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ロマネ・コンティの使用樽熟成[マス・ラヴァル]の待望の白ワイン

あのロマネ・コンティの使用樽で18ヶ月も熟成した究極のガレージワイン
[マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ]
の白ワインの登場です。

その名も
[マス・ラヴァル・レ・パンプル・ブラン 2016]

マス・ラヴァルの造るラインナップの中でも
まだ世界的には注目をされていないのが、白ワイン。
それもそのはず、
今回ご紹介の白ワインはわずか数ヘクタール程度の畑から穫れるブドウを厳選して、
毎年限定 生産をしているからなのです。

赤ワインの場合は、このドメーヌの現当主の、
他では絶対に有り得ない特別なコネクションを駆使して
なんとあの[ロマネ・コンティ]が新樽として使用した翌年、つまり1年樽を譲り受け、
[ロマネ・コンティ]のエキスがたっぷり溶け込んだ樽で
18ヶ月も熟成させて造っているのですが、
今回ご紹介の白ワインはすぐに楽しむために爽やかに飲むワインを目指し、
あえてステンレスタンクにて熟成させています。

その味わいたるや、
非常に香りが豊かでエレガントなワインです。
ライチのような芳しいフルーツや、白い花の香りが印象的で、
口に含むとしっかりした果実味とレモンのような引き締まった
酸とのバランスが取れています。
アフターにやや苦味も伴いつつも、フルーティさとあいまって心地良く、
余韻も長く続きます。

さすがマス・ラヴァルと叫んでしまう白。
今まで赤ワインのの影に潜んで、
その存在を知らなかったマス・ラヴァルファンは後悔すること間違いナシ。
こんなに美味しい白ワインがあったのか・・・。

マス・ラヴァル・レ・パンプル・ブラン 2016
【白ワイン 750ml辛口Mas Laval】

ワイン専門リカーショップ

大ヒット激旨ボルドーの大当たり2015年登場

あのメドック第一級【シャトー・マルゴー】にて、
ワイン造りの最高責任者であるセラーマスターを、
3代70年に渡り任されていたボルドー屈指の名門ファミリーが造る、
とてつもないワイン。

しかも、
このワイン自体は“AC ボルドー・シュペリュール”
の カテゴリーなのですが、
なんとなんとその畑の一部は、“AC マルゴー地区”にあるという、
ほぼマルゴー地区のワインとすら言いたくなるような、
ちょっとプレミアムなボルドー・シュペリュールのワインなんです。

まさに最高峰シャトー・マルゴーにおける70年に及ぶ技術と
経験が余すことなく注がれた極上の逸品。

さらにこの[クリュ・モンプレジール]は、フランス最重要ガイド誌であり、
掲載されること自体が造り手にとって大変な名誉とされる
[クラスマン]の2004年版に堂々と掲載され、
星こそついていないものの、同じマルゴー村の格付シャトーである
[デュルフォール・ヴィヴァン]や[フェリエール]と同格に扱われているほど。
さらに最近ではクリュ・ブルジョワへの昇格が噂されているという、
非常に注目を浴びているシャトーなのです。

今回ご紹介するのは、
ここ数年の中で最大のグレートヴィンテージとなった2015年。

ロバート・パーカー氏主宰のワイン評価誌
【ワインアド ヴォケイト】では、
2015年のマルゴー地区全体になんと【96点】という高得点がつけられています。

その味わいは、
『カシスやブラックベリーの濃密な香りに、
シダーウッドや森の空気の清々しさ、
そしてビターチョコのこっく りと深みのあるアロマ。
穏やかな樽香はほのかに香ばしく、
この魅惑の香りに思わず引き込まれてしまいます。
その味わいは、品があり、華があり、柔らかさと力強さが
絶妙に共存する、マルゴーらしい堂々とした風格。
ほどよい肉付きとほどよい渋みが心地よく、
優雅にして迫力のある飲み応えです。
なめらかな舌触りとまろやかでリッチな味わいは、
もはや[クリュ・モンプレジール]の代名詞。
飲み干した後にも濃厚に香り立つ完熟の果実味と、
深みのある余韻に思わず言葉を失います。』

