『こんなにも美味しいワインを飲んだことがない』
【飛び上がるほど・・・涙か出るほど・・
いやいや脳裏に焼きつくほど美味しい】
これまで絶対に体験したことのない
感動的なる究極の白ワインが今年もやってきます。
あの感動的なる出会いから待つこと一年。
まさに【日本が世界に誇る凄い味わい】
その究極の美味しさを無ろ過のまま瓶に閉じ込めた【究極のにごりワイン】
そんな年にたった一度しかりリースされない
最高贅沢なるワインが、まさに天使の雫の如く入荷されます。
その名も
[シャトー酒折・甲州にごりワイン<酒折地区> 2017]
そう、『日本人に生まれて良かった』・・
山梨は【甲州】という白ブドウ100%から出来る【にごりワイン】
今年2017年収穫したて、しかも醸造したてのホヤホヤの【甲州】が、
そのまんま全く手を加えられることなく
エキスたっぷりにギューっと詰まっています。
これから、甲州の栽培地域の収穫順に、
【酒折地区】【穂坂地区】【八幡地区】と順番に出来たて
ホヤホヤのこの極上のにごりワインが堪能できるんですが、
まず登場するのは、一際甘味が多く華やかな香りを持つ甲府の【酒折地区】。
毎年大好評のその味わいは、
『なんともいえないブトウ本来の甘味旨味が、
その複雑なるエキスと相まって、
まるで口の中で花が咲いたように華やかに広がるんですが、
その香りたるやオレンジ、パイン、アプリコット、赤リンゴ・・
一体いくつの果物が溶け込んでいるんだろう・・・と思うほど。
そんな美味しさが、無ろ過にごりのまったりとした触感とともに、
究極のフレッシュさを伴って、思わず微笑んでしまうほどの
美味しい余韻が堪能できるんです』
今年もいつもながらの美味しさが期待できるでしょう。
年に一度しか体験できない素晴らしい味わい、
まさに日本が世界に誇る甲州ヌーヴォーです。
もう少し解説
シャトー酒折は、
山梨県は甲府駅から車で10分ほどの南向きの山の中腹にある造り手。
1992年からこのシャトーで醸造長を務める井島正義さんによって、
これまでの常識に全く捕らわれない非常に魅力的なワイン造りを行う
新進気鋭の造り手です。
このシャトー最大のコンセプトは、安くて美味しい山梨ワインを造ること。
その価格も1500円以下という価格設定の中で、
どれだけ美味しいワインができるかを日夜追求している、
消費者にとっても非常に有り難い造り手なんです。
山梨の栽培家のブドウが集まる農協に出向き、
最も健全で美味しいブドウだけを厳しい目で選び、
そこから得られる果汁は、なんと破砕後4日間もの間果汁の状態で熟成させ、
ブドウ果皮に隣接する最も濃度の濃い果汁とフリーランと呼ばれる
一番搾りの果汁とを見事に親和させた状態となって
初めて醸造に極めて手の込んだ徹底ぶり。
ここで他の国産メーカーとは明らかに違う極めて濃厚で色濃いワインの原形が
できるわけですが、そんな極上の果汁をボルドーの有名シャトーも採用する
低温浸漬醸造法によって、マスカットベリーAでは難しいと言われた濃厚ルビー色を実現し、
その濃厚果実味に併せるかのように現地フランスのオーク樽により樽熟成を
この価格で実現してしまいます。
今回ご紹介の【甲州にごりワイン】は、
この蔵の白ワインの代表でもあるブドウ品種【甲州】の中でも、
その年に採れた収穫したてのブドウを使用して醸造し、
その出来立てホヤホヤの状態を、無ろ過のまま一切手を加えずに、
そのまま瓶詰めした一年一度しか体験することのできない、まさに甲州ヌーヴォー。
しかも、現在の農業制度で農協からブドウを買わなければならない状況の中、
直接、山梨の栽培家が集まる農協にわざわざ出向くことで、極めてレベルの高い、
しかも酒折、八幡、穂坂と土壌や気候特性の全く違う甲州をそれぞれ醸造することができる、
ここ日本では異例の高級白ワインなんです。
まさに、これぞ日本の誇りと言うべき素晴らしいワインです!
【新酒先行予約11月1日以降お届け】
シャトー酒折・甲州にごりワイン[酒折地区] 2017
【日本】【新酒】【白ワイン】【720ml】【やや辛口】
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