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クーボ・テンプラニーリョ・ロブレ 2014

この物凄いお値打ちワインを覚えていらっしゃいますか!?
以前2009年と2011年ヴィンテージをご案内した際は、
なんと合計12,000本が即完売。

この2014年ヴィンテージはヴィナスから【90点】
を献上されているんです。

その名も、
[クーボ・テンプラニーリョ・ロブレ 2014]

ラベルのデザインがガラリと変わりましたが、
かつて[クーボ・セレクシオン]という名で大ヒットを
記録したお買い得ワインの再上陸なんです。

2009年ヴィンテージ、そして2011年ヴィンテージも、
あの世界最高峰のワイン評論家にして
[ワイン・アドヴォケイト]を主宰するロバート・
パーカー氏より見事【90点】を獲得。

また、造り手に対しても惜しみない賛辞を送っており、
『ボデガス・カンデラリアのワインは、
どれも素晴らしいバリューである』
と大絶賛。

そして今回再上陸したのは、ワイン専門インターネット・
メディア[ヴィナス]で見事【90点】を獲得した2014年
ヴィンテージ。

ヴィナスといえば、[ワイン・アドヴォケイト]誌にて
長年レビュワーを務めたイタリア出身テイスターの
アントニオ・ガッローニ氏が独立して作った評価サイト。

この[ヴィナス]、2014年には歴史あるワイン評価誌の
ステファン・タンザー氏主宰[インターナショナル・
ワイン・セラー]を吸収合併。
それにより、さらにコンテンツに厚みが増し、
ワイン業界に身を置くプロの間では
非常に支持の高いメディアのひとつに数えられているんです。

そんな信頼性の高い[ヴィナス]のコメントたるや、
『明るいルビー色。赤いベリー系とフローラルの芳香は
非常に明るく透明感があり、空気に触れるとより深い
チェリーのノートが現れる。
アタックはなめらか、かつ甘やかで親しみやすく、
中盤は引き締まってタイトな飲み心地。
熟したラズベリー、ビターなチェリーの風味が
ホワイトペッパーの刺激でよりシャープになる。
しなやかなタンニンに形どられたフローラルなフィニッシュ、
エネルギーに溢れとても好ましい一本。』
と激賞。

ダークチェリー、ブラックベリー、ラズベリーなどの
森のフルーツのジャム、
そしてそれを入れたヨーグルトなどの甘酸っぱくチャーミングな香り。
リコリス、クローブ、シナモンやナツメグなどの
スパイスの印象もあります。
口に含むとまず熟して甘い果実味が口いっぱいに広がり、
思わず笑みがこぼれるほどの豊かな味わいにクラクラ!
柔らかく丸いタンニンがいっぱいに含まれていて渋みもありつつ、
おだやかな酸が全体をきれいにまとめ上げています。
緻密でしなやか、そしてエレガントなテクスチャー。
ダークチョコレート、エスプレッソなどの香ばしさ、
ココナッツの甘やかさが長く続き、豊かな旨みと独特の
ビター味が癖になりそう。

やや冷やしめの温度で飲み始め、ゆっくり飲み進めると、
一層香りと味わいの変化が楽しめるワインです。

お料理は、ミートソースのパスタ、牛肉と野菜の煮込みなどの
こっくりとコクのある一皿に良く合います。
または、食後にやや熟成したチーズやナッツ、
ドライフルーツと共にお楽しみください。

親しみやすくふっくらとした甘みが嬉しいワインながら、
高級ワイン並みの味わいの要素を兼ね備えたスマートな一本!
いやみのない味わいで、するすると心地良く喉を通っていく感覚は
何物にも代えがたい幸福です。




クーボ・テンプラニーリョ・ロブレ 2014
【スペイン】【赤ワイン】【750ml】【ミディアムボディ

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パティスリー「ラ・リヴィエ・ドゥ・サーブル」OPEN

パティスリー「ラ・リヴィエ・ドゥ・サーブル」OPEN



2018年5月3日、茨城県つくば市に「ラ・リヴィエ・ドゥ・サーブル」がオープン。オーナーの植崎義明シェフは、世界大会「ワールドチョコレートマスターズ2011」や「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017」で準優勝した実力派。独自の工夫で食感にこだわった生菓子や焼き菓子、修業先の「パーラーローレル」から継承したケーキ、親しみやすいおやつ菓子から世界大会出場作品のショコラまで、多彩に揃います。

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ 2016

超人気ワインコミック『神の雫』に登場以来、
ワイン業界に激震を巻き起こし国内争奪戦が激化
今や超入手困難 話題騒然
そして本日待望の超大当たり新ヴィンテージがご案内出来るのです。

【やっぱりジャナスは凄かったー!】

この超凄腕が造る最上級キュヴェ
[ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・シャトーヌフ・デュ・パプ・ヴィエイユ・ヴィーニュ]
が2007年、2010年になんとなんと

【驚愕のパーカー100点満点】

を獲得したのです。

そんな【パーカー100点満点凄腕】が造る超激安旨を本日ご案内いたします。
しかも、今回ご案内する2016年ヴィンテージは過去最高の出来、パーカー91点を獲得。

その名も [ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ 2016]

