ドメーヌ・デュ・トラコ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017 ノン・フィルトレ

爆発的人気のボジョレー・ヌーヴォーが今年もやって来ます.

その名も
[ドメーヌ・デュ・トラコ・ボジョレー・ヴィラージュ・
           ヌーヴォー 2017 ノン・フィルトレ]。

地元フランスの最高評価誌『クラスマン』では、
この造り手がリリースするワインになんと満点の
5つグラスの評価を出すほどの超絶賛の造り手。
5つグラスといえば、ボルドーの一級格付けでも取れない
いわば至難の業ともいえる頂点的評価なんですが、
そんな凄い造り手によるボジョレー・ヌーヴォーというわけです。

極めて濃厚な苺ジャムのようなまったりした味わいが
妖しい魅惑的なスミレの花の風味・・
さらには豊富でシルキーなタンニンと絡み合って、
たっぷりと口の中で広がっていく・・・・

『モノ凄い味だなぁ・・』
と思っていろいろ調べてみると、
現地フランスでは、なんと31店ものミシュラン星付きの超有名レストランで
堂々リストオンしてるわ、
パーカーさんも
『プラムにブラックベリーのアロマ、
さらには恐るべきまったりとした触感、
そしてチェリー、ブルーベリー、プラムの濃厚果実味!!』
なんて絶叫大絶賛しているわ、
ボジョレー屈指の凄腕造り手だったんです。

最高評価満点5つグラスを獲得したのは、
同じボジョレー地区の[ブルイィ・VV・キュヴェ 1999]というワイン。
この最高評価を獲得した区画の畑の周辺に位置する畑から
できるのがこのボジョレー・ヌーヴォーで、
わずか9haの畑に植わる樹齢30年から45年の古樹から丁寧に摘み取られたブドウを
その最高の状態をそのまま堪能すべくフィルターを全くにかけずに
無ろ過のまま瓶詰めしてあります。つまり極上中の極上。

濃厚な苺ジャムに妖しい魅惑的なスミレの花が溶け込む果実味が、
今年も【無茶苦茶旨い】
濃厚なる果実味と豊富でシルキーなタンニンとが絡み合って、
皆さんにお届けできます。

ドメーヌ・デュ・トラコ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017 ノン・フィルトレ
赤ワイン ボジョレーヌーボー
2,280円(税別)

アンリ・マリオネ トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン2016

『トゥーレ-ヌ最高の醸造家アンリ・マリオネは、
フランス、いや、世界最良のソーヴィニョン・ブランの1つを造る。
ずば抜けたコストパフォーマンスだ。』

あのロバート・パーカー氏がまさに大絶賛。

その名も
[アンリ・マリオネ・トゥーレーヌ・ソーヴィニョン 2016]

この造り手ほど、あまりの絶賛情報の多さに困ってしまうワインはありません。

アンリ・マリオネは並外れた試飲家であると同時に
ロワール河流域地方で最も過小評価されている造り手の一人である。
トゥーレーヌ・ソーヴィニョンはスモーキーで
フローラル、ミディアム・ボディーでシトラスのフレーヴァーがある。
味のしっかりした適当な価格の辛口ワインを探しているのであれば、これを逃す手はない。
【ロバート・パーカーさんのコメント】

これぞ、芸術的な方法で醸造されたソーヴィニョンのワイン。
僅かな植物臭の痕跡もなく、自然な酸のすばらしい骨格を持ち、
完璧な材料によって造り上げられている。
醸造学の学校に示したい真のソーヴィニョン。
しかも、非常に廉価な値段である!
【ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌】

その他、
フランス重要評価誌[クラスマン][ギッド・アシェット]
英国ワイン・ジャーナリストのジェームス・ターンバルさん、
[ル・フィガロ]紙のミッシェル・ポンさん・・・

まさに世界中の権威がこぞって驚愕と絶賛のベタ褒めを繰り返し・・・

さらにはフランス映画界の最高峰イベント第29回セザール賞の
[ガラ・ディナー]でも公式ワインとして供され、
アラン・ドロン、そしてカトリーヌ・ドヌーブ、
イザベル・アジャーニといった超一流俳優が、
この類い稀なる味わいに舌鼓を打ち、

さらに
2004年4月6日にエリザベス女王二世とエジンバラ公を
お迎えした英仏友好100周年を祝う午餐会のメニューにも
この造り手のワインがオンリスト。

そして極めつけは・・・
フランスワインの殿堂と呼べる
アカデミー・デュ・ヴァン・ド・フランス(フランスワイン学士院)
の正会員に選出されたのです。

AOCを創設した故ル・ロワ男爵によって1933年に創設されたこのアカデミーは、
フランスワインの世界的な威信と名声を守り、
後世に伝えるために活動している最も
格式あるフランス最高峰のワイン組織。

