「エレガンス気分」カテゴリーアーカイブ

ワインとお酒の記事

ボルドーの名門、ロートシルト家3家が共同で造りだすシンボル的シャンパーニュ

あの5大シャトー[ラフィット][ムートン]を有する
ロートシルト家が、共同で造り上げた極上のシャンパン。

ロートシルト家の新たなるシンボルとして造り上げた
荘厳なる品格を持つ逸品です。

5大シャトーに君臨するボルドー最高峰を産み出す、
名門中の名門[ロートシルト]家が産み出す至高のシャンパーニュ。

その名も、
[シャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト・ブリュット]

ムートン・ロートシルトを所有する
    [バロン・フィリップ・ド・ロートシルト]

シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを所有する
    [ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト]

そして、シャトー・クラークを所有する、
    [バロン・エドモン・ド・ロートシルト]

この世界的に高名なボルドーの三社がパートナーシップを組み、
ロートシルト家の名を冠した、非常に高品質なシャンパーニュ。

各シャトーの公式晩餐会でも振る舞われます。

『良いシャンパーニュを造るポイントは様々な地区の
ブドウのブレンドにある。』

このポリシーにより、シャルドネは、
コート・デ・ブラン地区40%、メニル、クラマン、オジェ、アヴィーズ、
シュイィやトレパイユなどから買い付けたブドウを、
ピノ・ノワールはモンターニュ・ド・ランス地区のアイ、
ヴェルズネイ、ヴェルジィ、アンボネのほか、
マレイユ・シュール・アイやリュードからのブドウを使っています。
全体の特級畑の比率は70%以上で、醸造においても一番絞り
(テート・ド・キュヴェ)のみを使用し、
ドサージュも5-6グラムと少量で、
ブドウの果実味が生かされたナチュラルな味わい!。

さらに、一般的なシャンパーニュよりも断然長い約4年間という
長い熟成を経てはじめて世にでる、とても丁寧で手の込んだ製法です。

2009年よりリリースされ、有力評価誌[ワイン・スペクテーター誌]では、
92点を獲得するほか、ここ日本でも、有名人の結婚 披露宴で提供されるなど、
認知度も実力もピカイチのシャンパンなのです。

その味わいは、
『青みがかった黄金色。きめ細かく持続性のある泡で、
繊細でフレッシュな花の香りが印象的。
メレンゲのような非常にスムースな泡が口の中を満たし、
アーモンドやブリオッシュなどのニュアンスのある味わい!。
シャルドネ由来のミネラル感とピノ・ノワールのコクのある味わいが
きめ細かく融合し、力強さと柔らかさを併せ持っています。』

5大シャトーに君臨するボルドー最高峰を産み出す、
名門中の名門[ロートシルト]家が産み出す至高のシャンパーニュ。

その名に恥じない美しい味わいをぜひ、ご堪能ください。




シャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト・ブリュット

ワイン専門リカーショップ

クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・グランクリュ・ヴァルミュール 2009

[クロズリー・デ・アリズィエ]は、
シャブリの大手ドメーヌ“ジャン・マルク・ブロカール”の長男
“ステファン・ブロカール氏”が独立して立ち上げたネゴシアン会社です。
彼は大手名門ネゴシアンに安く叩かれて桶売りしていた生産者と協力しながら、
[クロズリー・デ・アリズィエ]のブランドで、
上質のブルゴーニュワインを破格の相場で提供出来る仕組みを作り上げています。

そして、
今回のご案内は、シャブリ好き、ワイン好きならやはり見過ごせないグラン・クリュ!
しかも熟成してこそ本領発揮する、9年熟成バック・ヴィンテージ特級畑。

スラン川の右岸、日当たりの良い斜面に固まって存在する、
7つあるシャブリの「グラン・クリュ(特級畑)」の一つが、
この[ヴァルミュール]。

標高およそ160~200メートルにある、面積12.89haの
[ヴァルミュール]は、全体に南西向きのグラン・クリュの
畑では南から3番目に位置し、パワフルでミネラルが強く
長命な[レ・クロ]と、洗練された味わいで知られる
[グルヌイユ]の畑に挟まれているため、秀逸年には両方の
畑の長所を兼ね備えた、素晴らしいワインが生まれることで有名。
また、この特級畑のあたりで斜面が南向きになるため、
より日照に恵まれる絶好の区画ともされます。

