あの伝説のプピーユと並び称されるトップレベルの評価獲得の実力

[シャトー・レ・グラーヴ・ルージュ 5000ml]

5大シャトーなど有名ワイナリーが並ぶメドック地区の対岸に位置する、
ボルドーの秘境「ブライ地区」で親子3代でワイン造りを行う蔵元が、
この[シャトー・レ・グラーヴ]。

極めて小さな造り手なのですが、語りつくせないほどの
栄冠の数々がこのワインには燦然と輝いています。

最もお伝えしたいのは・・・
ミシュランと並ぶフランスの最も影響力のあるレストランガイド「ゴーミヨ」にて、
コートの付くボルドーの生産地区ワインを集めたブラインドテイスティングで、
400銘柄の中から見事第2位を獲得。
(ちなみに第1位はあのプピーユでした)

当時、蔵元のオーナーさんが
『まさか選ばれるとは思っていなかったから本当にビックリしました・・。
色が濃くてパワフルなワインが評価され始めた頃だから、
私達みたいに頑なに昔ながらの穏やかな味わいを追い求める蔵元は
あまり注目されませんでしたし・・。
自分達がやってきたことが認められて、
また間違っていなかったことが分かってとても嬉しいです。』と語っていたほど、
濃縮度とパワー溢れるだけの味わいからは一線を画した、
見事な滑らかさを持った味わいがこのシャトーの特徴です。

そして、
ボルドー地区のコンクールでは、
5年連続を含む7度の金賞を獲得する金賞ハンターでもあります。

選別されたメルロとカベルネ・ソーヴィニョンを完熟の状態で少量収穫。

その味わいたるや・・・

『フルーティーな赤い果実の香り、
口に含んだ瞬間に広がる果実の甘味と程良い渋味。
ステンレスタンクで18ヶ月の熟成を経て複雑味を持っているだけではなく、
とてもバランスのとれたエレガントなワイン。』

様々なタイプの食事に合わせることができます。

オーナーのジャン・ピエール・ポヴィフ氏は極めて真撃な人で、
ブドウ畑の作業にもこだわり、
自分が納得できる品質のブドウを造るためには、
一般の二倍の手間がかかる特別な剪定方法を取り入れることも辞さない人。
ワイン造りにすべての情熱をそそぎ込んで生み出す彼のワインは、
その思い通りの深い味わいに仕上がっています。

また、評価誌での高い評価や、コンクールで何度も金賞を獲得しながらも、
もう15年以上も値上げをせず、同じ価格でワインを提供してくれています。

シャトー・レ・グラーヴ・ルージュ 5000ml(バックインボックス)
【フランス 】【ボルドー】【赤ワイン】【5000ml】【箱ワイン】
4,980円(税別)

ワイン専門リカーショップ

超掘り出しの【究極ファミリー・リザーブ・カバ】

是非じっくりとお読みいただき、
究極のカヴァを手にしていただければと思います。

その名も、

[カナルス・ナダル・カバ・ブリュット]、

[カナルス・ナダル・カバ・ブリュット・ナチュレ]、

[カナルス・ナダル・カバ・ブリュット・ナチュレ・グラン・レセルバ 2011]

何故このカバをこんなにも強力にお薦めしたいかと申しますと、
まだ誰も知らない超掘り出し
【究極のファミリー・リザーブ・カバ】だからなんです。

実はこの造り手カナルス・ナダルは、なんとつい数年前まで、
顧客は親族や知人、近隣の住民、
ワイナリーに直接問い合わせてきた少数の個人客のみという、
まさに【ファミリー・リザーブを地で行く】
カバ・メーカーだったんです。

しかしその高品質と親しみやすい価格が口コミで徐々に広まり、
スペイン国内でのコンクール受賞を重ねるまでに。
この成功を受け、国際市場への輸出に踏み切ったのです。

スペイン国内の流通については、
現在でも個人のお得意様へのダイレクト販売が主で、
レストランやワインショップへの卸売は地元バルセロナ市周辺のみ、
しかもごく僅か数店にとどめています。
こうして国内でも大量に流通している大手メーカーとは一線を画し、
地元スペインでも滅多に飲めない究極の
ファミリー・リザーブ・カバとなったわけです。

まぁ一度飲んでみてください。
明らかに大手メーカーによる大量生産スパークとは
一線を画す味わいなんです。

『[ブリュット]はこのカバ・メーカーのスタンダード・キュヴェ。
リンゴ、洋梨、白桃、白い花などの華やかで優しいアロマ。
味わいも柔らかくエレガントで、果実味と酸のバランスが良好な、
素直なスタイルのカバです。
6~8℃に冷やして、様々な冷製のアペリティフ、
または フレッシュフルーツとも好相性。

[ブリュット・ナチュレ]はドザージュの糖分添加をしていない極辛口カバ。
今世界中で大人気を博しています。
リンゴジャム、洋梨のコンポートなどの熟したフルーツの香りと、
焼き菓子のような甘く香ばしいブーケ。
きめ細かい泡はとてもクリーミーで、キレのある酸が印象的。
余韻も長く楽しめます!!