その会員たるや・・・
ベール・ド・ヴィレーヌ氏、ドミニック・ラフォン氏、
リュル・サリュス伯爵(ディケム元支配人)、
ジャン=ベルナール・デルマス氏(オー・ブリオン元支配人)、
ジェラール・シャーヴ氏、レオナルド・ウンブレヒト氏
など正真正銘、万人が頂点と認める造り手ばかり。
定員は僅か40名で、会員の死亡等で欠員が生じた時に限り、
現会員の推薦と選挙によって新会員が決定される仕組みで、
折りしも、エティエンヌ・ヒューゲル氏の逝去に伴い、
アカデミー総会における選挙で、アンリ・マリオネが
満場一致で会員に選出されたのです。

そのお披露目となった晩餐会では、アカデミー会員たちに、
マリオネのトップキュヴェ(プロヴィニャージュ)がサービスされ、
その数日後、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオーナーで、
アカデミーの副会長を務めるオベール・ド・ヴィレーヌ氏は
アンリ・マリオネ宛にこんな手紙を送っているほど。

アンリ・マリオネ様
「私達のアカデミー会員になることに祝意を表します。
まさに、熱狂的な全会一致で、会員の一人一人が貴殿が
会員職に就くことを承認致しました。
晩餐会でサービスされたロモランタンは、
秀逸な出来映えで、ミネラリーであると同時にとても豊かな味わいでした。
素晴らしい歓待でした。」
2009年11月27日 オベール・ド・ヴィレーヌ

今やロワール地方のみならず、フランス全土を代表する
生産者となったアンリ・マリオネ。
その数あるラインアップの中でも圧倒的なコスパで大人気の白が、
今回ご案内の[トゥーレーヌ・ソーヴィニョン]

待望の最新ヴィンテージ2016年も美味しい

『グレープフルーツなどの柑橘系、ピーチ、パッションフルーツなど
フレッシュな果実味の凝縮した香り、
ほんの少しだけハーブっぽさはありますが、
よくあるソーヴィニヨン・ブランに感じる植物っぽさはほとんどありません。
味わいは、固い桃をかじったときのようなジューシーで
粘性すら感じる果実味の凝縮感、キメの細かい透明感のあるミネラル感、
穏やかな丸みを帯びた酸味がふっくらと広がります。
辛口ですが、ドライ過ぎず、どこか柔らかさを感じ、
爽やかだけどリッチな印象も。
余韻もゆったりと長く軽やかに続いていきます。』

さらにオススメな飲み方としまして、
『7~8℃に冷やして。アペリティフとして、
あるいはシーフード特に海老やカニ、川魚、ハム、ソーセージ、
鶏肉、山羊のチーズなどに素晴らしく調和します。
アスパラガスのクリーム添えとは抜群のマリアージュです。』

世界中の権威がこぞって驚愕と絶賛のベタ褒めを繰り返す
ロワールの奇才アンリ・マリオネ!

普通口にされる白ワインとは全く一線を画す、
素晴らしい果実味と見事に肉厚なる触感を堪能してください。

アンリ・マリオネ トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン2016
【フランス】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】
2,380円(税別)

ラ・フェルム・デュ・モン・シャトーヌフ・デュ・パプ・コート・カペラン 2010

『この素晴らしさは20年は続くかもしれない!!』
と、一瞬耳を疑うような大絶叫コメントとともに、
あの世界屈指の評論家ロバート・パーカーさんがなんと【98点】
を付けた驚異のワインのジャストヴィンテージのマグナムボトル

その名も
[ラ・フェルム・デュ・モン・
 シャトーヌフ・デュ・パプ・コート・カペラン 2010 マグナムボトル]

そうです
お馴染みの激安旨ローヌ
[ラ・フェルム・デュ・モン ]

の、欲しくても手に入れられなかった最高キュヴェ
【シャトーヌフ・デュ・パプ・コート・カペラン】の
過去最高98点を獲得した、ジャストヴィンテージの
2010年を奇跡的入手。

『シャトーヌフ・デュ・パプのライジングスター』と呼ばれ、
かねてからあの世界的権威ロバート・パーカー氏も
ド肝を抜くワインを世に送り出してきた凄腕ですが、
ついにこの価格帯には異例中の異例とも
言える驚異の

