白金高輪駅からほど近い好立地に、6月13日にオープンした新店「Libre(リーブル)」。昼はパリ・ブレストやオリジナルスイーツなどが楽しめるパティスリー、夜はフランス料理店、21時過ぎにはバータイムとして開業します。手掛けるのは、本場フランスで活躍してきたシェフ・田熊 一衛(たぐま いちえい)さん。注目スイーツ「フリュレ」は果物のような愛らしいフォルムが魅力です。
シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2016
1877年に日本で最初に誕生した民間ワイン会社
『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー、
[シャトー・メルシャン]
『良いワインとは、その土地の気候・風土・生産者によ って、
育まれるブドウの個性を、素直に表現したものである。』
という信念のもと、日本のワインでしか表現できない個性を追求、
また、『はじめにブドウありき』を合言葉に、
『目指すワインに合ったブドウ造り』
『ブドウの良さを引き出す醸造』を行っています。
2003年より開催されている、「日本産ブドウを100%使用
して造られたワイン」対象の日本で唯一のコンクール、
【Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)】
では、過去通算26個の金賞を受賞。
(累積の金賞受賞数最多ワイナリー)
さらに、
数々の国際ワインコンクールでも多数の受賞経歴、
日本のワインのレベルの高さを世界に知らしめています。
その[シャトー・メルシャン]が最高品質のワイン造りを
目指すべく、スタートしたのが
【椀子(マリコ)ヴィンヤード】
1999年より、長野県下のブドウ畑候補地を調査し、
土壌や気候などブドウ栽培の好適地を徐々に地域を絞り込ん
でいくなかでたどりついたのが、上田市丸子にある区画。
この地に「椀子(マリコ)ヴィンヤード」を開園。
自社管理畑だからこそできる思いきった試験・最高品質への
挑戦がまた新たにスタートしました。
[マリコ]という名前は、6世紀後半にこの一帯が欽明天皇の皇子
「椀子(まりこ)皇子」の領地であったという伝説に由来しています。
生産本数も、非常に限られた[マリコヴィンヤード]のワインは、
初リリースより大きな反響を呼び、同時に高い評価を獲得。
毎年、新ヴィンテージのリリースを
心待ちにしている愛好家も数多い【世界に誇る日本のワイン】
輝きのある美しい黄色。
樽発酵・育成由来の香ばしいアーモンドやバニラの香りがトップに来ますが、
その陰から爽やかなパイナップル、ほのかなオレンジなどの柑橘、
わずかにハーブのようなニュアンスもあります。
口中、アフターは長くは無いですが、爽やかな酸味とともに
チャーミングな果実感、アーモンドのニュアンスが特徴です。
敏感肌でも安心して使えるファンデーション
社会に出ると、さすがに毎日すっぴん…というわけにはいきません。
多少のメイクもマナーの1つになりますから、きちんと塗っておきたいですよね。
でも、敏感肌の人は、ファンデーション1つでも肌荒れの原因になってしまいます。
ですから、どんなファンデーションでも塗って良いかといったら、そういうわけにはいきません。
では、どんなファンデーションが敏感肌でも安心して使うことができるのでしょうか?
●オンリーミネラル
自然派の化粧品で、タルクやオイル、防腐剤といった肌に良くない成分を使用していません。
その為、ニキビ肌や敏感肌の方でも安心して使うことができます。
日本人向けに作られているのも嬉しいですね。
●マキアレイベル
スキンケア感覚で使えるファンデーション、「マキアレイベル」
50種類の美容成分が配合されており、ファンデーションをしながらも乾燥から肌を守ってくれます。
他にも、パーフェクトBBクリームや、プラスロン化粧品なども、敏感肌の方におすすめです。
ジュウニブン ベーカリーで出合う新しい美味【新宿】
新宿は京王百貨店の中地階に代々木八幡「365日」「15℃」オーナーシェフの杉窪章匡さん直営の新しい店「ジュウニブン ベーカリー」がオープンしました。コンセプトは再発見。365日のパンと対極にあるパンとは。
シャトー・ロリオール 2014
あの十万円超[ル・パン]に勝ち、そして漫画『神の雫』に
登場したことで超入手困難となってしまったワインといえば、
[シャトー・ピュイゲロー]
[シャトー・ピュイゲロー]といえば、あの世界的ワイン
評論家ロバート・パーカーさんが高得点をつけ激賞し、
今ではフランスでもワイン商や愛飲家たちがこぞって買
い占めに奔走するというワイン。
その[ピュイゲロー]が密かに造るとっておきのセカンドワイン。
このワインを造るのは、
かの[ル・パン]を所有するティアンポン一族である
二コラ・ティアンポン氏。
じつはニコラ・ティアンポン氏は、[ピュイゲロー]のほか、
驚異のハイスコアをたたき出す超人気[パヴィ・マカン]や、
サンテミリオンの実力派[ラルシ・デュカス]などを所有し、
素晴らしいワインを生み出す凄腕醸造家。
そんなボルドー有数の凄腕が、『この産地の最高傑作』
とパーカーさんが激賞する[ピュイゲロー]の樹齢の若い
ブドウから仕込む激旨セカンドが、
この[シャトー・ロリオール]なんです。
ティアンポン氏自身、
「近年はテロワールへの理解も一層深まり、
より良いワインが出来るようになった。」と
語るこの[シャトー・ロリオール]ですが、
ブドウの完熟をとくに重視しているため、
この地域ではもっとも収穫が遅いのだそうです。
以前はメルローを主体にカベルネをブレンドしていましたが、
数年前からはこの地に最適な品種であるメルロー100%で造られており、
ふくよかな果実味としなやかなボディ感をたっぷりと
満喫できるワインに仕上がっています。
その味わいは、
『深遠にして濃密なカシスの香りに、ラズベリーのふくよかさと
チェリーの魅力的な甘酸っぱさ。
バニラやシナモン、そしてリコリスのスパイシーな刺激に、
ほんのわずかにトリュフや革のニュアンス。
刻一刻と変化するアロマの世界に思わず引き込まれてしまいます。
その味わいは、濃厚にしてエレガント。
落ち着きすら感じさせる完熟の果実味と
いきいきとした酸のバランスが見事。
そして緻密なタンニンと相まって重層な飲み心地。
“中身の詰まった”とでも表現したい肉厚なボディ感を
心地よい渋みが優しく引き締めており、飲み応えたっぷり。
ふくよかな果実味の余韻とほろ苦さの対比が印象的です。』
ボルドーらしいタンニンの存在感で、飲み応えしっかり。
豊満な果実味とエレガントな渋みの絶妙なバランスが光る
素晴らしいワインです。
牛ステーキや鴨肉のコンフィと相性抜群。
抜栓後に少し時間をおいてから楽しむと、
より一層美味しさが増します。