[ブリュット・ナチュレ・グラン・レセルバ]は、
まるで高級ミレジメ・シャンパーニュを
彷彿とさせるようなエレガントさに満ちています。
ブリュット・ナチュレを42ヶ月間瓶内熟成させた、長期熟成カバ。
ペストリー、プラリネ、ナッツなどの香ばしいブーケ、
ドライアプリコット、リンゴジャム、オレンジピールなどが
複雑に香ります。
リッチな酵母由来の味わい、クリーミーな泡、繊細な酸、
どれをとっても完璧にクリーンでエレガント!
緻密に造られた美味なるキュヴェです。』

それぞれにキュヴェの個性が明確に表現され、
飲み飽きることのない美味しさなんです。

元々生産本数が少なく、急激なオーダー増加に対応できないため、
これまでカナルス・ナダルは
国際ワインコンクールには積極的に出品して来ませんでした。
しかし、
この数年の口コミでの販売量増加に自信を付けた彼らは、
今後のコンクール出品に大変意欲的になっています。

国際コンクールで賞を獲得すれば、
間違いなくこの価格では入手できないばかりか、
地元スペインや他国での引き合いが激増し、
日本への割り当てが減ってしまうかもしれません。

そんなことになってしまう前に、是非とも
この超掘り出し・究極のファミリー・リザーブ・カバ
をたっぷりと入手して下さい。

カナルス・ナダル・カバ・ブリュット
【スペイン】【白スパークリングワイン】【750ml】【ミディアムボディ寄りのライトボディ】【辛口】
1,780円(税別)

ワイン専門リカーショップ

樹齢148年! アメリカ最古のジンファンデルの深い味わいが堪能できる

カリフォルニアでも古いジンファンデル畑がある
シェナンドー地域のジンファンデル。
そんな古樹の畑の中でも、アメリカで最も古い畑として知られる
[グランペール]畑のブドウを使って造られたワイン。

樹齢は、なんと148年。なんとこれは文献上、確認されている
アメリカ最古のジンファンデル畑です。
そのブドウをほとんど使用して造られているのが、このワインです。

接ぎ木をしない自根により137年も生きながらえているブドウ畑からは、
一エーカーあたりわずか1.5トンという低収量しかとれませんが、
地中深く根をはった古木ゆえの凝縮された果実味や複雑なニュアンスをもち、
体に染みわたる深い味わいを醸し出しています。

ところが、
インポーターさんにお話を伺ったところ、
このワインに大きく影響を与えている樹齢148年の古樹畑[グランペール畑]が、
ついに2008年からは実をつけなくなり、すでに畑もなくなってしまったとのこと。

つまり、
この素晴らしい味わいを堪能できるのは、
このヴィンテージが最後なのです。残念。

そのワインとは、
[C.G.ディアーリ・サザンエクスポージャー・ジンファンデル 2007]

造り手である[C.G.ディアーリ]は、
とてもユニークな経歴をもつオーナー夫妻が経営する
ブティック・ワイナリーです。

トルコに生まれ、アメリカの大学・大学院で
フード・サイエンスを専攻した
ハイム・グー・アーリ氏(C.G.アーリ氏)は、
クォーカーオーツやデルモンテ社など
米国の有名な食品会社で味覚分析と商品開発を行い、
その後、自身で食品のフレーバー開発を設立して成功した人物です。

数々の微妙な要素を組み合わせ、求めるフレーバーを生み出してきた、
まさに味覚のプロフェッショナル。

そんな彼の情熱は、実は長年、ワインにありました。
中でもジンファンデルには強い思い入れがあり、
1998年にビジネスを売却し、ブドウ畑をシェナンドー地域に購入。
また、この地域の優れた4つの畑からブドウを購入し、
世界に通用するグレートなるワインを造っています。