【98/100点】

という高評価を与えられ、すでに世界のワイン商が買い
占めに動いているという幻の超お宝ヌフ・パプなんです。

98点は[ラ・フェルム・デュ・モン]史上最高得点で、
同じ2010年ヴィンテージで同格評価のワインを探そうと調べてみるも、

ラヤス・シャトーヌフ【94-97点】
ギガル・コート・ロティ・ラ・トゥルク【95-98点】

など、何度も我が目を疑ったんですが、
南仏を代表する時価数万円超有名ワインですらこのワインに敵わないのです。

そんな世界最高レベルの評価【98点】を付けたパーカーさんの大絶叫コメントがこちら。

『偉大なる2010年のシャトーヌフ・デュ・パプ・コート・カペランは
ブラックベリー、ブラックラズベリー、甘草、
ほんの少しの黒鉛を織り交ぜたアカシア花の香りを誇っ ている。
そのワインは物凄い威光を放っており、印象的なピュアさ、
50秒近く続く何層にも重なる余韻を感じるフルボディ。
この注目に値するシャトーヌフ・デュ・パプには、
自然な、誘惑的な感じがあります。
次の20年の間に飲んでください。』

ラ・フェルム・デュ・モン・シャトーヌフ・デュ・パプ・コート・カペラン 2010

ミシェル・ガシェ・コート・デュ・ローヌ・セルシウス 2015

以前ご案内した2012年ヴィンテージは
あの世界的権威のワイン評論家ロバート・パーカーが選ぶ、
最も素晴らしく最高で本当にお買い得と思ったワイン
[Guide to the Best of 2013]にて、
世界中の多々あるワインの中からたった3本だけ選ぶのですが、
その中の1本がこのワイン。

しかも、今回の2015年も2012年と同格レベルの【パーカー90点】獲得

その名も
[ミシェル・ガシェ・コート・デュ・ローヌ・セルシウス 2015]

世界で最も有名なワイン評論家のひとり
[ロバート・パーカー]氏が2013年を総括する
『Robert Parker’s Guide to the Best of 2013』にて、
テーマごとに、全世界の多々あるワインの中から「これぞ」
と思ったワインを選ぶ一大イベント、
世界中のワイン愛好家が注目し、
選ばれたワインは即完売や価格が高騰すると言われるほど。

そんな中で、【世界3大激・安・旨】の栄冠に輝いたのが、
このワインなのです。

過去ヴィンテージの2010年では、
『ワォ!!なんてエキサイティングなワインなんだ』
『ブラヴォー!!』と、
あの世界的権威ロバート・パーカー氏もド肝を抜く激安旨
まさかの、この1000円台という価格帯には異例中の異例とも言える
驚異の【93/100点!!】という高評価を与えられた、
これ以上ないコストパフォーマンス。

同じ2010年ヴィンテージで高級ワイン産地のローヌ地区を探してみると、

シャプティエ・コート・ロティ 【93-95+点】125-195$
ギガル・シャトーヌフ     【92-95点】
ボーカステル・シャトーヌフ  【92-94+点】62-90$

と、何度も我が目を疑ったんですが、
なんと時価数万円のパーカー100点満点連発のローヌスターたちですら
このたった1,980円のワインとほぼ肩を並べているという驚愕の事実。
いかにこの1980円が超怪物級の激安旨かもう多くを語る必要はないでしょう。

この時のパーカーさんのコメントも
『ワォ、なんてエキサイティングなワインなんだ!
このセンセーショナルなワインは、
まるでシャトーヌフ・デュ・パプのようだ。
これは私が味わってきた中で最も偉大なローヌワインのひとつです。ブラヴォー』
と大絶叫。

こちらのワイン、本当はアメリカ市場のためだけに造られた、
日本に上陸するはずがないものなのですが、特別に許可してくれたんです。

2015年はなんとアルコール度数【15度】を誇る驚異のワイン。

その味わいたるや、
『なんというジューシーな果実味。
ラズベリーやチェリーの赤果実たっぷりのいい香り、
さらにハーブやふんだんなスパイスも加わり、
チャーミングかつ官能的な香りが湧き出るように漂ってくる
口当たりは極めて滑らか、
口に広がるタンニンは豊かな力強く良く熟していて、
そ してやはり何と言っても果実味が超ジューシー
さらに その余韻も複雑かつゆったりと広がっていく』

濃厚さがより洗練されたこの味わい・・・
やはり感動の出来と絶叫したくなるほどの味わいです。

ミシェル・ガシェ・コート・デュ・ローヌ・セルシウス 2015
【フランス】【赤ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】
1,980円(税別)

ワイン専門リカーショップ

ラ・エンフェルメラ・トロ 2015

≪ドウロ・ボーイズ≫をご存知でしょうか!?