そして、そして、ヴィンテージが凄い。
2009年はアメリカンの重要評価誌【ワイン・エンスージアスト】が、
シャブリ地区に今世紀に入って最高点となる【95点】のハイスコア。

いわゆるグレート・ヴィンテージなんです。

そこで試飲したところ、
『収穫から9年目なのに、好熟成と状態の良さを見せる輝
きのあるイエローゴールドの色合い。
このワインの最大の特長は、
ひとくち口に含むと口一杯に広がるミツの風味。
それにシャブリのグラン・クリュならではの
非常に上質なミネラルがグラスを満たしています。
また、濃縮されたブドウのエキス分を感じさせるほど果実味が豊かで、
一方、シャブリ特有の酸は歳月によりまろやかに変化し、
それに白い花やアーモンドのニュアンスが彩りを添えています。
甘美で奥行き深い味わいが、心地よく余韻へと繋がっていきます。
様々な要素を持ちながらも、特に何かが突出することも無い、
バランスも口当たりも好いグラン・クリュで、
さすが、シャブリを知り尽くした男による1本です。
この熟成グラン・クリュは、
甲殻類やシーフードのクリームソース料理はもちろん、
デザート類やロックフォールチーズとも楽しめます。』

これまでのブルゴーニュの枠組みに風穴を開ける、
新世代生産者[クロズリー・デ・アリズィエ]が放つ
[シャブリ・グラン・クリュ “ヴァルミュール” 2009]。
名門ドメーヌの長男で、シャブリを知り尽くした達人が
贈るコスパ抜群のシャブリ。




クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・グランクリュ・ヴァルミュール 2009

ワイン専門リカーショップ

シャトー・ド・サン・コム・コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン 2015

あの超人気コミック『神の雫』に登場して以来、
国内のワイン業界は騒然!!在庫確保に関係者が
血眼になって奔走している大人気ワイン。

さらにワイン好きが注目した、テレビドラマ『神の雫』第1話に登場。
放映後にはわずか1週間で1,000本以上が完売してしまった、
まさに衝撃を巻き起こした怪物ワイン。

その名も
[シャトー・ド・サン・コム・コード・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン 2015]

そもそもこのワインは、世界最高評論家パーカーさんも、
『これは世界最高級が買いたくても買えない人のためのワインだ。
クレーム・ド・カシスの甘い香りを持った花のようなブーケの香りに、
スイカズラ、さらにはベーコンのようなスモーキーな風味が溶け込んでいる。
恐るべし激安なるこの品質は3倍から4倍のコストパフォーマンスを持っている』
『ローヌ南部のスーパー・スター的存在』
『ジゴンダス地区のシャトー・ルパン!』
とこのワインの2001年を激賞した筋金入りの怪物なんです。

過去にこの[レ・ドゥー・アルビオン]の2000年の出来に対して、
『非常に素晴らしい出来、これは≪リトル・ラ・ムーリンヌ≫と呼べるかもしれない』
と絶賛評価しているんですが、
≪ラ・ムーリンヌ≫とは
そう、あのローヌの大巨匠ギガルが造る[ギガル・コート・ロティ・ラ・ムーリンヌ]のこと、!
過去30年の間になんと8回もの【100点満点】を付けた驚異のスーパーワイン。

