「エレガンス気分」カテゴリーアーカイブ

ワインとお酒の記事

レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・フリッツァンテ・デル・ヴェネト

その名も、
[レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・
       フリッツァンテ・デル・ヴェネト]

よくよく調べてみると、この超安旨スパークは、
イタリアでも白ワインの代表産地ソアヴェ地区でできた
シャルドネだけを使用し、しかも醸造するソアヴェ地区は
イラージ村の地元農家が営む醸造所。
地元のシャルドネを贅沢に使用しながら絶妙のバランスで
弱発泡させたまさに熟練の逸品。
シャルドネのまったりした果実味が通常のスパークより
やや弱めのガスとともに、極めてクリーミーに細かい泡が
絶妙に堪らなく口の中を愛撫してくれるんです。

現地イタリアのヴェネツィアを中心として海岸沿いでは、
このイタリアの微発泡フリッツァンテを食前に、
そしてアンティパスト、そして魚料理とともに満喫するとか。
口の中でクリーミーに細かく絶妙に弾ける泡にシャルドネの旨味は、
そんな料理との相性が抜群なことが手にとるように分かります。

キーンと冷やして・・・
毎日のディナーに、贅沢なブランチにたっぷりとご堪能
していただければ・・気分はもうイタリアン。




レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・フリッツァンテ・デル・ヴェネト

ルイ・ジャド・シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール2017

[メゾン・ルイ・ジャド](ルイ・ジャド社)のワインやラベルは、
多くの方が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

昔から『牡蠣にシャブリ!!』とよく耳にします。

それぞれ、海産物と白ワインの代名詞として、海のない地域に
住む欧米人にも分かるよう提言したのではないでしょうか。

でも、島国日本には全国津々浦々に
『お国自慢』の海の幸があるかと思います。

今回ご紹介のシャブリは、そんな地元やふるさと自慢の
旨いものと、是非、ご一緒にお愉しみいただきたい1本。

海産物を多く食する日本人ならではの幸福感を演出してくれるでしょう。

今回、改めて試飲してみました。

『バランスの良さとポテンシャルの高さは、まさに例外的グレート・ヴィンテージ』

『まさに王道を行くシャブリのように、近年の甘みの強いシャブリとは一線を画す、
非常にクリアーな色調とミネラル感が特徴的です。
また、グレープフルーツなどの柑橘系の果実の風味に、
強すぎないスッキリとした酸もシャブリらしさを与えています。

やや高めの温度で味わうと甘みも感じ、
これは抜栓後時間が経過してからも味わうことが出来る旨味です。

牡蠣などの海の幸にはもちろん、豚肉のハムやソーセージにも相性が良く、
さすが産地を熟知した生産者のクラッシックな1本です。
皆様のご家庭の食卓にはうってつけでしょう。』




ルイ・ジャド・シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール2017

プルポ・ロコ・ブランコ・ビウラ 2017

【クレイジーなタコ】の白ワインも驚くほど美味。

グリーンのタコが目印です。

その名も、
  [プルポ・ロコ・ブランコ・ビウラ 2017]

白も負けず劣らずスゴいんです。

この2017年ヴィンテージはリリースされたばかりにも
かかわらず、ワイン評価と取引の本場イギリスで開催された
[ロンドン・ワイン・コンペティション 2017]
において【銀賞】受賞。

昨年の2016年ヴィンテージは、赤同様
[CWSAチャイナ・ワイン&スピリッツアワード 2017]
にて見事【Best Value&金賞】を獲得しているんです。

この980円(税別)という価格を考えれば、物凄い快挙と
言えるのではないでしょうか!?

驚くのはまだ早い、
なんとこの価格にして、樹齢30年の古木ビウラ
(マカベオ)を100%使用しているんです。

もちろん、このポップで斬新、目を惹くラベルデザイン
はグリーンのタコに姿を変えて、白ワインも健在。
[サンフランシスコ・ラベル・デザイン・コンペティション
2017]にて見事【金賞】の栄誉に輝いています。

カジュアルな見た目に反して中身は真剣勝負。
ぜひともお試しください。

レモンライム、グレープフルーツのフレッシュで爽やかなアロマ。
温度が上がると、さらに青リンゴ、白桃、洋梨の
白果実系の芳香も現われてきます。
ローズマリー、オレガノなどのすがすがしいハーブのニュアンスも。
シンプルでピュアな香りがとても好印象です。
口中では親しみやすく甘やかな果実味、爽やかで上質な酸。
この上なくフレッシュでフルーティ。
ストレートに届く果実味が気持ち良く、快適に飲める一本です。

