブ・ダナックのテイスティングで、 なんと【91点】という高得点。

さらに、2019年開催の【パリ農業コンクール】でも堂々の金賞受賞。

そしてなんといっても目を引くのが、、このとびっきり可愛いボトル。
ボーリングのピンのような膨らみを持つ細身のボトルをラッピングしているのは、
野の花があしらわれた淡いピ ンクのフィルム。

カジュアルだけど品があり、とてもスタイリッシュ
開け閉めしやすいガラス栓であるのもポイント高めです。

さらに、グラスに注ぐと、なんと美しい色
素晴らしい香り・・・言わずもがなの美味しさ・・・

もうすべてが素敵・・・まんまとラファージュの魔法にかかってしまいます。

じっさいに飲んでみました
『儚いほどに淡いローズカラーが美しすぎて。

瑞々しい イチゴやチェリー、アプリコットや桃、スイカ、そして咲き乱れる花々。
わずかにクリームソーダのニュアンス。
一口飲んだ瞬間に覚醒するようなフレッシュ感
見た目とは裏腹の凝縮感あふれる果実味と、
いきいきとした酸味に思わず驚かずにはいられません。
メリハリのあるビビッドな味わいにしてなめらかな舌触り、
そして豊かなベリー感に満たされる濃厚な味わいです。
シャキッとした酸はきつすぎずむしろ凛として気品があり、
キレのよい後味と鮮やかな果実味の余韻が印象的です。』

美しすぎる世界観にため息が出てしまう・・・
ひとくち目から確実に美味しくて、
飲み干した後の余韻までもが優雅なロゼワインです。

スモークサーモンや生ハムをつまみながら。
またはベリー系のデザートとともに。
午後の日差しにも、夕暮れにも似合うロゼワイン。
リラックスしたひとときをお過ごしください。


ドメーヌ・ラファージュ・ミラフロール・ロゼ 2019【フランス】【ロゼワイン】【750ml】【辛口】【Lafage】

ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2016

『このヴィンテージも大当たり年だけに、正直まだ少し若い印象。
かすかに紫の要素を持つ赤系ルビー色の色調。
このヴィンテージでは抜栓直後からスグリやチェリーに加え、
ブルーベリーやブラックベリーのニュアンスも持つ甘く華やかな香りが立ち昇ります。
一方味わいでは、甘さを感じるタンニンも適度の酸も控えめに感じ、
まだ若いピノ特有の辛口の果実味と風味が目立ちます。

それでも時間の経過によりペッパーのようなスパイス香と、
かすかなケモノの風味などがワインに複雑さを与え、
やはりドメーヌのお膝元、ヴォーヌ・ロマネの片鱗がそこかしこに表れ始めるのです。
やはりこのヴィンテージでも、早めの抜栓と大き目のグラスの使用をお勧めします。

料理では、シャルキュトリーや焼き鳥、スパイスを使った鶏料理や、
マグロとアボカドのワサビ醤油漬けなどとお楽しみください。』




ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2016

ドメーヌ・ダヴィド・デュバン ヴォーヌ・ロマネ 2016

【ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマ ン誌)】2016年版で満点三ツ星に昇格。
最新2017年版でも満点三ツ星の至高の造り手。

多くのミシュラン三ツ星レストランでもオンリスト。
仏著名評論家「ミッシェル・ベタンヌ氏」も 『若き天才登場』と大絶賛。

そんな凄腕ドメーヌが放ち、素材ブドウの区画も神様 [アンリ・ジャイエ]と[メオ・カミュゼ]が使用という、
特別な[ヴォーヌ・ロマネ]。
しかも、著名専門誌のヴィンテージ評価【97点】の大当たり2016年。

その名も、
[ドメーヌ・ダヴィド・デュバン ヴォーヌ・ロマネ 2016]

【ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマ ン誌)】で満点三ツ星。
つまり、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)、
ルロワ、ルフレーヴなど綺羅星の如く輝く至宝ドメーヌと同格。
それでいてお値段はいまだに実にお値頃。

これがドメーヌ紹介の端的な表現。 そんな造り手が放つ、
さすがという味の [ヴォーヌ・ロマネ 2016]

さらに、このヴォーヌ・ロマネ、使用されるブドウがただ者ではありません。
いまや伝説となったブルゴーニュの神様、
故「アンリ・ ジャイエ氏」が放った幻の1級畑[クロ・パラントゥ]の上部に隣接する、
面積4.73ha[レ・バロー]という区画のブドウも使用。

ちなみに、その[アンリ・ジャイエ]と[ドメーヌ・メオ・カミュゼ]で造るヴォーヌ・ロマネにも、
この畑からのブドウが含まれるという、逸品を生む素材。
ピンク色の大理石も含むシルト質土壌のこの区画の特徴は、
鉄分とマグネシウムを多く含み、
そのためワインに深い色調とリッチな味わいを与えます。

そこにドメーヌが所有する面積は0.2haで、
それに別な粘土質土壌の斜面の区画からのブドウもブレンドすることで、
フルーティーさをワインにもたらし、それらの平均樹齢は35年。
すべて手摘みで収穫したブドウは、選果後に除梗せずにピジャージュを実施しながら、
30%の新樽と1~3年使用樽70%で発酵。
その後14ヶ月間の熟成を経て、ほぼ澱引きせずに瓶詰めした1本なんです。

そしてヴィンテージも見逃せない。
ブルゴーニュの2016年は、世界中で最大購読者数を誇る
【ワイン・スペクテーター誌】のヴィンテージチャートが、
なんとコート・ド・ニュイに【97点】の例外的ハイスコアを付け、
さらに世界的評論家「ロバート・パーカー氏」主宰の【ワイン・アドヴォケイト誌】と、
同じアメリカの重要評価誌【ワイン・エンスージアスト誌】も
それぞれ【94点】の高評価する、いわゆる折り紙つきのグレートヴィンテージ。

試飲でも、
『クリアーで深みのある、紫の要素を持つ赤系ルビーレッドの色調。
まず何より、特徴的な鉄分の風味。
これだけでヴォーヌ・ロマネだと知らせてくれます。
そして、大当たり年だけに香りも味わいもフルーティーさに加え、
熟した果実味が素晴らしく、また気品ある香りにはスミレに、
ブルーベリーやダークチェリー、カシスなどの黒い木の実のニュアンスに加え、
コショウなど のスパイシーな要素もあり、
それら全てがエレガントで奥深い風味を構成しているんです。
さらに酸はしっかりながらも上質で、
同じくしっかりしたタンニンもブドウのエキスに溶け込み、
どれもが突出することなく、バランスよく全体を構成しているんです。
このヴォーヌ・ロマネは、コック・オー・ヴァンやブフ・ブルギニヨンだけでなく、
シンプルな牛肉や地鶏のグリル、チョコレート系のデザート、
チーズならやはりブルゴーニュのウォッシュタイプと楽しみたいものです。』




ドメーヌ・ダヴィド・デュバン ヴォーヌ・ロマネ 2016

女性だから、ねっ。