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ワインとお酒の記事

グラハム・ベック・ブリュット・NV

オバマ大統領が選ぶ【勝利の美酒】!

本日は、【勝利の美酒】として、大統領御用達の祝杯の
スパークをご紹介いたします!!。

さかのぼること7年前の2008年、彗星のごとく現れて米国
初代黒人大統領に就任したオバマ大統領が大統領選挙の夜、
勝利スピーチをする直前に側近たちと乾杯した門出のスパー
クが、このワイン!!

大統領がことあるごとに「勝利の美酒」として用意するという
スパークです!。

その名も
[グラハム・ベック・ブリュット・NV]!!

ワイン好きとして知られるオバマ大統領は、大統領選挙
への出馬を決心した2008年2月の夜、ミシェル夫人と一緒
に、地元シカゴのお気に入りのレストランへ食事に行った
のですが、そこでソムリエから薦められたのが、まさに
このワイン!!

その味わいに魅せられたオバマ大統領は、早速その場で
6本購入し『選挙に勝利した暁に飲もう』と決心したと
いいます。そして、大統領選挙当日の11月4日、それが現実
のものとなり、シカゴのグラント・パークでの勝利宣言
をする門出のスパークとして、予定どおり、そのワイン
で大統領選出の喜びを祝いました。

実は、このスパークこそ、1994年にアパルトヘイトから
開放され、黒人指導者であったネルソン・マンデラ氏
が南アフリカの初代大統領として選出された時にも祝杯
をあげたスパークとして知られる、縁起物なのです。

造り手である[グラハム・ベック]は、南ア屈指のスパーク
リング第一人者です。南アでは、シャンパン方式のスパーク
リングのことを、[メソード・カップ・クラシック]と呼び
ますが、それを初めて南アで造った先駆者です。

その美味しさは、あっという間に南ア中を席捲して、さ
らには旧宗主国であるイギリスでも大人気!!2009年
10月には、イギリスのワイン評論誌[デカンター誌]にも、

[バリュー・フィズ(バリューの高い泡)ベスト・テン]

として、堂々登場し、世界中で愛され続けるワインなの
です。

シャルドネ58%およびピノ・ノワール42%を使い、丁寧に
シャンパーニュの伝統的方式である瓶内2次発酵方式を
使って造られた本格的スパーク!!

その味わいは、
『さわやかなイースト香がグラスに注ぐとたち、泡も思
いのほか、きめ細かい!!。グレープフルーツやレモン、
ピノ・ノワールからくる赤果実の香りときれのよいシャー
プな口当たりがうまくバランスして口の中で広がるフレー
バーや余韻にも雑味のない、とてもきれいなスパーク!!』

たっぷりとご堪能いただきたいスパークリングです!!。




グラハム・ベック・ブリュット・NV

ワイン専門リカーショップ

オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミェ・クリュ・キュヴェ・ブリュネ 2001

世界最高峰ワイン産地のひとつ「ブルゴーニュ地方」で
行われる毎年恒例の最大イベント。
それこそが、毎年11月の第3土曜日から始まる
【Les Trois Glorieuses(栄光の三日間)】です。
初日は【Confrerie des Chevaliers du Tastevin
(ブルゴ ーニュ利き酒騎士団)】の入団式と晩餐会が催され・・・・、

そして2日目に行われるのが、ワイン愛好家だけでなく
一般の人々も注目する一大イベント、ワイン業界で世界
最大ともされるチャリティー・オークション
【オスピス ・ド・ボーヌ】のワイン・オークション。

ちなみに最後の3日目には、ブルゴーニュ中の生産者が
集う大晩餐会が開かれます。

その【オスピス・ド・ボーヌ】のワイン。
それも熟成ワイン好きやブルゴーニュ通にはたまらない、
ボーヌ村に寄進された極上1級畑から生まれた、
13年熟成のバック・ヴィンテージ古酒を、
現地カーヴから独自輸入にて入手。

しかも蔵元が、他のオスピスのワインよりも長く寝かせ、
満を持して放出のハイポテンシャル・キュヴェ、
オスピスらしさがより強調された、
しっかりとした構造と風味満載の1本の登場。