6~8℃に良く冷やすのがお勧めです。
タコやイカを使ったシーフードサラダやマリネ、
カプレーゼなどの冷菜と共に。
また、レモンを搾ったイカのリングフライや
鶏の唐揚げなどにも良く合います。




プルポ・ロコ・ブランコ・ビウラ 2017

レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・フリッツァンテ・デル・ヴェネト

その名も、
[レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・
       フリッツァンテ・デル・ヴェネト]

このフリッツァンテをオンリストするレストランさんでも、
『あれは凄かったよ。とてつもなくお得だよね』 と、
今まで聞いたこともないような大絶賛のオンパレード。

よくよく調べてみると、この超安旨スパークは、
イタリアでも白ワインの代表産地ソアヴェ地区でできた
シャルドネだけを使用し、しかも醸造するのは
ソアヴェ地区はイラージ村の地元農家が営む醸造所。
地元のシャルドネを贅沢に使用しながら絶妙のバランスで
弱発泡させたまさに熟練の逸品。
シャルドネのまったりした果実味が
通常のスパークよりやや弱めのガスとともに、
極めてクリーミーに細かい泡が
絶妙に堪らなく口の中を愛撫してくれるんです。

現地イタリアのヴェネツィアを中心として海岸沿いでは、
このイタリアの微発泡フリッツァンテを食前に、
そしてアンティパスト、そして魚料理とともに満喫するとか。
口の中でクリーミーに細かく絶妙に弾ける泡に
シャルドネの旨味は、そんな料理との相性が抜群なことが
手にとるように分かります。

キーンと冷やして・・・
毎日のディナーに、贅沢なブランチにたっぷりと
ご堪能していただければ・・気分はもうイタリアン。




レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・フリッツァンテ・デル・ヴェネト

レ・オー・ド・ラランド・ブラン シテ・カルカッソンヌ 2015

これは旨い!

フランス南部の城塞都市「カルカッソンヌ」の近く、
小高い丘の斜面に広がるブドウ畑が生んだ、
凝縮感たっぷりの超極旨白ワイン。

2017年に開催されたワインコンクール
【カタヴィナム・ワイン&スピリッツ・コンペティション】において、
堂々の金賞受賞。

南仏の太陽とストイックな石灰質土壌が生んだ
素晴らしいブドウから造られたワイン・・・
それは、なんともまばゆい旨さだったのです。

このワインが造られているのは、南仏の城塞都市カルカッソンヌ近く、
ペノティエという村にある[ドメーヌ・ラランド]。
最近新しく“ペイ・ド・ラ・シテ・ド・カルカッソンヌ”
という生産地区名ができて、
その個性を世に知らしめるべく
ますます品質を上げてきている注目ワイナリーです。

今回ご紹介する白ワインの上級キュヴェ
[レ・オー・ド・ラランド]は、エレガントなシャルドネを主体に、
アロマティックなヴィオニエと地元の固有品種である
サシャンをブレンドした、薫り高く豊かな味わいのワインです。

発酵後にオーク樽で6か月熟成させており、
その口当たりはなめらかで落ち着きがあります。
フレッシュ感の中に広がる優雅な佇まいがとても印象的。

その味わいは、
『爽やかなレモンの香りに、アプリコットやメロン、
白桃の甘い香りがふわり。
さらに、アカシアやスイカズラの花のかぐわしさに、
スモーキーなニュアンスとミネラル感。
甘い雰囲気の中にも凛とした表情が見える魅力的なアロマです。
その味わいは、なめらかでリッチ。
豊かな果実味とともに蜜のような凝縮感を感じつつ、
きれいな酸が爽快に引き締める絶妙なバランス。
口中で咲き乱れる花と熟れた果実のイメージ、
そして心地よいミネラル感とバニラの甘い香りが
柔らかにたゆたう優雅な余韻。
あくまでも気品と洗練を保ちつつ、妖艶なアロマと
旨みを惜しげもなく放つ魅惑的なワインです。』

黄金の太陽を浴びた明るいシャルドネに、
凝縮感たっぷりの南仏品種が華を添える素晴らしい味わい。

白身魚のムニエルやグラタンとの相性抜群。
バターを使ったリッチな味わいの料理に、
とくにおすすめです。




レ・オー・ド・ラランド・ブラン シテ・カルカッソンヌ 2015