近年、世界で超話題となっているポルトガルの生産者集団なんですが、
なんとその中の一人がスペインの銘醸地トロで生み出す珠玉の赤ワインを、
発掘いたしました。

  [ラ・エンフェルメラ・トロ 2015]

それでは、このワインの華麗なるプロフィールを、
とくとご覧くださいませ。

≪ドウロ・ボーイズ≫とは、
ポルトガル北部の産地ドウロを拠点とする5生産者のグループで、
「ドウロをポートに頼らない高品質スティルワインの産地に変革すること」
を目指して結成されました。

近年の活躍はめざましく、彼らの造るワインは酒精強化のポート・ワインだけではなく、
スティルの赤白ワインも世界トップクラスの評価を得るまでに。

そんな≪ドウロ・ボーイズ≫の一員、
クリスティアーノ・ファン・ツェラー氏が、
なんとスペイン銘醸地のひとつトロで赤ワインを造っていたんです。

トロといえば、数々の高級ブランドを擁するフランスの一大グループ、
あのLVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトンが進出したことでも知られる銘醸地。

実はポルトガル・ドウロとスペイン・トロは共に1本の大河の恩恵を受けている産地。
ポルトガルではドウロ河、スペインではドゥエロ河と呼ばれています。

トロの素晴らしい畑に惚れ込んだファン・ツェラー氏が、
地元スペインのパートナーと共に生み出した一本が、
この[ラ・エンフェルメラ・トロ]というわけです。

お買い得キュヴェと言えども、なんと何と、
あの世界最高峰のワイン評論家ロバート・パーカー氏主宰の
[ワイン・アドヴォケイト]にて、【90点】を獲得。

そのコメントたるや、
『スパイシーなオークの印象を伴った、果実のアロマが前面に出た香り。
口中では(トロのワインにしては)軽やかなミディアムボディで、きめの細かいタンニン。
重めの料理にも、やや軽めの料理にも寄り添うことが出来る。
と言えるのは、私自身が試したから!
フレッシュな印象から、グラスの中で時間が経つにつれ
オレンジピール、スミレなどを想起させる香りに変化してくる。
美味しく心地良く、非常に良いバリュー。』
と激賞。

『美味しく心地良く、非常に良いバリュー』なんて、
最高のホメ言葉ではないでしょうか!?

はともあれ、まず飲んでみましょう!!

ラズベリー、ダークチェリー、プラム、カシスリキュールなどの
甘酸っぱくチャーミングなフルーツのアロマ!
さらに杉やハーブの清涼感、シナモン、ナツメグ、クローブ、
リコリスの甘苦スパイス、スミレ、おしろいのフローラルでパウダリーな印象も。
さらにスモーキーなミネラル感もあります。

口中では、チャーミングで親しみやすい果実味、
たっぷりとして上質な酸、きめ細かくシルキーなタンニン。

スパイシーながら柔らかくしなやかな口当たりで、
飲み飽きることがありません。
甘やかでビターな余韻も長く、
濃厚過ぎないミディアムボディの赤ワイン。
それでいて飲み応えがあり、満足感の高い一本です。

合わせるお料理は、パーカーさんのコメントの通り重めの料理にも、
やや軽めの料理にもピッタリと寄り添ってくれます。
生ハムやサラミのアンティパストから、チキンのトマト煮、
合挽き肉のハンバーグなどの家庭料理に合わせて、
カジュアルに楽しんでください。

ちなみに、ワイン名の[ラ・エンフェルメラ]とは、
スペイン語で看護師の意。
1476年、このトロの地に攻め入って来たポルトガルのアルフォンソ5世に応戦した
カスティーリャ王国(現在のスペイン)のイサベル女王の尽力で、
現在のスペイン保健省の原型が生まれました。
彼女は負傷した兵士の手当てをするため、6つのテントを設置。
そして彼らの快復を促すために、トロのワインを分け与えました。
まさに[ラ・エンフェルメラ]とは、
イサベル女王の功績を称えたワインなのです。

そんな歴史に思いを馳せながら飲むこのワイン、
最高に味わい深く至福のひとときを演出してくれます。
どうぞたっぷりと味わってみてください。

ラ・エンフェルメラ・トロ 2015
【スペイン】【赤ワイン】【フルボディ】【750ml】
1,480円(税別)

ワイン専門リカーショップ