これぞ新世界グランヴァン!ミシェル・ロランが自ら投資する究極のバリュー

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これぞ、
『新世界・グラン・ヴァン』

世界で最も名前の知られる、ワイン・コンサルタント
それが、ミシェル・ロラン氏

世界のワイン愛好家の垂涎の的であり、
時価10万円以上・世界屈指の超入手困難ワイン[シャトー・ル・パン]
を造る凄腕醸造家にして、フランス、スペイン、イタリア、
北米、南米、南アフリカ・・・
世界各国を飛び回り、多くのワイナリーでコンサルタントを努める、
世界一多忙なワイン・コンサルタントです。

その彼が、惚れ込み、彼がコンサルティングを行う、
フランスの、これまた超一流醸造家たちとともに造りだすワイン

[クロス・デ・ロス・シエテ 2013]

ミシェル・ロランがコンサルタントを努めるワイナリーは
世界中に100以上もありまですが、
このワインは彼自身が自ら投資して作り出される数少ないワイン。

世界中のワイン生産に携わるミシェル・ロランが、
1988年に初めて訪れた際に、すぐさま恋に落ちたのが、アルゼンチン。

自分がコンサルティングをつとめる一流のフランス人醸造家6人に呼びかけて、
それぞれが約120ヘクタールの畑を購入。
ラベルに採用された7つの先端を持つ星はそれを表しています。

そのメンバーとは、シャトー・レオヴィル・ポワフェレ、
リストラックのロッチルド・ファミリー、
ポムロールのシャトー・ル・ゲ、
シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール、
大手ネゴシアン、ドゥルトなど、
いずれもボルドーを代表する錚々たる面々です。

このプロジェクトの構想は壮大で、トータル850ヘクタールの畑というのは、
ちょうどポムロールほどの広さに匹敵します。
それぞれのワイナリーが、それぞれに運営し、
その中でも最高のブドウを持ち寄って、
ミシェル・ロラン氏自身がブレンドするかたちで、
プレミアム・ワインを生み出す、というコンセプトです。

グランヴァン・レベルの品質のものを、
そこそこの数量で生み出し、手頃な価格で世界に供給する、
というのが、通常のブティック・ワインのコンセプトとは異なり、
まさにミシェル・ロランの世界戦略。

実際に飲んでみると、そのレベルの高さに納得いただけるはず。

『色はしっかりと濃く、粘性も高く、
香りは熟したブラックベリーやタバコ、
ほのかなハーブの濃厚な香り。

アタックは決して甘くなく、
十分かつこまかなタンニンと複雑で多層に重なるフレーバー、
がっしりとしたボディはパワーがありながらも非常にエレガントで、
やはりどことなくミシェル・ロラン・ワインの特徴を
しっかりともった味わい。
計算されたバランスと、長く続く余韻はしっとりとした印象を強く残します。』

もちろん、今ではこのワインは世界中に知られるワイン!

ワイン・アドヴォケート誌も、
『このワイン以上にバリューの高い赤ワインは
アルゼンチンには存在しないだろう』
とコメントしたり、

やはり世界的に有名なワイン・ジャーナリストであるメアリー・ムリガン氏は、
『このワインを飲むと、新しいグラン・クリュの台頭を
思わずにはいられません。
このワインには特級のワインが持ち合わせるべきすべての要素が備わっています。』
とコメントするなど、
まさに新世界・グラン・ヴァン。

クロス・デ・ロス・シエテ 2013
【アルゼンチン 赤ワイン 750ml 辛口 】
3,080円(税別)

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