もうその味わいたるや・・・出来立てホヤホヤのこれぞ生ブドウ酒
噛めるほどに濃厚な黒果実感がたっぷり満タンなんです。

パーカー100点満点を叩き出すシャトーヌフ・デュ・パプの超凄腕生産者だけに、
この激安旨にもかなり強烈な骨格があるのが毎年の特徴なんですが、
2016年も例外ではなく、数年の熟成後には一体どんな芳醇な味わいが完成するのだろう・・・と、
夢のような想像は膨らむばかり。

しかしながら、この出来立て感、生ブドウ酒感を堪能できるのは今しかありません。

パーカー100点評価以来、年々日本国内に留まらず世界的にも入手困難度を高めているジャナスですから、
この激安旨キュヴェさえもとてもこの価格なんかでは飲めなくなる日は近いことは確実。

今しか飲めない出来立てホヤホヤの果実味満タン2016年
極上ディナーとともに、たっぷりとこの肉厚感をご堪能いただければと思います。




ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ 2016
【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】

ワイン専門リカーショップ

モンセカーノ・モンセカーノ・ピノ・ノワール 2013

【パーカーポイント93点+】

ご紹介するワインは超希少なチリ・ピノ・ノワール!

アルザスワインの第一人者である[オステルタッグ]の当主
アンドレ・オステルタッグがチリで友人3人と一緒に造り
だす美しい酸をもつエレガントなピノ・ノワール。

若い頃から[オステルタッグ]の当主として、様々な挑戦をし、
時にはINAOをも敵に回しながらワイン造りに情熱を
傾けてきたアンドレ・オステルタッグの次なる情熱の対象が、
このワインです。

それは・・・
[モンセカーノ・モンセカーノ・ピノ・ノワール 2013]

チリの冷涼産地としてその名を確立しているのが、
カサブランカ・ヴァレーで、ピノ・ノワールやシャルドネの産地
として知られています。

太平洋に近く、海から吹き込む冷涼な風と日中の寒暖差の
大きい気候はピノ・ノワール栽培には理想的な環境ですが、
その中でも[モンセカーノ]の畑は、最も海寄りに位置し、
時には冷害でブドウ樹が枯死してしまうこともある厳しい
環境にあります。

この地で、昔からブドウ栽培を行うファミリーの一員がフリオ・ドノーソ。
プロの写真家でもあるフリオ・ドノーソは、
かつてパリに在住したときに、取材で訪れたアルザスで
アンドレ・オステルタッグと知り合い、意気投合し、
チリでワインを造って欲しいと頼み込んだのだそう。
最初は相手にしなかったアンドレも彼の熱心な姿に心
を動かされてこの地を訪れ、その冷涼な気候と土壌に
惚れ込んだのでした。

アンドレ・オステルタッグは、
その感動を、ウェブサイトでこう語っています。

『長い冬の終わりの3月にヨーロッパからチリをはじめて
訪れた際、その光の量に圧倒されました。
輝く色鮮やかな景色、活気に満ちた情熱的な人々にまず感動したのです。

そして、モンセカーノの丘は、ドライで、湿気を帯びた
霧が吹き抜け、まるでミネラルのスプレーに常に包まれて
いるかのような状況です。
花崗岩は見た目はアルザスと同じようでも、
よくみるととても違うのでした。

モンセカーノは、圧倒的な日照量、ミネラルを多く含んだ
土壌、ほとんど雨が降らないにもかかわらず、海からくる
ミネラルを大量に含んだ霧の影響で、しっとりと湿気をお
び、過剰な灌漑をしなくてもいい、
この環境の組み合わせによって成り立っているのです。』

モンセカーノの畑は、アルザス同様、馬が耕し、鴨が畑の
中を闊歩して自然の生態系をできるだけ維持するビオディ
ナミ農法によって栽培されています。畑には様々な草が
生え、生命力のある土壌であることが如実にわかります。

醸造においては、自然酵母を使い、二酸化硫黄は最小限の
添加に抑えています。
また、ピノ・ノワール醸造においては珍しい
通称コンクリート・エッグと呼ばれる卵型の
コンクリート樽にて熟成させ、酸化を最小限に抑える努力をしています。

圧倒的なミネラル感とはっとするような綺麗な酸が口の中を
満たし、高級ブルゴーニュかと間違えてしまうほど。

アンドレ・オステルタッグは、自身のワインをブドウ品種
の特徴をよく現した[果実のワイン]、テロワールをよくあら
わした[石のワイン]、そして特別なヴィンテージのときに
つくられる[時のワイン]の3つに分類することがありますが
今回ご紹介する[モンセカーノ]は、間違いなく[石のワイン]
でしょう。花崗岩土壌と海風の影響を受ける大気や日照量
を総合したテロワールを感じさせるワインであり、
はじめて飲んだときにはその素晴らしさに衝撃を受けました。

間違いなく、長熟な、控えめながらも偉大なワインです。




モンセカーノ・モンセカーノ・ピノ・ノワール 2013

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