その名も、
[オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・キュヴェ・ブリュネ 2001]

格式と気品を感じさせるラベルデザインと共に、
高貴な味わいに世界中で人気を博す入手困難な特別なワイン。

ご案内の[ボーヌ・キュヴェ・ブリュネ]は、
ボーヌの重 要なプルミエ・クリュ(1級畑)、[レ・ブレッサンド]
0.52ha、[レ・バ・デ・トゥーロン]0.48 ha、
[レ・サン・ヴィーニュ]0.47 haからの構成。

そして、これらの区画で栽培されるブドウのほとんどが、
1954年から1976年の間に(1999年に植え替えた15%の部
分を除く)植えられた、最も古いものは60年以上、
平均樹齢45年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)。

ちなみに、このキュヴェを寄進したのは、地元ボーヌで
は知らぬ人がいない「ブリュネ家」。
ブリュネ家は5人ものボーヌ市長を輩出した17世紀の初頭から続く名家で、
そのほかの人物も町の歴史に深く関わっている名士揃いなんです。
そんなブリュネ家の寄進した畑は、当然のことながら一流の区画揃い。
それに加え古樹ブドウから出来上がるこのキュヴェは、
同ヴィンテージの中でも長命の、さすがの別格的品質なんです。

なお、ブルゴーニュの2001年は決して大当たり年では
ありませんが、長命で熟成力を持つ赤が出来た、
いわゆる穴場的好ヴィンテージ。

『蔵元が同年代で一番最後に紹介してきただけあって、
エッジはかすかにレンガ色ながら、収穫から14年目の割りに、
未だ深みのある黒の要素を持つ赤紫色。
抜栓後はわずかに感じるマディラ香は一時的なもので、
その後はバニラを彷彿させる甘い香りへと変化していきます。
長命ヴィンテージらしく、芳醇で深みのある香りと
ボリューム感のある味わいには、
落ち着いた酸に、甘さとまろやかさが出ているタンニン、
それに伴うカシスなどの黒い木の実と、トリュフやケモノの風味が。
また、チョコレートのような甘い味わいながら、
芯は渋みのある辛口。それらのバランスが抜群で、
甘美な熟成感とともに味わえるんです。
できればレストランで本格的料理とともに楽しみたい1本ですが、
エポワスなどのブルゴーニュのチーズとの相性もバッチリです。』

【オスピス・ド・ボーヌ】のワインの栽培と醸造の指揮は、
当代切っての醸造家「ロラン・マス氏」。
さらにその先代は、かの[ルロワ]で醸造長を務めていた
「アンドレ・ポルシュレ氏」と、ブルゴーニュを代表する
名手ばかりにより造られたのが[オスピス・ド・ボーヌ]。

この2001ヴィンテージは決して大当たり年ではありませんが、
きちんと選果をし健全なブドウを確保した生産者のワインは
十年以上の熟成を経ても、品質と味わいを十分保つ構造と、
専門家も見直しているヴィンテージ。
厳しい基準でブドウを選りすぐり、
新樽熟成に耐え得るピノのみ使用する[オスピス・ド・ボーヌ]だからこそ、
おすすめなんです。

ちなみにこの1本は、蔵元が他のアイテムより長く寝かせ放出、
蔵出し直送で入手したハイポテンシャル・キュヴェ。
ただそれを堪能するには、出来ればセラーなどの冷暗所で落ち着かせ、
早目の抜栓で、通常よりやや低めの温度から、
そして大振りのグラスで味合うなど、それ相応の手間が必要です。
抜栓からかなりの時間が経っての本領発揮後の味わいこそが、
この1本の醍醐味です。

これぞブルゴーニュの誇り
そしてボーヌのシンボル
是非とも、このワインでブルゴーニュの真髄をご堪能く ださい。




オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミェ・クリュ・キュヴェ・ブリュネ 2001

ワイン専門リカーショップ

カーサ・ラポストール・クロ・アパルタ 2012

世界が最も注目するといっても過言ではないワイン・ランキング。

それが年末に発表される[ワイン・スペクテーター年間トップ100]

