マコネー最高生産者[ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン]が特別に醸す白

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過去に2005、2006、2008、2010年産が大好評完売した人気の白。
それがラベル表記も新たに登場。

しかも、
ご紹介の2014ヴィンテージは、ブルゴーニュの白に、
あの「ロバート・パーカー氏」の【ワイン・アドヴォケ イト誌】が【97点】、
アメリカの専門誌【ワイン・スペ クテーター誌】も【96点】の、
近年で最もハイスコアをつけた、歴史的グレート・ヴィンテージ。

また、ブルゴーニュに精通するM.W.(マスター・オブ・ワイン)の
「ジャスパー・モリス氏」も、
『ここ30数年で最も優良な白』
と総括、

『すばらしい凝縮感と並外れた長い余韻が感じられ、
果実味とフレッシュ感があり、精度が高く、
ミネラルと良い酸のバランスが非常に良く、
若いうちから飲むことができ、且つ熟成もする』

と、記憶に残るなかで最も一貫して完璧な年とする、
ブルゴーニュ白の超大当たり年。

そして造ったのは、

『マコネーなのに3年熟成させてから出荷させる』
『マコネーなのに貴腐ブドウでワインを造る』

などなど、変わり者にも程があると周囲から変人扱いされる、
「ジャン氏」と「ゴーティエ氏」のテヴネ父子による
[ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン]。

ブルゴーニュでは「コート・ドール」に比べ格下扱いされる産地「マコネー」にあって、
あの「パーカーさん」四つ星(★★★★)。

さらに、掲載されるだけで名誉とされる
【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマン誌)】
2009年版でも、堂々の二つ星(★★)評価をされている名手中の名手。

ちなみに、発酵は天然酵母のみでゆっくり時間を掛け、
補糖、補酸も一切行わずのこだわりは、
昔の人なら当たり前だからと語り、
商業的思惑でビオを声高に謳う生産者も多い中、
テヴネ父子には有機栽培は当たり前で、

『ゆっくり飲めば説明しなくてもわかるよ』

と諭されているようだとは、インポーターさんの弁。

そんなワインの味わいは、

『超大当たり年に加え、造りも年々進化。』
『この価格帯の白では間違いなくトップクラスのコスト・パフォーマンス。』

具体的には、
『このワインの最大の特長は、ブルゴーニュの辛口シャルドネ特有の渋み。
それがコート・ドールの上等ワインに匹敵する、
構成と味わいをワインに与えているんです。

それ以外は、過去の年にも共通する輝くばかりのイエロー・ゴールドの色合いに、
遅摘みシャルドネの芳醇な果実味に溶け込む、上質でしっかりとした酸。
その両者のバランスが生む得もいえぬ旨みを彩る美しいミネラル。

また、レモンやグレープフルーツの柑橘系果物に加え、
マンゴーやパパイヤなどトロピカルフルーツのニュアンスも健在で、
それにハチミツにハシバミなどのナッツ類の風味も加わり、
渋みと共に全体の構成と味わいが実に複雑なんです。

味わい深く、余韻も甘く長く、
また翌日、翌々日でも美味しく飲めるポテンシャルには、
正直ただただ驚かされます。』

パーカーさんが四つ星★★★★生産者とし、
ブルゴーニュ白のトップクラス生産者としての名声を欲しいままにする
[ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン]。

そんな凄腕が、熟成期間を通常より少しだけ短くすることで実現した、
リーズナブルでコスト・パフォーマンス抜群のブランド
[マコン・ヴィラージュ “テヴネ・カンテーヌ” 2014]。

グレート・ヴィンテージにのみ造られる超限定品。
中でも過去20年ほどでも評価誌【97点】【96点】と、
最高評価の超大当たり2014ヴィンテージ。

ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン マコン・ヴィラージュ“テヴネ・カンテーヌ”2014
【フランス】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】
2,480円(税別)

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