乾燥性敏感肌の為の正しいクレンジング・洗顔方法

乾燥性敏感肌の方は、普通の乾燥肌の人よりもデリケートで、ちょっとした刺激にも負けてしまう肌質のことを言います。
アトピー性皮膚炎などは、このタイプの肌質に含まれるのではないでしょうか?

そんなデリケートな肌をしている方は、スキンケアの選び方や、スキンケアの仕方にも気を使う必要があります。

クレンジングの場合、いろんなタイプがありますが、肌にやさしいのは“ミルクタイプ”のクレンジングです。
あと、クリームタイプも肌にやさしく、またしっかりメイクオフでくるクレンジング料ですね。
一番ダメなのは、オイルタイプ。
刺激が強く、乾燥性敏感肌の人には不向きです。

使い方は、適量を手の平に取り、顔全体に馴染ませ、やさしくメイクを落としていきます。

一方洗顔料ですが、低刺激のものが安心ですね。
泡立てネットでレモン1個分の泡を作り、泡を転がすように洗顔していきましょう。

どちらも、すすぎ残りがないようしっかり洗って下さい。

ハグ・セラー・シャルドネ 2013

金木犀やアカシア、オレンジの花などのアロマが
香る豊かな果実味をもつシャルドネ100%の白ワイン。

高騰するカリフォルニアワインの中で、
まだまだバリューの高いワインが発掘される
パソ・ロブレの小さな造り手が造りだすワインです。

それが
[ハグ・セラーズ・シャルドネ 2013]

造り手である[ハグ・セラーズ]は、
1994年からワイン・ショップを営む傍らで、
ワイン造りを続けてきた家族経営の造り手で、
2003年からは、ナパの北にあったワインショップの経営から手を引いて、
本格的にワイン造りに専念してきました。

拠点をパソ・ロブレに移したのは、
ナパの周辺ではブドウの価格が高くなっていて
バリューの高いワインが造れないと判断したからです。

パソ・ロブレは、サンフランシスコとロサンジェルスの
ちょうど中間あたりに位置し、古くからワイン産地として
名前を知られる産地です。
日本でも有名な[ラビット・リッジ・ワイナリー]も
ナパでのバリューワインの生産は難しいと判断して、
ワイナリーをパソ・ロブレに移したりと、
多くの生産者が集まってきている産地でもあり、
急速に発展しています。

品種としては、古くからジンファンデルが有名ですが、
近年ではシャルドネやピノ・ノワールといった
ブルゴーニュ品種も多くなっています。

造り手であるハグ・セラーズも生産量の3分の1を占めるのは
シャルドネやピノ・ノワールといったブルゴーニュ品種で、
今回ご紹介するワインは、主としてパソ・ロブレ周辺の契約畑
のブドウを使っています。

その味わいは、
『色は、少し濃いめの黄色。金木犀やアカシア、オレンジの花などの
アロマが香り、洋ナシや青りんごのフレーバーが口に広がります。
マッシュルームや燻製香もあり、適度に熟成した落ち着いた味わいも魅力。
綺麗な酸、クリアなミネラル感が全体をまとめていて、
フリットなどの揚げ物とも合いそうな存在感のあるシャルドネです』

オーナーで創設者であるオギー・ハグ氏が引退を決めたのは2014年。
この2013年は彼の最後のヴィンテージとなった記念碑的なワインです。


ハグ・セラー・シャルドネ 2013
【アメリカ】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】
1,580円(税別)

ワイン専門リカーショップ

乾燥性敏感肌に合うおすすめの化粧品 乳液・クリーム編~ママ&キッズ・モイスチャーオリゴクリームAD~

ママ&キッズ モイスチャーオリゴクリーム〈AD〉60g

乾燥性敏感肌の為の乳液・クリームは、ママ&キッズの「モイスチャーオリゴクリームAD」

乾燥性敏感肌の方の為に作られた化粧品と言って良いほど、肌にやさしく、またしっかりうるおうママ&キッズのクリーム。
こだわりは、“バリアセラミド”と“モイストセラミド”、そして“セラミドプラス”の3つ。
3つのセラミドがバリア機能をしっかりサポートし、長時間うるおいを逃さず持続してくれます。

セラミドは、ご存知の方も多いと思いますが、乾燥肌改善には欠かせない成分です。
それが3つも配合されているわけですから、しっかりケアできるのは頷けますね。

また、美肌成分である“スーパーヒアルロン酸”も含まれていますから、超乾燥肌で悩んでいる方にはぜひおすすめしたいクリームです。

使い方は、クリームを手の平で温め、顔全体にマッサージをするように塗ります。
ハンドマスクでしっかり浸透させたらOK!
乾燥が気になる個所は、重ねづけをすると効果的です。