このランキングにおいて、チリワインとして初の年間
第一位に輝いたのが、今回ご紹介するワイン。

実は、それ以前にも年間第2位、第3位に輝いており、
その安定した類稀なるパフォーマンスは、
チリ・カルトの中でも群を抜いています。

今回ご紹介する最新ヴィンテージ2012年も、
そのパワフルであり、かつ優美な味わいは
一口飲んだだけも虜にさせられてしまう不思議な魅力に溢れており、
元ワイン・スペクテーター誌主幹のジェームズ・サックリング氏が
【96点】をつけるグレートワイン。

すべてのグレートワイン好きに捧げる最高の味わい

それが
[カーサ・ラポストール・クロ・アパルタ 2012]

造り手である[カーサ・ラポストール]は、
フランスの超有名なる醸造ファミリー、
[グラン・マルニエ]家6代目のアレクサンドラ・マルニエ氏が
1994年に設立したワイナリー。

1880年代に世界的に有名なオレンジ・リキュールを生み出し、
今では世界市場のトップに君臨するグラン・マルニエの伝統は
常に革新を求めること。
それが他ならぬウワイン醸造であり、
新天地チリにおいて、それが実際のものとなりました。

当初より、世界的にも著名なコンサルタント、ミシェル・ロラン氏を起用し、
畑を選定するところから醸造にいたるまで、
すでに20年以上、両者の関係は続いています。

2人の目にとまったのは、
今ではチリ最高峰のブドウ畑として知られる[クロ・アパルタ]

クロ・アパルタは、
黒ブドウ品種の名醸産地コルチャグア・ヴァレーの3方を
山に囲まれた馬蹄型の土地の斜面に広がっています。
アンデス山脈と太平洋からの冷涼な風により昼夜の寒暖差が大きく、
目の前を流れる川により急激な天候の変化を受けにくい恵まれた環境です。

斜面の上の部分と下の部分では土壌が微妙に異なり、
個性の違う複雑なキュべを生む原動力ともなっています。

オーガニック栽培で自然に優しい栽培をしてきましたが、
2011年には完全にビオディナミに移行し、
ビオディナミの認定である[DEMETER]を取得。

年々、ワインの味わいは洗練されてきていますが、
今回ご紹介する2012年は、
非常に雨の少ないヴィンテージとなったせいか、
凝縮された果実感が深い味わいを生み出しています。

『色は濃い赤黒いボディで粘性も高く、立ち上がる香りも
凝縮したブラックベリーやなめし皮などが感じられ非常に濃厚です。
口の中にはイチジクやベリーのドライフ ルーツに、
スパイスやエスプレッソ、森の奥深くで感じる
大地のフレーバーが感じられます。
音楽が聞こえてきそうな静けさを感じさせるワインです。』

ミシェル・ロランが造るワインらしい力強さ、芯の強さがあり、
リッチで充実した味わいは、チリ・カルトの真骨頂です。
ぜひ、ご堪能ください。




カーサ・ラポストール・クロ・アパルタ 2012

ワイン専門リカーショップ

デ・ボルトリ・ディービー・ブリュット

オーストラリアの激安旨ワインはたくさん日本に入ってきてますが、
「激安スパーク」を日本で見つけるのは一苦労、
そんな中、豪州の名門ワイナリーが造る激安スパークを発見しました。

英国バッキンガム宮殿ご用達のワインサプライヤーとして
名声を博する名門ワイナリー[デ・ボルトリ]が造る激安スパーク、
【ディービー・ブリュット】と
【ディービー・クラシック】
をなんと、980円という驚くべき激安価格でご紹介します。