その後も年を追うごとにその評価は高くなり、2005年ヴィンテージ以来、
なんとパーカー90点以上を取り続ける、まさにローヌ地方を代表する激安旨の一つに。

2001年ヴィンテージが満を持して漫画モーニングで連載される『神の雫』に登場し、
その味わいは、全く経験のない魅惑の味わいとして衝撃とともに絶叫されています。

『神の雫』では、
主人公が1000円台の超コスト・パフォーマンスに優れたワインを探すなかで
やっとこの[シャトー・ド・サン・コム・コード・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン]にたどり着き
『すごいワインだよこれは!!』と大絶叫しているのですが、

その味わい表現たるや、
『甘く官能的なエスニックの香りが漂い、
目の前には色とりどりのスパイスに彩られた様々な肉料理に完熟した果実。
カシス、プラム、ブラックチェリーそしてわずかにオレンジ。
アカシアそしてスイカズラの花びら・・・』
開栓30分後に広がるその味わいは、
全く経験のない魅惑の味わいとして衝撃とともに絶叫されています。




シャトー・ド・サン・コム・コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン 2015

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メディチ・エルメーテ・クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・セッコ

あの名門メディチ・エルメーテ家が生み出した
衝撃のコストパフォーマンス。

安くて旨いランブルスコなら絶対にコレだ。

『飲みやすくておいし~!』
『えっ、うそ?980円で販売?』
『この価格なら個人的に買い占める!』

などなど、この価格とは思えないしっかりとした味わいと、
キメ細やかなバブル・・・。

穏やかな泡立ちで、カシス、杉のような
清涼感のある香りのランブルスコ。
この価格とは思えないほどに濃厚で濃縮された果実味、
特にブルーベリーの果実香が感じられ、軽やかなタンニン、
軽快な酸のバランスが非常に良くバリューは最高です。

そして、イタリア重要評価誌[ガンベロ・ロッソ]の別冊、
コストパフォーマンスの高いワインだけを集めた
[アルマナッコ・デル・ベルベーネ]において、
エミリ ア・ロマーニャ州ラベル掲載の≪オスカー賞≫を受賞。




メディチ・エルメーテ・クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・セッコ

ワイン専門リカーショップ

ガヴィオリ・ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ・アマービレ

濃厚トロトロの微発泡。

『まるでクリームのようなキメの細かい泡に、
見たこともないような濃厚紫のインクのような色・・。
口に含むと薔薇の花びらや南国の花ビラのような贅沢で甘い花の香りが、
そんな細かい泡と一緒に口の中を感動的に愛撫していく・・・』

高級生ハムに・・そして高級サラミに抜群の相性を示す
そんな高級感漂う魅惑の微発泡が、
なんと信じられない価格で堪能するこができるんです。

その名も
[ガヴィオリ・ランブルスコ・グラスパロッサ・
 ディ・カステルヴェトロ・アマービレ]

現地イタリアでは、高級パルマの生ハム、パルメザンチーズ、
さらには高級サラミとともに、
ゆったりとこの濃厚トロトロを堪能する
イタリアを代表する微発泡赤ランブルスコ。
その中でも最高級区画で栽培されたブドウだけを100%した、
まさに超スペシャルなんです。

このランブルスコを初めて味わったのは、
もう4年以上も前になるのですが、
その時の感動は今もはっきりと覚えています。

『口に入れた瞬間のその濃厚さ、きめ細かいクリーミーな泡、
そして高級ブドウを使用していることが手にとるように分かる
極めてエレガントな薔薇の果実味とその長い余韻・・・』

名前に付く[グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ]は、
ランブルスコの中でもわずか3つの産地だけが指定される
DOC格付けの特別区画で、中でもこの
[グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ]は
最もコクのある贅沢タイプと言われ、
実に1794年からランブルスコを造り続ける
ガヴィオリのまさに超特別区画からできる【スペシャル版】の逸品。
まさに採算度外視の超ド級ランブルスコというわけです。

アマービレは半甘口の意味で、
その名のとおり絶妙に薔薇の花びらの甘味が溶け込んでいます。
キーンと冷やして、たっぷりとご堪能ください。




ガヴィオリ・ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ・アマービレ

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