リーズナブルな価格にして、
マルゴー地区の優雅さがひしひしと感じられる素晴らしい味わい。

最高峰【シャトー・マルゴー】のセラー・マスターを、
長年に渡り務めた技術と経験が余すことなく注がれた逸 品です。

ローストビーフや、鴨肉のローストにぴったり。
または、
チーズをつまみながらワインをじっくりと味わうのもおすすめです。

クリュ・モンプレジール 2015
【フランス 】【ボルドー】【750ml】

ワイン専門リカーショップ

あの超人気天才醸造家[ベン・グレッツァー]の造り出す極上満点セット

オーストラリアNo.1人気の[ベン・グレッツァー]が造り出した4本、
あの[アモンラ][アナペレーナ][ビショップ] [ワラス]。
世界的にも争奪戦が激しく、超入手困難なワインが、セットです。

2007年~2009年、そして2011年はグレッツァーのクオリティを保つために
生産量を減らした事であまりご紹介出来ませんでしたが、
良質な葡萄が沢山収穫出来たので、やっと例年並みの生産量に戻ったとの事。

今やグレッツァーのワインを市場で見かけることすら困難なワイン愛好家垂涎の幻カルト。

■グレッツァー・アモンラ 2015
流通価格:約100~150ドル

過去ヴィンテージのレビューでは、
『アモンラは樹齢50-110年の老樹から造られ、1エーカーにつき、
約0.5トンの低収量で収穫される。
主にフランスオーク樽にて15ヶ月の熟成を施しており、
色はグラスをコーティングするほどの見通せない黒紫色をし、
ウッドスモークやミネラル、焦土やアジアンスパイスを含んだ、
ブルーベリーとチョコレートの恐ろしいほどのアロマを示す。
スーパーリッチ!濃厚で、この驚異的な傑作は以降10年は進化し続け、
30年にわたって楽しめるであろう。』

■グレッツァー・アナペレーナ 2015
流通価格:約60~75ドル

過去ヴィンテージのレビューでは、
『アナペレーナはシラーズ75%、カベルネ25%で構成され、
樹齢は30年~120年までの老樹を、1エーカーあたり0.5~1.0トンの収量で収穫される。
フランスオークの新樽にて15ヶ月の熟成を行っている。
黒く、紫色をし、見事なブルーベリーとブラックカラントの果実に、
焦土、ミネラル、トーストしたパンなどを含んだ素晴らしい香りである。
濃厚でガッシリとしており、熟した果実の層を持つ。
素晴らしいバランスだ!フルーツをいっぱいに満たしたフィニッシュが長く続く。
数年置けばさらに円熟した味わいになり、飲み頃は20年は見込めるであろう。』

※今回2015年のブレンド比率は、
シラーズ82%、カベルネ・ソーヴィニヨン18%とのことです。

こちらも[アモンラ]に負けず劣らず素晴らしい賞賛を受けるアモンラの兄弟キュヴェ。

このワインは豪州が誇る銘醸ワイン産地、バロッサ・ヴァレー地区に残る、
樹齢の古いシラーズとカベルネ・ソーヴィニヨンから収穫された
最高級の葡萄が使われています。
老樹からとれる葡萄は深く根が土壌に伸びているので灌漑の必要はなく、
すべてのエキスが濃縮された高級葡萄となります。

その極上のエキスを兼ね備えた葡萄を丁寧に、ゆっくりと発酵させ、
ほぼフレンチオークの新樽で15ヶ月間熟成させて造られるのが[アナペレーナ]です。

2011年、2008年ヴィンテージはカベルネの出来に納得できず、
生産がされなかったほど、ベン・グレッツァーの名に恥じぬ拘り抜いた逸品。

■グレッツァー・ビショップ 2015
流通価格:約35~40ドル

過去ヴィンテージのレビューでは、
『先の見通せない濃い紫色をしたビショップは、100%シラーズで造られており、
使用される葡萄は樹齢80-120年のオールドヴァインから成り立ちます。
フレンチオークとアメリカンオークの樽で14ヶ月間熟成されている。
その香りはうっとりするような魅力的なブーケに包まれ、
ラベンダー、スパイスボックスワイルドブルーベリーを主としたアロマ。
そして層を成しふくよかで贅沢なワインだ。
幾つもの青系のフルーツが詰まった味わいに、
柔らかなタンニン、リッチな味わいである。』

2006年よりラベルが変更となったビショップも素晴らしい絶賛評価、
2009年ヴィンテージは最優秀のブルーゴールドアワードウィナーを獲得するなど、
価格と味わいを考えたら、このワインが一番凄いんじゃないか
と思うほどに素晴らしい。

上品に造られた樹齢の古い古木シラーズによる味わいは、
誰もを魅了する素晴らしい味わいです。

あの超怪物カルトワイン【アモンラ】、
そして【アナペレーナ】と同じグレッツァーが手がけるシラーズにして、
産地はバロッサ随一の最高級区画エベニーザー地区より収穫された最高級葡萄100%。

