まさに驚嘆。
イギリスの超重要ワイン評論誌【デカンター】にて、
なんと≪95点≫というハイスコアとともに、
極めてわずかのワインのみが選出される最高賞≪プラチナ賞≫獲得。
ワイン界の重鎮ロバート・パーカー氏率いる
【ワインアドヴォケイト誌】にて、驚異の≪90-92点≫
【マコン・ワインコンクール】にて堂々の金賞獲得
そんな、ものすごいワインが、ついに登場しました。
このワインを造っているのは、
2015年ヴィンテージから南仏ラングドック地方に新しくできた
“ラ・クラープ”という地区。
この“ラ・クラープ”という地区は、
ラングドック地方の中でも特に高品質なワインが造られるとして、
非常に注目を集めている場所。
そんな注目地区から、満を持して生み出されたのが、
この赤ワインなんです。
しなやかで力強く、エレガントな風味を持つシラー種を主体に、
濃厚な果実味のグルナッシュと、
スパイシーなニュアンスを持つカリニャン種を
バランスよくブレンドしたこのワインは、
たっぷりと飲み応えがあり、
しかも驚くほどになめらかで優雅。
ワインアドヴォケイト誌のテイスティングコメントには、
『超完熟のブラック・ラズベリーにカシス、ヨードや石灰、
そして塩っぽいミネラル感を伴う、
伝統的な“ラ・クラープ”地区らしいワイン。
リッチで濃厚、なめらかで美しい舌触り。
今後4~6年の間(2023年頃まで)
たっぷりと愉しめるワイン。』
とあり、その圧倒的なコストパフォーマンスには、
プロのテイスターも、思わず驚かずにはいられません。
実際にテイスティングしてみると、
『ダークチェリーとラズベリーの濃密な果実味に、
わずかに種のニュアンスのあるスパイシーな香りと
上品なミネラル感が混じる魅惑的なアロマ。
一口飲めば、甘くとろけるリッチな果実味が
口中をふくよかに満たし、その豊かなボリューム感に驚かされます。
丸みのあるタンニンと柔らかな酸、そしてまろやかな旨みの存在感は、
たっぷりと惜しみなく、それでいて気品も感じられます。
飲み干した後に長く続く濃厚な果実の余韻が印象的です。』
ローストした肉との相性はとりわけ抜群。
ワインが肉を呼び、肉がワインを呼びます。
シャトー・キャピトゥール・ロカイユ・ルージュ 2015
【フランス】【パーカー】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】
1,580円(税別)