ポール・クルーバー・エルギン・シャルドネ 2016

南アを代表する白品種の造り手が造るシャルドネ100%のワイン
「南アフリカで最も急速に伸びているワイナリーのトップ10」
「ベストバリュー・ワイナリーのトップ10」
「最もエキサイティングで大発見のトップ10」

と世界的にも著名なワイン評論家である
トム・スティーヴンスン氏も絶賛する他、

先日来日したジャンシス・ロビンソン氏からも、
『南アフリカの優秀なワイナリー』

と評され、
また南ア国内で行われているワイナリー評価ランキングでは、
700社中、第4位として評価されるなど、
南ア国内のみならず、世界中で評価されています。

その美味しさには、ここ日本でもレストランからの引き合いが強く、
各有名店のソムリエさんたちからも絶大な信頼を得ているワインです。

なんとこれまでにも、過去ヴィンテージでは、
世界最大のワイン・コンテスト
[デカンター・ワールドワイン・アウォード]にて、
世界ナンバーワンたる[インターナショナル・トロフィー]を獲得。

しかも、今回ご紹介するシャルドネのみならず、
ソーヴィニョン・ブランやゲヴェルツトラミネールといった
白品種においても同じく[インターナショナル・トロフィー]を獲得し、
その回数はなんと4度、まさに世界レベルの白品 種の造り手です。

その名とは、
[ポール・クルーバー・エルギン・シャルドネ 2016]

造り手である[ポール・クルーバー]は、
南アフリカのワイン産地の中でも冷涼な気候で知られる
エルギン・ヴァレーにある1896年から続く家族経営の造り手です。

もともと南アといえば、シラーズやピノタージュ、
白ワインではシュナン・ブランなどに注目が集まり、
シャルドネやピノ・ノワールの産地は、極わずかでしたが、
最近多くのシャルドネ&ピノ・ノワールが
造られるようになっていますが、
そのトップ地区のひとつがエルギン地区。
なぜ、そうなったかというと、まさに[ポール・クルーヴァー]の
ワインが素晴らしかったからです。

今では、いくつかの造り手がエルギン地区のワインを造っていますが、
中でも最大の畑を持ち、常に高品質のワインを
生み出しているのが[ポール・クルーヴァー]。

ワイナリーとしての発展は、
ポール・クルーバー氏がワイナリーを継いでからです。
「徹底した質にこだわるワイン造り」をコンセプトに、
ひとつひとつ丁寧な手作業でワイン造りを行ってきた結果です。
クルーバー・ファミリーが所有する2,000ヘクタール以上の敷地の半分は、
ユネスコに登録されている自然保護地区の一部となっていて、
環境にも十分に注意を払いながらワイン造りをおこなっているのです。

最大規模とはいっても、いまだに家族経営を貫き、
ワインメーカーであるアンドリー・バーガー氏も
ポール・クルーヴァー氏の娘婿という関係です。
マーケティングや広報といった仕事だけでなく、
テースティング・ルームの運営やイベント係、電話番にいたるまで
4人の兄弟とその家族たちで協力して行い、
理想を追求した高い品質を保持しているだけではなく、
コスパも最高レベルを維持しています。

その名声は高く、特に白品種においては、
[デカンター・ワールドワイン・アウォード]にて、4度の
世界ナンバーワンたる【インターナショナル・トロフィー】
を獲得するほか、南半球のワインコンテスト
[トライネーションズ(3カ国)・ワイン・チャレンジ2010]
にて、最高峰のダブル金賞を受賞。

中でも今回ご紹介するシャルドネの人気は高く、
[ワイン・アドヴォケート誌]においても、
92点近くを常に獲得してきました。

今2016年ヴィンテージは、まだ評価がありませんが、
2014年ヴィンテージは、歴代最高の93点を獲得。

『心地よいレモンや洋ナシといった柑橘系に、
マーマレード、ドライフルーツ、ナッツなどの香ばしい香り。
色も透明感のある少し濃いめの色あいで、
豊かな香りが立ち上がります。
口に含むとしっかりとした果実味の中にも、
驚くほど充実したミネラルがあり、
口の中を転がすたびに旨みがじゅわっと広がる感じが
なんともいえない幸福感。
ブルゴーニュの高級シャルドネを思わせるリッチな果実味と
ミネラル感は、とにかく素晴らしく、
まるで高級ブルゴーニュを飲んでいるような充実感。
クリーミーで濃厚なボディは、
濃厚なクリームパスタや旨みを閉じ込めて蒸し上げられた
鶏肉料理などとあわせて飲みたいワインです』


ポール・クルーバー・エルギン・シャルドネ 2016
【南アフリカ共和国】【白ワイン】【750ml】【辛口】
2,580円(税別)

ワイン専門リカーショップ

女性だから、ねっ。