ワイナリーの最高峰のワインと位置づけられるのが
今回ご紹介する[サザン・エクスポージャー]なのです。

このリザーヴワイン[サザン・エクスポージャー]に使われているのは、
アメリカ最古のジンファンデル畑である樹齢137年の[グランペール畑]と
樹齢40年の[ガンサー畑]という2つの畑で、
半分以上メインは、[グランペール畑]のジンファンデルからなっています。

[グランペール畑]は、1869年から脈々と続く畑で、禁酒法の時代にも、
荒れることなく主として自家用ワインを造る人たちに売られ、
あの[ガロ兄弟]をも顧客にもっていたとされる由緒正しきブドウ畑です。
その根は、接ぎ木されることなく自根を148年間貫いています。
南向きの緩やかな斜面にごつごつとした株仕立てで植えられ、
水はけのよい玄武岩の土壌で根は地中の奥深く到達し、
ミネラル豊かなエキスをブドウに与えています。
収量はわずかに1エーカーあたり1.5トンで、
凝縮した果実をつくり出しています。

商標上の問題から、[グランペール畑]という名前を
ラベルには入れることができないのですが、
それゆえに、知る人ぞ知る希少なるジンファンデル。

味覚を科学するプロであるオーナーのハイム氏は、
ワイン醸造にもその才能を発揮し、特殊な発酵タンクを開発し、
より優しく、ブドウの発酵を可能にしました。
この特殊なタンクを用いると、フランス語でいう「ディラスタージュ」
というワインの移し替えを自然な力で行うことができます。

丁寧に、タイミングを見極めながら造られたワインは、
しっかりとしたストラクチャーをもち、
長期熟成のポテンシャルを保ちながら
とげとげしいタンニンが残らない、
滑らかでスムーズな仕上がり。
実に10年の熟成を経て、独特な奥深さをもち、
歴史の重みも噛みしめることができるワイン。

その味わいは、
『ブラックベリー、ドライプラム、ダークチェリー、
そしてダーク・チョコレートの香りに、
コショウ、クローブなどのスパイス、
フレーバーにはほんのりとバニラ、
古い杉の樹、ドライフラワーといった味わいが重なります。
ボディはミディアムフルボディで、円熟した果実味、滑らかなタンニン、
独特な凝縮感、体の中に染み込んでいくような充実した味わい。
なかなかバランスよくここまで熟成するジンファンデルはありません。』

これが、樹齢148年の古樹を使った最後のヴィンテージとなります。

C.G.ディアーリ・サザンエクスポージャー・ジンファンデル 2007
【アメリカ】【赤ワイン】【750ml】

ワイン専門リカーショップ

超大当たり2010年のリッチな味わい

ものすごく旨いボルドーが来た。

どっしりと濃密、ボリューム感たっぷり、
そしてなんといっても、圧倒的な飲み応え。

すきやきにもブルーチーズにもよく合う、
旨みたっぷり濃厚な味わいの極旨ワインです。

このワインが造られているのは、ボルドー右岸にある
隠れた銘醸地【ラランド・ド・ポムロール】地区。

ラランド・ド・ポムロール地区は、
かの【ペトリュス】【ラフルール】【ルパン】をはじめ、
数々の超高級ワインを生み出すポムロール地区のすぐ北隣に接するという、
素晴らしい好立地。

そのラランド・ド・ポムロール地区に5haのブドウ畑を
持つこの【シャトー・アーム・ド・ミュッセ】は、
伝統的な手法をベースに、ワインとガストロノミーを愛する
オーナーがワイン造りを行っているシャトーです。

しかも、
今回ご紹介するのは、超大当たり年となった2010年ヴィンテージ。

ちなみに2010年は、お隣ポムロール地区からはペトリュスとルパンが
それぞれパーカーポイント100点を獲得したという、
とんでもないグレートヴィンテージ。

本日ご紹介の【シャトー・アーム・ド・ミュッセ】も
また、【ワインスペクテイター】誌でなんと90点という
高得点を獲得しています。

この2010年ヴィンテージは、7年の年月を経ていま、
熟 成の入口に到達した素晴らしい味わい。

グラスに注いだ瞬間から、その魅力的なアロマに
思わず心を奪われてしまうほどです・・・

その味わいは、
『滴るほどに濃密なカシスの香りに、ブラックベリーの凝縮感、
そしてプルーンのようなこっくりとした果実味。
リコリスやシナモンの甘くスパイシーなニュアンスに、
シダーウッドの爽やかさも加わり、とても魅力的なアロマです。

