オーパス・ワン 2015

その名を世界に知られる憧れの[オーパス・ワン]

2007年以降、毎ヴィンテージ95点以上を獲得しており、
安定した品質とますます洗練されていく味わいは名実ともに
【カリフォルニア・グランヴァン】

2015年ヴィンテージの評価は、2018年9月に発表された、まさに最新のホットな評価。

2013年にならび、【歴代最高の97点+】と桁外れのグレート・ヴィンテージです。

その味わいについて、
『このワインは、まさしくベルベットの手袋に包まれた鉄拳という味わい。
リッチで魅力的なテクスチャーを持つしっかりとしたストラクチャーがある。
シナモンやクローブ、フェヌグリークといった香辛料、
チェリージャム、赤果実のゼリー、ブラックベリーパイといったフレーバーがあり、
さらに樟脳やラベンダー、シガー・ボックスなどのニュアンスが感じられるワイン。
フルボディでリッチで充実したフレーバーをもつ。
すでにアプローチしやすいワインだが3-5年でさらに充実感を増し、
飲み頃は30年以上続くだろう』
とコメントしています。




オーパス・ワン 2015

京都アッサンブラージュカキモトのデザート&ショコラ

京都アッサンブラージュカキモトのデザート&ショコラ



2016年京都に開業し、ケーキやショコラ、カウンター席で提供するデザートも人気の「アッサンブラージュ カキモト」。垣本晃宏シェフは、サロン・デュ・ショコラ・パリ2018で開催の「ワールド チョコレート マスターズ」に二度目の出場で注目です!

スエニョ・テンプラニーリョ 2013

まさに夢のようなスペイン赤が来た。

その名も、
  [スエニョ・テンプラニーリョ 2013]

スエニョとはスペイン語で「夢」の意味
これがまさしく、夢のように素晴らしい一本なんです、

パーカー【90点】獲得。
そのコメントたるや、
『インクのような濃い色合いとシリアスな香りを持つ赤。
ラマンチャ のこの地区から生まれる、
フルボディでパワフルなテンプラニーリョの良きサンプルとなる一本である。
口中ではオーク樽が良くなじんだ、 熟した黒果実の果実味と豊富なタンニン。
それらがボトル内での長期熟成を確実にしてくれるだろう。
まだやや若く荒削りだが(※注 2015年2月試飲レビュー)
滋養豊かな料理と楽しめる。素晴らしいバリュー。』
と大絶賛。

飲み頃は2015年~2019年と予想していますので、
まさしく今、 飲み頃絶頂というわけなんです。

さらに、スペイン最高権威のワインガイド[ギーア・ペニン]
においても、見事【90点】を獲得。

ドイツで開催される有名ワインコンクール [ベルリン・ワイン・トロフィー 2015]
においても、 【金賞】の栄誉に輝きました。

これだけの高評価を獲得するだけあり、とにかく中身に自信アリ。

メセタと呼ばれるスペイン中央台地にある、
標高750mの高地畑から収穫したスペイン高貴固有品種テンプラニーリョ100%。

しかも樹齢は30年と古木。
そのブドウを丁寧に手摘みで収穫し、
オーク樽で10ヶ月熟成させた贅沢キュヴェなんです。

濃密なガーネット色。ブラックベリー、カシス、ダークチェリー、
プラムの凝縮した赤~黒果実のアロマ。
リコリス、クローブの スパイス、杉、ドライハーブの清々しさ、
森のベリーのドライフルーツやジャム入りのダークチョコレートのような
甘香ばしい印象もあります。
口に含めば、黒果実系の緻密で充実した果実味、
ベルベットのような豊富なタンニン、おだやかながら上質な酸。
樽由来の香ばしいフレーバーは強過ぎず、程良く果実味に溶け込んでいます。
とてもバランスが良く、しなやかでなめらかな飲み心地。
リッチで満足感ある一本です。

合わせたいお料理は、
ビーフシチューの洋食から、豚の角煮、ホイコーローなど
和食や中華にも良く合います。
お肉の旨みと甘みを生かした、味わい深いお料理にピッタリ。




スエニョ・テンプラニーリョ 2013

食パン専門店セントル ザ・ベーカリー 青山にオープン

食パン専門店セントル ザ・ベーカリー 青山にオープン



食パン専門店ブームの発端となった銀座の人気店「セントル ザ・ベーカリー」が青山の国連大学横に青山店をオープン。これからは青山でも北海道・美瑛産の「ゆめちから」と「きたほなみ」を使った国産小麦の角食パンをはじめ、3種類の食パンが楽しめます。

ロング・シャドウ・ナイン・ハッツ・カベルネ・ソーヴィニョン 2015

本日ご紹介するのは、ワシントンの赤カベルネ・ソーヴィニョン!

ワシントンのテロワールを信じ、
ミシェル・ロランやフィリップ・メルカ、ジョン・デュヴァル、ランディ・ダンといった
世界の一流ワインメーカーがそれぞれ得意な分野のワイン造りを行う
[ロング・シャドウ]というワイナリーのセカンドワイン。

セカンドとはいえ、世界トップクラスのワインの樽落ちなどを使って作られるだけあり、
濃密で旨みを感じられる典型的なパワフル・カベルネです。

それが
[ロング・シャドウ・ナイン・ハッツ・カベルネ・ソーヴィニョン 2015]

[ロング・シャドウ]は2002年に設立されたワイナリーですが、
通常のワイナリーとは違い、世界的に高名な造り手を招いてパートナーシップを築き、
彼らの得意分野のワインを造ってもらい、リリースするというプロジェクトです。

イタリアのアンティノリ、ドイツのドクター・ローゼンを皮切りに、
世界のワイン愛好家なら誰もが知るトップ・ワインメーカーを招き、
今ではミシェル・ロラン、フィリップ・メルカ、
ジョン・デュヴァルがワイン造りを続けています。

世界中を飛び回り、忙しい彼らを現地ワシントンで支えてきたのがジル・ニコー氏です。
彼は、フランス人でワシントンに魅せられ、
ウッドワード・キャニオンというワシントン屈指のワイナリーで働いた後、
ロング・シャドウの設立当初からワインメーカーに抜擢された人物です。

世界中のトップ・ワインメーカーとともに働けるのは、
彼自身「夢の仕事」というように、大きな刺激を受け、
今では[チェスター・キダー]というボルドー・ブレンドの
ワインメーカーにも抜擢されています。
そして2016年には地元[シアトル・マガジン]にて、
【ワイン・オブ・ザ・イヤー】にも選ばれているのです。

このワインは、もともとそれぞれのワインメーカーが造り上げた
ワインには使われなかったワインをブレンドすることで誕生したブランドですが、
このワイン自体がかなりのレベルのワイン。
濃密で旨みを感じられるワインにしあがっています。

その味わいは、
『色は黒味を帯びた赤。
黒果実、熟成肉、モカ、タバコの葉のフレーバーがあり、
時間が経つにつれて、より旨みが増し、
しっかりとしたボディ、骨格、果実のバランスを
感じられる典型的なパワフル・カベルネ。
ステーキやビーフシチューといった正統派ボルドー・マリアージュが
すぐに思い浮かびますが、ワインだけでも楽しめます』

この[ナイン・ハッツ]という名前は、
ロング・シャドウに関わる9人のワイン・メーカーをひとつにまとめる、
という意味合いをこめてつけられた名前です。




ロング・シャドウ・ナイン・ハッツ・カベルネ・ソーヴィニョン 2015

女性だから、ねっ。