■グレッツァー・ワラス 2015
流通価格:約25~30ドル

過去ヴィンテージのレビューでは、

『ワラスはよく乾燥したフレンチ、アメリカンオークで12ヶ月間の熟成をした
75%のシラーズ、そして25%グルナッシュのブレンドから成り立つ。
深いクリムゾンカラー、ブラックベリー、ブルーベリーに、
スギ、焦土、鉛筆の芯など、心地良い香り立つアロマを示します。
口に含むとエレガントで個性のある、僅かに酸味が引き締まった生き生きとした果実味、
素晴らしい凝縮感、シルキーな飲み心地だ。
このエクセレントなバリューは10年ほど楽しめる!』

と、パーカーさんも素晴らしいバリューと語るワラス。
毎年絶賛評価を受け、グレッツァーの中でも
一番お買い求めしやすいバリューの高さで大人気。

※今回2015年のブレンド比率は、
シラーズ78%、グルナッシュ22%とのことです。

ジャミーで果実味たっぷりの濃縮された味わいは、今 飲んでも凄いです。
今年も相変わらずのジューシーでコクのある、しかしエレガントで上品な味わいです。

以上、天才が造った極上の4本が入った夢の[グレッツァー]4本セット。

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時価8万超えの最高峰[シャトー・オーゾンヌ]の片鱗

ボルドーの5つの一級シャトーと、右岸の[オーゾンヌ]、
[シュヴァル・ブラン]、[ペトリュス]を合わせた、
いわゆる【8大シャトー】の中で最も生産量が少ないシャトー、
それは[オーゾンヌ]。

ボルドーで1、2を争うエレガントさを誇る[オーゾンヌ]は、
特に90年代以降の品質は並外れて素晴らしく、
近年のヴィンテージだけでも、パーカーさんが4度の100点満点と、
2度の98点を付けているほか・・・
フランス重要評価誌【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス】
においても最高格付けの3つ星を取得。
また、フランス最高のワイン評論家ミシェル・ベタンヌも
『1997年以来全てのヴィンテージがサンテミリオンの頂点に君臨する』
とコメントし、最高評価を与えているんです。

そして今回ご紹介の[シャトー・ド・フォンベル]は、
そんなオーゾンヌのオーナー、「アラン・ヴォティエさん」
所有のシャトーで、オーナー自らが醸造監督し、
さらにはオーゾンヌを造る全く同じ醸造チームがそのワインを造り、
さらには使用するメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、
カベルネ・フランが栽培されるその畑たるや、
シャトー・オーゾンヌの真隣。

まさに【プティ・オーゾンヌ】と呼べるワインなんです。

ご案内いたしますヴィンテージは2012年
本家[オーゾンヌ]はこの年も大成功

『ワイン・オブ・ヴィンテージの候補』
『優に30年以上は持つ深遠さを秘めている』
とのコメントに、パーカーポイントは、
なんとなんと【96+点】

右岸では、あの[ペトリュス]の96+点と同点
左岸を含めましても、いずれも95点以下の[ラトゥール]、
[ラフィット]、[ムートン]、[マルゴー]など
5大シャトーに圧勝
まさに別格の評価を獲得しているんです。

実際に味わってみますと・・・、
『深みのある赤紫のガーネット色。
グラスに口を近付けた瞬間から香る、
花々にブルーベリーやブラックベリーなどの、
多様でエレガントなの香り。
ひと口目から広がるシルキーかつ綺麗な果実味とミネラル感、
そして、甘くみずみずしいメルローの風味と共に現れる
甘くまろやかなタンニンは、
本家オーゾンヌにつながるバランス抜群の美味しさ。
刺激的でない穏やかな酸とアルコールとの調和も絶妙
とにかくピュアでリッチ!!長く美しい余韻も素晴らしい
これぞシャトー・オーゾンヌの片鱗
まさに天にも昇る気持ちです。』

これが最高峰シャトー・オーゾンヌを造り上げる凄腕の真骨頂なのでしょうか、
この価格でこの味わいを体験できるなんてただただ驚愕するばかりです。

『本家オーゾンヌは今や10万超えも当たり前』
しかも、
パーカーポイントはなんとなんと【96+点】の超大当たり2012年。

そんな最高峰の片鱗がお手頃価格で体験していただけます。

シャトー・ド・フォンベル 2012
【フランス】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】

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ドメーヌ・ジャン・タルディ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ “キュヴェ・マエリー” 2014

