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バリスタ・ピノタージュ 2017
南アフリカ固有の品種であるピノタージュ!
中でもコーヒーの香りが強いものを
コーヒー・ピノタージュと呼び、人気です。
今回ご紹介するのは、このコーヒー・ピノタージュを南アで
最初に生み出したベリトゥス・フォーリー氏によるワイン。
それが
[バリスタ・ピノタージュ 2017]
フォーリー氏は、コーヒー・ピノタージュの父として、
[スターバックス]というニックネームを持つ人物です。
彼は南アのステレンボッシュ大学でワイン醸造学の学士を取得し、
南アフリカで最大の規模を誇るワイナリーのKWV社で
シニアワインメーカーとして働きました。
転籍後も様々なキャリアを積み、南アフリカのワイン卸売業者
ヴィンマーク社とバリスタシリーズを協同開発、
世界で初めて南アフリカのピノタージュで
コーヒースタイルのワインを産み出した人物です。
最初にコーヒー・ピノタージュを造り出した時には、
かなり異端視されたのだそうですが、
実際に、その味わいからこのワインは大人気のとなり、
今では多くのワイナリーが造っています。
フォーリー氏は、コーヒー・ピノタージュの父として、
その特徴を知り尽くしており、彼が造りだすワインは果実感と
コーヒーの香りのバランスがよくとれたワインです。
フランス産の新樽100%をつかって発酵&熟成させるという
贅沢な仕様なのですが、ベリトゥス・フォーリー氏によると、
アメリカ産オーク樽ではバニラ香が強く出すぎるので
フランス産のミディアム・トーストが、甘さを抑えコーヒー香を
際立たせるのに最適なのだとか。
その味わいは、
『色は濃い目でしっかり。プラムやチェリーなど凝縮感のある果実味と、
コーヒーの豊かな香りが印象的。
口に含むとアタックは甘く、プラム、ブルーベリー、古木、
燻製肉などが感じられ、滑らかで柔らかいタンニンと、
穏やかな酸味がバランス良いワインです。』
ぜひ、コーヒー・ピノタージュの父が造りだすワインを
お楽しみください。
シャトー・ペイショー 2015
これは旨い・・・
夜更けにひっそり愉しみたい、深遠なる秘密のボルドー。
濃密にして滋味深く、旨みがじわりと染み入るようなワイン・・・
その名も、
[シャトー・ペイショー 2015]
超有名グランヴァンでもなければ、
パーカー高得点ワインと言うわけでもありません。
その産地は、ボルドー北部のコート・ド・ブール地区。
ボルドー地方を流れるジロンド河の河口近くにあるコート・ド・ブール地区は、
パワフルな酒質が印象的なワインを生み出している、隠れた人気の産地です。
そのブール地区の中央に位置する[シャトー・ペイショー]は、
29haのブドウ畑でメルローとカベルネ・フラン、
そしてカベルネ・ソーヴィニョンを栽培していますが、
本日ご紹介のこの2015年ヴィンテージに限っては、
敢えて完熟のメルロー100%で造っています。
ちなみに2015年ヴィンテージは、ボルドーの超大当たり年。
あのパーカーさんもボルドーの主要産地に【95~96点】
というハイスコアを付けたヴィンテージ。
そしてなんとこちらの[シャトー・ペイショー 2015]は、
2017年に行われた【マコン・ワインコンクール】と【フェミナリーズ】
そして【チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン】において、
圧巻の三冠金賞を獲得。
さらに、フランスを代表するワインガイド【アシェット】にも堂々の掲載。
そのきらびやかなメダルの数々もさることながら、
その味わいは、
『吸い込まれそうなほどに深遠にして濃厚なその香りは、
カシスにラズベリー、かりんやプルーンのコンポート。
さらに、クミンやシナモン、ペッパーのエキゾチックなアロマに、
スミレとチョコレートのニュアンス。
惜しみなく広がる妖艶なアロマの世界にぐぐっと引き込まれてしまいます。
その味わいは、重厚にしてとても優雅。
完熟の果実と落ち着きのある酸の美しいバランス、
そして緻密なタンニンの絶妙な重み。
どっしりと飲み応えがありながら、
どこか洗練された軽やかさも持つエレガントな飲み心地です。
豊かなアロマとともにじわりと広がる旨み、
そしてそれに呼応するビターな後味がなんとも滋味深い・・・
じっと目を閉じて余韻に浸りたい旨さです。』
むむむ、と唸る美味しさ。
濃密にして深遠、そしてなんといっても豊かなアロマに
癒されつつ広がる旨み・・・これは本当に美味です。
マリアージュ的には、とにかく肉!!
サーロインステーキなどがベストマッチですが、
敢えてワインとチーズぐらいでじっくり愉しむのも捨てがたい・・・
これぞ、長い夜のお楽しみ、ってことで。
2017年にヒットしたコンビニスイーツ!トレンド総ざらい
2017年もたくさんのコンビニスイーツが話題になりました。そこで、とくに注目を集めた商品や、トレンドのスイーツ、今後ますますブームが広がりそうなスイーツを集めてみました。さて、2018年はどんな商品が登場するのでしょうか!?
ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル・ルージュ 2015
あの世界屈指のワイン評論家ロバート・パーカーさんが、
『エルミタージュ・ラ・シャペルは間違いなく
世界で最も偉大な辛口赤ワインのひとつ』
と激賞し、過去には【100点満点】3度も獲得。
ワインスペクテーター誌においても、100点満点を獲得。
【20世紀の神話的12本】の1本に選出。
その凄さはミシュラン3ッ星ポール・ボキューズや
あのジョエル・ロブションでも採用される、
世界の美食家から称賛されていること。
今やコート・デュ・ローヌ生産者の中では頂点と言っても
過言ではないという程に、とにかく物凄いワイン。
その名も
[ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル・ルージュ 2015]
コート・デュ・ローヌ最高峰ワイナリーのひとつとして知られる
[ポール・ジャブレ・エネ]はローヌの最高峰産地[エルミタージュ]を
本拠地として卓越した品質のワインを造り出しています。
近年では、より品質の高いブドウを求め、
コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・ パプなどの
銘醸地に次々と自社畑を取得しています。
また、味わいの追求だけでなく、 ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、
伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。
インポーターさんのコメントは
『若いうちは熟したブラックチェリーや、ブラックベリー、
カシスなどの果実に加え、シラー特有のスパイシーな胡椒、
シナモンやクローブや樽に由来するバニラが香り、
タンニンの甘みを感じる、豊潤なボディのワインですが、
熟成に連れ、なめし革やトリュフのような複雑なニュアンスも現れ、
また、タンニンはシルクのように滑らかになり、
非常に余韻の長い、奥深いワインへと姿を変えていきます。
熟成を経て、真価を発揮するワインです。』
ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル・ルージュ 2015
【フランス】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】
38,800円(税別)