「平成」が終わり、新元号「令和」へ。様々なスイーツの流行が世間を賑わせた平成の31年間。「なぜあのスイーツが注目されたのか?」という視点からブームの背景を紐解き、「平成」という時代を改めて見直そう。そこから、今後の可能性も垣間見える。
オリヴィエ・メールラン マコン・ラ・ロッシュ・ヴィヌーズ・ブラン 2018
「ワインの湧き出でる岩(ラ・ロッシュ・ヴィヌーズ)」 を意味するミネラル感抜群のキュヴェで、
素材となるブドウは、粘土質の石灰岩土壌の、標高230~280メー トル、
南南西向き5~20度の斜面で栽培する樹齢15~ 25年のシャルドネ。
それを、すべて手摘みで収穫後に厳しい選果を行い、
除梗せずに85%を温度調節したステンレスタンクで、 残り15%をオーク樽で発酵。
100%マロラクティック 発酵も実施後、18ヶ月間の熟成を経て、清澄なしで軽く濾過して瓶詰めした1本。
『このヴィンテージでもエレガンスで、価格以上の風味と品格』
『これが南部ブルゴーニュの白かと思うほどのエレガントな風味で、
大御所ドメーヌの指南役面目躍如という味わい。
具体的には、実にクリアーな淡いゴールドの色調に、
オレンジ、グレープフルーツに加え、
トロピカルフルーツのニュアンスも持つ華やかな香り。
それらが豊富な ミネラル感を伴う完熟シャルドネの甘みと複雑に調和し、
さらに時間の経過で、ほのかなバニラや蜜の風味も出始め、
もっと上級の白ワインを飲んでいるような錯覚を覚 えます。
また、しっかりながら上質の酸のため口当たりも柔らかく、
心地よい飲み口が長い余韻まで続くんです。
この1本には魚介のテリーヌやカルパッチョ、
オリーブオイルでの白身魚ソテーなどが相性が良いでしょう。』
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オリヴィエ・メールラン マコン・ラ・ロッシュ・ヴィヌーズ・ブラン 2018
【フランス】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】
シャトー・オー・ミュセ 2016
真面目で繊細な働き者、と言われ る生粋のバスク人が造る、きれいな味わいのボルドーワイン。
このワインを造るジェローム・アギーレは、地元にあるドメーヌ・ド・ブラナでの修行を経て、
オーストラリアのバロッサ・ヴァレーでさらに見識を深めたのち、ボルドーでのワイン造りをスタートします。
そして、ポムロールのシャトー・ル・ゲとシャトー・ヴィオレットで醸造を指揮するや、
いきなりワインアドヴォ ケイトで96点、更に100点をたたき出す実力を発揮。
その後、国際的にも高い評価を受け、ボルドーを代表するワインメーカーの一人になりました。
今回ご紹介する[シャトー・オー・ミュセ]は、ジェロー ムが2005年より運営するワイナリー。
ボルドー右岸、ラランド・ド・ポムロール地区にあるこのワイナリーの畑は、
サンテミリオンにある名門【アン ジェリュス】のオーナー、
ユベール・ド・ブアール氏が運営する[ラ・フルール・ド・ブアール]の畑のすぐ隣にあるという好立地。
わずか4haのブドウ畑ですが、有機農法で栽培するメルローとカベルネ・フランの純粋な個性を引き出すために、
手間暇を惜しまずじっくりと時間をかけるワイン造りを行っています。
2016年ヴィンテージは、完熟ブドウ由来のふくよかな味わいが感じられます。
『つややかなカシスとダークチェリーの果実味に、
オーク樽由来のシダーウッドのアロマ。
奥から現れるロースト香やスパイスのニュアンスも感じられます。
一口飲めば、柔らかくなめらかな口当たり。
心地よい軽 やかさがあるかと思えば、
しっかりとしたタンニンの存在感やふくよかなボディ感もあります。
きれいなベリーの香りが口中にたっぷりと広がる、ピュアで優雅な味わい。
熟した果実のふくよかな余韻が印象的です。』
丁寧に造られたワインであることがよくわかる、
繊細で優しく、ピュアな味わい。
とっておきの熟成チーズなどとじっくりと楽しみたい、
と思わせるワインです。
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ドメーヌ・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ 2020
『ライチやアプリコットの濃密な香りに、少しチョークのようなミネラル感。
さらに白胡椒のスパイシーな爽やかさと、バニラやビスキュイの甘いニュアンス。
口に含めばとろりとした舌触りとともに、口中で膨らむトロピカルフルーツの香り。
上質な酸が縁取る濃厚な果実味は輝くように鮮やか。
噛みしめてその旨みを 味わい尽くしたくなるほどの艶やかなフルボディ。
長く厚みのある余韻は まるで黄金色に熟れた果実そのもの。』
チキンソテーやグラタン、白身魚のムニエルなどにも幅広く相性のよいワインです。

