リヴァ・レオーネ・バローロ 2015

熟成はオーク樽熟成18~24ヶ月、ステンレスタンク熟成20~24ヶ月と
最長4年ものしっかりとした熟成を経てリリースされる逸品。

今回ご紹介の2015年はワインスペクテーターヴィンテージ評価95点の大当たり年
『冬の雪と春の雨があり、暑い夏にしっかりと水を蓄えていた。
その結果、赤い果実味が豊かな鮮やかでいきいきとしたバローロと、
リッチなバルバレスコが造られ、どちらもバランスが良い。』
と総評されているんです。

そして、そのバローロを造りしは、≪年間最優秀プロデューサー≫に2度も輝く凄腕

イタリアでも屈指の優良生産者が生み出しているんです

まず間違いなしのハイクオリティ・バローロ

その名も
リヴァ・レオーネ・バローロ 2015!

バローロと言えばイタリアを代表するD.O.C.Gクラスのワインでして、
イタリアワインの王様と呼ばれる歴史ある 非常に人気の高いワイン。

1980年にはじめてD.O.C.Gに選ばれたワインのひとつでして、
イタリアワインを代表する赤ワインです。

造り手はイタリアでも人気の超バリュー&クオリティワインを
生み出しているMGMモンド・デル・ヴィーノ

ムンデュス・ヴィニ2009年間最優秀プロデューサー
AWCオーストリアワインチャレンジ2015年間最優秀プロデューサー
と2度にわたり、最優秀生産者に輝いているイタリア屈指の造り手

MGMモンド・デル・ヴィーノは1991年創設のいくつものブランドを持つ、
イタリア屈指のワインメーカー。
アル フェオ・マルティーニ、ロジャー・ガブ、
クリストフ・マックの異なる3人の専門家が集い、
ワインの研究、ワ インの醸造などのエキスパートが
経験を集結させて立ち上がりました。

3人のイニシャルMGMとして開始されたワイン造りは、
各分野のプロシェッショナル意識をもって運営され、
瞬く間に人気となり、2013年にはモンド・デル・ヴィーノに加わり、
MGMモンド・デル・ヴィーノとなります。

畑はイタリアの各地に所有し、優良なブドウ栽培家とも直接契約し、
高品質なブドウを厳選しワインを生み出しています。

『消費者の期待にそえる良質なワインを生み出す事』
『消費者の喜びが私たちの目的』
と掲げ、伝統のみに縛られず、
よりクオリティの高いワインを革新していっているんです。

「良いブドウだけでは良いワインは造れない、
情熱と好奇心、そして熱意をもってワインを造る事が必要だ。」 と、
常にプロ意識高くワイン造りを行い、
また、品質管 理には目を見張るものがあり、
「我々の究極のゴールは お客様の満足感。
ですから我々のワインが安全と信頼いただくため
クオリティ・コントロールは入念にしている」 と語ります。

その味わいたるや、
『ネッビオーロらしいルビーの綺麗な色合いに、ブラックベリー、ラズベリー、
そしてプラムなどの複雑な香りが時間とともに立ち昇り、
そこにミネラルやホワイトペッパーのニュアンスが溶け込みます。
口に含みますと、バローロらしい骨太なタンニンとほどよい苦み、
そして心地よい酸が感じられ、それら全ての要素が見事なバランスで融合しています。
まだまだ若々しさを感じられますが、
この奥深く複雑味に富んだ満足感ある飲み心地こそ、
バローロの醍醐味と言えるでしょう。
ローストした肉料理、熟成チーズとの相性が抜群。
大きめのグラスでゆったりとお楽しみください。』


リヴァ・レオーネ・バローロ 2015
【イタリア】【赤ワイン】【750ml】

植物あふれる癒しの空間! 都内のおすすめボタニカルカフェ8軒

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花や緑があふれる空間で優雅にティータイムはいかがでしょう。ここ数年、東京ではお花屋さんやグリーンショップに併設したカフェが増えていて、日常から離れてほっと癒されると人気です。今回はおすすめのボタニカルカフェをご紹介します。