一口飲めば、しっとりと落ち着きがあってなめらかな舌触り。
ふくよかなボディ感とともに豊かなアロマが口中に惜しげもなく広がり、
とてもエレガントかつリッチな飲み心地です。
上品な酸と繊細なタンニンが全体をほどよく引き締めており、
後味には濃厚な旨みが感じられます。
高めのアルコールがもたらす心地よい刺激と、
どっしりとボリューム感のある圧倒的な飲み応え。
果実のエキスを感じる濃密な余韻が後を引きます。』

グランヴァンのシャトーさながらにフレンチオークを
贅沢に使用し(うち新樽40%)、15か月に及ぶ樽熟成を
行ったというその味わいは、洗練されていてかつエレガント。

肉料理にぴったり、
すき焼きやビーフシチューとは、とりわけ相性抜群です。

そしておすすめなのが、ブルーチーズとの組み合わせ。
これ、絶品です。

シャトー・アーム・ド・ミュッセ 2010
【フランス 】【ボルドー】【750ml】

ワイン専門リカーショップ

ワイン王国創刊100号記念【トップ・オブ・トップ29】のひとつ

雑誌[ワイン王国]恒例の ブラインド・テーステイング企画

雑誌創刊100号ということで、今回はスペシャル企画

なんと、約20年にわたる企画の中で、満点5つ星★★★★★を獲得した、
今も1000円台で買えるワイン、292本を再テースティング

その激戦の中で、上位29の詳細&写真掲載を果たした

【トップ・オブ・トップ5つ星】

に選出されたのが、このワインです。

このワインは、南米最大の有機農法・ビオディナミ農法を
行う造り手のコスパの高いワイン。

これまでは、一部有機農法転換中の畑も含まれていましたが
2016年のヴィンテージからは完全に有機栽培のみとなり、
スイスのIMO認証も取得。

とても980円(税別)とは思えない驚きのピノ・ノワール100%の味わいです。

それが
[エミリアーナ・エコ・バランス・ピノ・ノワール 2016]

産地は、今、ピノ・ノワールの品質向上目覚しいチリのビオ・ビオ・ヴァレー

ここは、チリでも最南端に位置する今、最も注目を集める地域です。
北に固まる他の地域とは違い、より厳しい生育環境のもとでブドウは育ちます。
比較的降雨量が多く、風が強く、昼夜の寒暖の差が激しい地域であり、
この地の開発が始まったのはここ20年ほどのこと。
これからますます発展していきそうな未開拓の土地もまだまだあり、
赤ではピノ・ノワール、白ではゲヴェルツトラミネールやリースリング
といった品種が注目されています。

そして、造り手である[エミリアーナ]は、
チリ最大のブドウの有機栽培畑を持つワイナリー。
世界各地の環境認定機関から[ISO14001]、[IMO]、[IMO for Life]、
[カーボン・ニュートラル]、[Demeterのバイオダイナミック農法認定]
といった環境保全に関連する認定を受けている
筋金入りの環境保全型のワイナリーなのです。

環境保全型農法・有機栽培・バイオダイナミック農法を
実践する事で畑がバランスの取れた健全な状態になり、
生産量も上がり、より良いブドウ、より良いワインを
造れると信じてワイナリー全体、畑全体が管理されています。
ワインに使われるブドウは、なんと、すべて自社栽培の畑100%!

2017年現在、合計1,206ヘクタールのブドウ畑を持っているのですが、
そのうち、約87%が有機栽培・バイオダイナミック農法。

今回ご紹介する、[エコ・バランス]シリーズは、
ワイナリー自慢の有機栽培ブドウと有機栽培移行中のブドウから造られる
ワインとしてこれまでご紹介してきましたが、
2016年ヴィンテージより、完全に有機栽培となり、
スイスIMOの認定を取得!
この価格で有機栽培のピノ・ノワールは他にありません.

『色も決して薄すぎない暖かさを感じるルビーレッド。
ボリューム感のある甘やかな香りで大いに期待させます。
そして、口に広がるフレーバーはその期待を裏切りません。
アタックは甘みのあるストロベリーやラズベリー、
クランベリーといったフレッシュな果実、
そこにチョコレートやカカオに、森を感じさせる樹木の香りと
フレーバーを持ち、ほどよい酸味と渋み、
紅茶を思わせるタンニンとほんのりとバニラの甘みに癒されます。』

大自然の健全なブドウの個性が感じられ、
980円(税別)で味わえるピノ・ノワールとしては、
やはり今ヴィンテージもダントツです。

エミリアーナ・ヴィンヤーズ・エコバランス・ピノ・ノワール 2016
【赤ワイン】【チリ】【750ml】

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女性だから、ねっ。