お手頃で美味しいブルゴーニュ赤をお探しの皆様
これ以上のワインは無いかも知れません。

造ったのは、
愛好家必携のワインガイド【ブルゴーニュ・ワイン】の著者
「セレナ・サトクリフ女史」が、

『他に例を見ないほど後味の長いワインが生まれる。
手に入れるのが難しいかもしれないが苦労して味わってみれば、
それだけの価値があることが分かる。
タルディが努力して造り出すワインに、私はますます印象を深めている。』

と、その力量とワインの品質を大絶賛する、
まさにブルゴーニュの至宝とも言える凄腕。

さらにヴィンテージも、世界最大購読者数を誇るアメリカの評価誌
【ワイン・スペクテーター】が、コート・ド・ニュイに【95点】
(あの2005年でも96点)を付けた、グレート・ヴィンテージ2014年。

その名も、
[ドメーヌ・ジャン・タルディ・ブルゴーニュ・オート・
コート・ド・ニュイ “キュヴェ・マエリー” 2014]

あの【ブルゴーニュの神様】と敬愛され、今や1本50万という、
[ロマネ・コンティ]彷彿の伝説のスーパーワインを産み出した
[故アンリ・ジャイエ氏]からワイン造りを学んだ、
超一流の本格派生産者[ジャン・タルディ]。

華やかな香りと、果実味の強い凝縮感のある味わいに、
骨太でタンニンに溢れ、熟成により真価を発揮するピノ・ノワールを世に送り出し、
名実共に至宝ドメーヌの仲間入りを果たしています。

しかもこの造り手は、自社畑の中からの最高のブドウだけを自家瓶詰めにし、
残りは[メオ・カミュゼ]や[ジョゼフ・ドルーアン]、[ルイ・ジャド]など、
錚々たる造り手たちに売ってしまうのです。
ということは、タルディのブドウの素材は、
それらの生産者の素材に勝るとも劣らないということ。

そんな凄腕が、グレートヴィンテージの厳選したピノから、
仕込むのが、
[ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ “キュヴェ・マエリー” 2014]

キュヴェ名の[マエリー]とは、
偉大な父「ジャン氏」の息子で2001年からドメーヌを仕切る
「ギョーム・タルディ氏」の愛娘名。

使用するピノを栽培する1.04haの畑は、
ドメーヌお膝元[ヴォーヌ・ロマネ]のすぐ西側、丘の上部に隣接する
「コンクール村」の粘土石灰岩、シルト土壌の斜面にあり、
一般的に標高が高く冷涼なオート・コートにあっても、
ヴォーヌ・ロマネに近いためブドウの成熟が早く、
コート・ド・ニュイと大差ないという優位性を持っています。

平均樹齢約40年のブドウは。すべて手摘みで収穫し100%除梗。
果実の60~70%は破砕せず、12℃で丸ごと6~7日間の低温浸漬。
発酵の間はあまり櫂入れせず、軽めに圧搾。
その後、1年樽を100%使用し、澱引きせずに13ヶ月の樽熟成後に瓶詰めしています。

こうして造られたワインは、
「故ジャイエ氏」の流儀を引き継いだだけあって、
ピュアで、オート・コートながら豊かな果実味を持ち、且つエレガントな味わい。

試飲でも、
『色合いはやや淡い赤系ルビレッドながら、
ニュイの完熟ブドウのエキス満載。
またスミレやブラックチェリー、ラズベリーにブラックベリーなど様々な
ニュアンスに、シナモンなどのスパイス要素を持つ香り。
そして、ヴォーヌ・ロマネに似た土や鉄の風味と、
実に複雑で多様性を見せるボディのある味わいには、
甘い果実味だけでない満足感が。
さらに、しっかりながらも突出せず美しいタンニンと酸とのバランスも見事で、
それらすべてが長い余韻へと続くんです。
このワンランク上といえる1本は、手ごろな所では焼き鳥のレバーや、
脂の乗った銘柄鶏の腿肉照り焼き、鴨肉ローストなどとの相性がよいでしょう。』

スペクテーター誌がコート・ド・ニュイ地区に【95点】
を付けたグレート・ヴィンテージ2014年。
その大当り年から「故ジャイエ氏」の流儀を引き継ぐ凄腕が放つ、
超お値打ちブルゴーニュ。

お手頃で美味しいブルゴーニュ赤をお探しの皆様、
これ以上のワインにはそうそう出会えません。

ドメーヌ・ジャン・タルディ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ “キュヴェ・マエリー” 2014
【フランス】【ブルゴーニュ】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】

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