ペイケ・ラモン・ヴァレ 2018

『このワインが造られているビエルソは粘板岩と花崗岩の土壌に、
大西洋に面していると同時に守られている、
とてもユニークで素晴らしい地域。
ワインはメンシア種を中心にセンセーショナルで
エキサイティングなワインが生まれている。
我々審査員も、この漆黒のワインから包み込まれるような、
荒々しいアロマティックな香りが気に入った。
勢いよく飛び込んでくる野生のプラムや山のハーブを思わせる風味、
ピュアなベルベットのようなキメの細かい飲み口が、
ありえないほど見事に調和している数少ないワインです。
今年のBest In Showに選ばれたワインの中でも、
このワイン以上に長い余韻で背筋が凍るほど
心を奪うような美しさを持つワインは殆どありません。』

世界トップレベルのワイン専門家たちの心を奪い、
物凄い評価コメントともに究極の栄誉「Best In Show」に
輝いた全世界16,518本の頂点!

昨年開催された【デキャンター・ワールドワイン・アワード 2020】において
≪プラチナ賞 97点≫を獲得し、さらにそのプラチナ賞を獲得した全ワインの中から
ベスト中のベストを決める「Best In Show」を勝ち取った正真正銘の怪物ワイン!

【デキャンター・ワールドワイン・アワード 2020】は、
37名のマスター・オブ・ワインと9名のマスター・ソムリエを含む、
116名の世界トップレベルのワイン専門家たちが、厳格なガイドラインのもと、
世界16,518本のワインをブラインドテイスティングし評価した一大イベント。

その中でも、僅かに0.3%しか獲得出来なかった栄誉、プラチナ賞のさらに上、
TOP中のTOP、ベスト中のベスト「Best in Show」評価を獲得した、
まさに世界トップに輝いたワインが限定入荷。

今年の「Best in Show」を勝ち取ったワインは、
世界トップレベルのワイン専門家が3回に分けて試飲し、
全世界16,518本のワインのうち僅か0.3%(50本)ほど。

ファースト審査で金メダルを獲得したすべてのワインを再試飲し、
セカンド審査で最も優れたワインにプラチナメダルを授与。
そして最終日のサード審査では、すべてのプラチナワインを再試飲して
≪ベスト・オブ・ベスト≫を決定し、
最も優れたワインに「Best in Show」を授与します。

「The Best in Show is the ultimate accolade at the Decanter World Wine Awards.
ベスト・イン・ショーはデキャンター・ワールドワイン・アワードにおいて究極の栄誉」
と語られるほど、非常に難関で名誉ある称号なんです。

なんと物凄いワインなんでしょうか・・・。
今回、3回のテイスティングで厳正に審査され、
スペインで「Best in Show」を勝ち取った赤ワインはわずかに2本!
トーレス・グラン・ムラーリェス 2016(約15,000円)と、
この「ペイケ・ラモン・ヴァレ 2018」だけなんです。

スペインでもトップクラスの高級ワイン、グラン・ムラーリェスと肩を並べて
今回ご紹介のワインが≪ベスト・オブ・ベスト≫に輝いているんです。

その名も
ペイケ・ラモン・ヴァレ 2018

造り手はボデガス・ペイケ。
ビエルソ地域の人口200人に満たないバルトゥイエ・デ・アバホ村に
1999年創設された小さな家族経営ワイナリーです。
3世代にわたって紡がれる、この地域のテロワールと
伝統を体現したワインを生産しています。
祖父の名を冠したこのワインは、前世紀半ばに祖父が耕したブドウ畑から造られており、
年産はわずかに3万本ほど。
標高450m~580mの丘陵地帯で育まれた樹齢55年ほどのメンシアから生み出されています。
収穫はすべて手摘み、温度管理されたステンレスタンクで15日間の発酵後、
約7ヶ月間フレンチオーク樽で熟成されています。
ボトリング後も3ヶ月間以上の熟成を経てリリースされます。

その味わいは、
『見通せないほど濃い紫黒色、とても上品なカシス、
ブラックベリー、プラムなど黒系果実の香り、
ハーブやコショウなどのスパイシーさ、
ほのかにスモーキーな香りがふわっと立ち上がります。
味わいはしっかりと熟した果実の凝縮感、豊かな酸味とミネラル感、
洗練したすっと伸びるような骨格に支えられ、
旨みと共に大きくゆったり広がります。
シルキーな柔らかい質感、熟成のポテンシャルも感じさせる
タンニンも素晴らしく、 余韻もとても長く続きます。
スケール感のある力強さと気品あるエレガントさを兼ね備えた
非常に出来の良いワインに仕上がっています。
お薦めのマリアージュはローストした鶏肉、
鳥系、鹿肉等のジビエなどと是非。』