[デ・ボルトリ]といえばあの高級ソーテルヌを何度も打
ち負かす世界トップクラスの貴腐ワイン
【ノーブル・ワン 2006】
【ノーブル・ワン 2005】

さらに【最優秀ピノ・ノアール】にも選ばれた豪州No.1の
ピノ・ノアール、
【ヤラ・ヴァレー・ピノ・ノアール】

さらにさらに980円という激安価格にして「最優秀赤ワイン」
に選ばれるという快挙を成し遂げた
【セークレッド・ヒル・カベルネ・メルロー 2007】

【セークレッド・ヒル・カベルネ・メルロー 2006】

といった、世界トップクラスのワインから激安極上ワインまで、
どれもこれも高い評価を得ている豪州の名門中の名門ワイナリーです。

そのデ・ボルトリが造る【ディービー】は、
名門ワイナリーだからこそ出来る究極のコストパフォーマンスを
もつワインです。
デ・ボルトリが造る数多くのワインの中でこの【ディービー】は、
毎日飲んでも飽きのこないフレンドリーなワイン♪
として造られているシリーズ。
だから『毎日気軽に楽しめる安くて美味しいスパークが欲し~い』
という方には絶対に飲んでいただきたい激安極旨スパークです。

【ディービー】は豪州で20年以上も前から造られている超人気シリーズ。
名前やラベルが変更されながらもその味わいはずっと変わらず、
それは『消費者が喜んでくれるものを造り続ける』という
信念を持ち続けた家族経営ワイナリーだからこそ出来ることなのです。

【ディービー・ブリュット】は
キリッとシャープな味わいがとっても爽やかな辛口スパーク。
ライムやレモン、ミネラル、そして草原のそよ風のような爽やかな香りが
立ち込め、洋ナシ、ピーチ、グレープフルーツ、リンゴ
といった鮮度の高いフレッシュな味わいが美味しいぃ。

【ディービー・クラシック】は、
【ディービー・ブリュット】よりもソフトな味わいのやや辛口スパーク。
果実からのナチュラルなスウィートさを残した味わいで、
ピーチキャンディのようなニュアンスがとってもチャーミング。
もぎたてフルーツの瑞々しい美味しさを満喫できます。

どちらもこの上なくコストパフォーマンスの高い激安スパークです。
これなら肩肘はらず、気軽にいつでも楽しめて、
しかも安くて美味しいから毎日飲みたい。
このバリューのよさを是非一度実感してください。




デ・ボルトリ・ディービー・ブリュット




デ・ボルトリ・ディービー・クラシック

ワイン専門リカーショップ

ポール・マス・クロード・ヴァル・ルージュ

あの天才ブレンダー[ジャン・クロード・マス]が
全世界に衝撃が走る物凄い激安旨を造り出しました。

その価格なんと940円。

そしてその噂を聞きつけたワイン評論家が飛びつき、
早くも大絶賛している、異例の出来事が起きているんです。

南仏でも有数のワイン・コンクール
[コンクール・デ・グラン・ヴァン・デュ・ラングドック]において、
数あるワインの中から【金賞受賞】してしまったから、さぁ驚きです。

その名も[ポール・マス・クロード・ヴァル]

このワインを造ったのは『天才ブレンダー』
『激安旨の神様』などなど、
数々の賞賛を受けている[ジャン・ク ロード・マス]氏。

彼が造るワインは次から次へと全世界中で評価されており、
例えばフランスの有力評価本『ギッド・アシェット』で
【最高3つ星とクー・ド・クール】を同時に獲得したり、
イギリスの有力評価誌[デキャンター]で
見事準満点4つ星の【Highy recommended】を獲得したりするなど、
世界でも超有名評価誌はもちろん、
細かいものまで挙げたら本当にキリがないんです。

そしてここ日本でも「ワイン王国」「一個人」「リアルワインガイド」など、
国内市場に影響を与えるほどの評価誌においても
すでに常連となっているほど毎度掲載され、
ワインのプロたちが大絶賛しているんです。

そんな彼が
『自らのアイデンティティのために、どんなに要望があっても、
これより安いワインはつくらない』と、
限界に挑み、究極の激安旨を造り出したから、さぁ大変。

『口いっぱいに広がる完熟チェリーの極めて華やかで
チャーミングな果実味。
そして柔らかな口当たり。
そし て余韻はシルクのような舌ざわりを感じさせながら、
ま ろやかに長ーく、長ーく続くんです。』




ポール・マス・クロード・ヴァル・ルージュ

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