チェレット・モンソルド・ランゲ・ロッソ 2016

[チェレット]ワイナリーは、
リッカルド・チェレット氏によって
ピエモンテ州のアルバ地区に1939年設立された
由緒正しきワイナリー。
1960年代には彼の息子ブルーノとマルチェロ兄弟によって受け継がれ、
今現在はそのさらに息子と娘、
ロベルタ女史とフェデリコ氏、
リーザ女史とアレッサンドロ氏の4人が代表して運営をしています。

そのチェレットのポリシーは、

『最上の畑で、最上の酒しかつくらない』

という信念を掲げ、
最上級のバローロとバルバレスコを生み出す
ピエモンテ最高のつくり手として世界に名声を博しています。

ご紹介のモンソルドは、ピエモンテ州のベルナルディーナ地区にある、
メルロー、シラー、カベルネソーヴィニヨンの3種のブドウ畑から収穫された
ブドウのブレン で造り上げる、現代的でスタイリッシュな赤ワイン。
ランゲのテロワール由来の力強さを持ちつつ、品種の典型的な個性を表現しています。

品種ごとにステンレスタンクで定温発酵後、
小樽でマロ ラクティック発酵、その後ブレンドし、
16~18カ月間ボルドータイプの樽で熟成させリリースされます。

その味わいは
『見通せない程の深い黒紫色をし、プラムやカシスなどの黒系果実に、
ラズベリーやチェリーなどの赤系果実、
墨やスパイスも感じさせる芳醇なアロマ、
口に含むと、濃縮し重厚な力強い果実味と、
バニラのニュアンスを含んだ複雑でリッチな味わいに、
しっとりと溶け込んだ柔らかいタンニンと、
クリアで味わいを引き締める酸味が相まって、
自然とゴクゴク飲んでしまう旨さ。
飲み応えのある骨格のしっかりした極旨。
牛肉の赤ワイン煮込みや、ラグーソースのパスタなど、
味付けがしっかりと施された料理とも一緒にお楽しみいただけます。』

まさに匠と言って言い絶妙なる混醸比率により、
これほどまでに美味しいワインが造れるのかっ!
ピエモンテで これほどの味わいがこの価格で飲めてしまうなんて他に ないでしょう。

過去には、『神の雫』に登場し、爆発的ヒットを記録したイタリア極旨ワイン。




チェレット・モンソルド・ランゲ・ロッソ 2016

ルモワスネ・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ルージュ・ルノメ 2014

ブルゴーニュ屈指の富豪が、ブドウの出来が最高の年に、
さらにその年の素晴らしいキュヴェだけを選りすぐって造ったスペシャル・キュヴェ。

そのキュヴェ名「ルノメ(名声)」の名に恥じぬよう、
生産者の威信をかけて造った、
多くのキュヴェの中で厳 した樽によるACブルゴーニュ。

ヴィンテージは、ブドウの出来が最高の年にという、
このワインのコンセプトに文句なしの2014年。
2014ヴィンテージは、
世界中で最も購読者の多い【ワイン・スペクテーター誌】がコート・ド・ボーヌに【93点】、
あのパーカーさんの 【ワイン・アドヴォケイト誌】も【91点】とする、
大当り年からの折り紙つきブルゴーニュ赤。

その名も、
[ルモワスネ・ペール・エ・フィスブルゴーニュ・ルージュ・ルノメ 2014]

ごのワインを造った「ルモワスネ社」は、
1877年にブル ゴーニュ地方のワインの町「ボーヌ」に創設された
ドメ ーヌ兼ネゴシアン(生産者兼酒商)で、
ブルゴーニュ最大の古酒保有者です。

それはルモワスネ家がブルゴーニュ最後のブルジョワとされる大富豪だったことに加え、
引退した前当主「ローラン・ルモワスネ氏」が
フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」の仲買人だったためで、
ブルゴーニュの著名ドメーヌの[アルマン・ルソー]や[デュジャック]、
[ジャン・グロ]などが尊敬する鑑定眼の持ち主ということも一因です。

一説では、ブドウやワインの買い付けは良作年のみとか、
ボーヌの城壁内地下には100万本のワインのストックがあるとか囁かれ、
所有するワインを全て飲み頃になるまで自社セラーで保管。
完全蔵出しで状態抜群の熟成ワインや古酒を出すスペシャリストとされるのがルモワスネ社。

今回ご案内の[ブルゴーニュ・ルージュ・ルノメ 2014]は、
古酒が売りのルモワスネには珍しい、
まだ比較的活き活きとした瑞々しさを持つ1本ながら、
同社が威信をかけ厳選したキュヴェ(樽)だけによるもの。
収穫から5年目のピノ・ノワールが持つ、繊細でピュアながら、
凝縮感ある果実味が楽しめる赤です。

試飲でも、
『この赤の特長は芳醇な果実味、柔らかな酸、
まろやかなタンニンによるふくよかな口当たりと味わい』
『厳選キュヴェらしい、このクラスにしては深みのあるルビーレッドの色調。
グラスから立ち昇るブラックチェリーやブルーベリー、
ほのかなプラムのようなニュアンスを持つ甘く華やかな香り。
そして、それらと融合する適度のミネラルが、
深みのある甘みとコクを持つ豊かな果実味を構成しています。
厳選キュヴェに由来するのか、このクラスとしてはかなりの凝縮感があり、
もっと上級品に通じる上質感があるお得感一杯の1本といえます。
この赤は、前菜なら鶏レバーのムースにパテ・ド・カンパーニュや
ローストビーフのサラダ、メインならロールキャベツや
牛タンシチューとの相性が良いでしょう。』

品質に定評のある名門ルモワスネ社が、
ブドウの出来が最高の年に、さらにその年の素晴らしいキュヴェだけを
選りすぐって造ったスペシャル・キュヴェ、
[ルモワスネ・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ ルージュ・ルノメ 2014]

収穫から5年目のピノ・ノワールが持つ繊細でピュア、
凝縮感ある果実味は、ルモワスネ社の目利きと
古酒を売りにするだけでない多面性を実感できます。

富豪がお金に糸目をつけず使用する素材は、
このクラスではワンランク上の品質です。




ルモワスネ・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ルージュ・ルノメ 2014

新店「アサコイワヤナギ プリュス」(等々力)

新店「アサコイワヤナギ プリュス」(等々力)



既存の店舗の隣に、新たなパティスリーの形を表現するASAKO IWAYANAGI PLUS(アサコ イワヤナギ プリュス)が2018年10月11日にオープンしました!テイクアウトできるパフェや、人気のドライフルーツバターサンド、旬のフルーツを閉じ込めたジェラートに、クレープと色々と楽しめるお店の誕生です!