ビエルソ地域はスペイン北西部に位置し、
長らく注目されていなかった地域ですが、
近年では新進気鋭のワイナリーとともに
非常に素晴らしいワインが生み出されており、
シンデレラ産地とも言われ注目を集めている産地。
黒ブドウ品種はこの地固有品種のメンシア種が大半を占めています。
メンシアの歴史も非常に古く、中世時代に巡礼者により
ビエルソの地にもたらされたと言われています。
スペインのピノ・ノワールとも言われるメンシアは、
アロマティックで気品があり、豊かなボディと
繊細さを兼ね備えたエレガントな味わいが特徴です。

そんな注目産地、注目ブドウ品種の中でも、
今回ご紹介のペイケ・ラモン・ヴァレは
遂に世界トップクラスの評価を叩き出した、
全世界のワインの中でも、今最も注目すべきワイン!

『センセーショナルでエキサイティングなワイン』
『我々審査員も気に入った』
『ありえないほど見事に調和している数少ないワイン』
『これ以上に心を奪われるような美しさを持つワインは殆ど無い』

などなど、世界的ワインの権威、
マスター・オブ・ワインにマスター・ソムリエも驚嘆し、
有らん限りの言葉で褒め称えた味わい!


ペイケ・ラモン・ヴァレ 2018
【スペイン】【赤ワイン】【750ml】【ミディアム寄りのフルボディ】【辛口】

チーズケーキ × RED WINE

チーズケーキ × RED WINE

有名シェフやパティシエ、大手メーカーからもどんどん新作を出る、
定番スイーツ「チーズケーキ」。
そんなあえての王道にパフェパフェも挑戦!
ベイクド、レア、ニューヨーク・・・
様々なチーズケーキの美味しさを楽しめる、
パフェパフェらしい「チーズケーキ」に仕上がりました。
淡いアイボリーのレイヤーにレモンカードが隠れてたり、
NYチーズケーキがコロンと入っていたり。
ひとすくいごとに、様々な表情を味わえます。
信州産の赤ワインジュレをとろりかけると、ぐっと魅惑的な夜パフェに。

こだわりポイント

1)チーズケーキ
できるだけシンプルに、そして濃厚でクリーミーに、
というレシピで仕上げたチーズケーキはNYスタイル。
工房でゆっくりと湯煎焼きしています。
口溶けとろり、いくつも食べたくなる味わいです。

2)ヨーグルトソルベ
長野県産だけの生乳で作られた「いちだヨーグルト」を
特別な技術を使って、ソルベに仕上げました。
すっきりした爽やかな酸味が魅力です。
サクッとした少し珍しい食感も合わせてお楽しみください。

3)レモンカード
チーズケーキのコクやレモンの味わいを
もっとパフェらしく表現する方法は・・・
ということで思いたったレモンカード。
日本ではまだそれほど知名度はないのですが、
一度食べると虜になる方の多いスイーツでもあります。
濃厚なレモン味のカスタード・・・と表現すると伝わるでしょうか。
こちらも工房で湯煎で丁寧に手づくりしています。

ほろ酔いジュレ
赤ワインジュレ:
アイボリーの淡い色合いのパフェに、
ジュレは何をペアリングしようかな・・・
と思っていたときに、スタッフからの「チーズケーキには赤ワインです!」
のラブコールから生まれた赤ワインジュレ。
信州のぶどう感たっぷり、華やかな香りのコンコードワインを使用しています。

HOW TO ENJOY
冷凍庫から出してすぐがオススメタイミング!
少しとろりとした質感を楽しみたい方は冷蔵庫で30分くらい休ませて、
クリームをふんわりすくって食べ始めてください。
チーズケーキの口溶けもさらによくなりますよ。
赤ワインジュレは前半からぜひたっぷりかけて、
ペアリングをお楽しみください。

チーズケーキ × RED WINE



女性だから、ねっ。