気になるウエストを集中引き締め2

続いてのウエスト集中引き締めエクササイズは、1日1回40秒でできる超簡単エクササイズです。

姿勢も正しくなるので、シルエットの綺麗な体型に慣れますよ。

 

ではさっそくやってみましょう。

 

*メリハリボディダイエット

 

自然体で立ち、右足を直角に開いて前に出します。

左足のかかとを上げ、胸を張りながら体を前方に押し出すように伸ばします。

この時、太ももの内側と肛門をギュッと締めるようにします。

そのまま10秒キープし、反対側の足も同様に行います。

前に出した足のつま先方向に上半身を回し、そのまま10秒キープ。

反対側も同じように行いましょう。

 

この姿勢を毎日続けていると、ウエストが引き締まるだけでなく、ヒップもキュッとなりバストにもハリが出るようになります。

ゆっくり呼吸を整えながらやりましょう。

 

シャトー・レ・グラーヴ・エルヴェ・アン・フュ・ド・シェーヌ 2015

[シャトー・レ・グラーヴ]は、フランス・ボルドーは
ジロンド河の右岸にある産地プルミエ・コート・ド・ブライに
シャトーを構える極めて小さな造り手。

プルミエ・コート・ド・ブライは、
ジロンド河の対岸の左岸には、まさしく正面にポイヤック、
サン・テステフ、サン・ジュリアンと
ボルドー最高級シャトーが立ち並ぶ偉大なる産地の目の前にあり、
近年では非常にコストパフォーマンス高いワインが
産出される産地としても有名です。

現在[シャトー・レ・グラーヴ]のオーナーは、
三代目の当主となるジャン・ピエール・ポーヴィフさん。
息子ジュリアンさんとともにこの小さなシャトーを
運営する非常に物静かな造り手です。
その造りは彼の性格をそのまま表わしているかのようです。

畑の作業にもこだわりを持ち、自分が納得できる品質の
ブドウを造るためには、一般の二倍の手間がかかる特別
な剪定方法を取り入れることも辞さず、
ワイン造りにすべての情熱をそそぎ込んで産み出す彼のワインは、
その思い通りの滑らかで奥深い味わいに仕上がっています。

そんな小さな蔵が、ワイン業界を震撼させたのが、
フランス屈指のグルメ雑誌[ゴーミヨ]の特集。
ボルドーのコートと名のつく地域のベストバリューコン
テストで450の蔵元の中から見事第2位を獲得したのです。
(ちなみに第1位はあの[プピーユ])

当時、オーナーは、次のように語っています。
『まさか選ばれるとは思っていなかったから
本当にビッ クリしました・・。
色が濃くてパワフルなワインが評価され始めた頃だから、
私達みたいに頑なに昔ながらの穏やかな味わいを追い求める蔵元は
あまり注目されませんでしたし・・。
自分達がやってきたことが認められて、
また間違っていなかったことが分かってとても嬉しいです。』

今回、ご案内は、グレートヴィンテージの呼び声高い2015年。

『メルローをメインにカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、
12カ月フレンチオークで熟成。熟れたプラムや
ダークチェリーを思わせる豊かで複雑な風味にあふれ、
果実味と酸味、滑らかなタンニンが調和。
樽熟成によるバニラやトーストのような
香ばしい風味とのバランスが絶妙です。
濃縮度とパワー溢れるだけの味わいからは一線を画した、
見事な滑らかさが、このシャトーの特徴と言えるでしょう。』

最高評価誌[ギッド・アシェット]では、
2000年ヴィンテージがが、最も注目のワインだけに贈ら
れる最高評価[クープ・ドゥ・ケール-最も心に残る賞-]を獲得。
ボルドーの主要コンクール
[Concours de Bordeaux vins d’Aquitaine]では、
5年連続を含む7度の金賞を獲得。

極めて小さな造り手なのですが、
語りつくせないほどの栄冠の数々が
このワインには燦然と輝いています。


シャトー・レ・グラーヴ・エルヴェ・アン・フュ・ド・シェーヌ 2015
フランス ボルドー 赤ワイイン 750ml ミディアム寄りのフルボディ

ワイン専門リカーショップ

「リーブル」で楽しむパリ3つ星店仕込みのスイーツ

「リーブル」で楽しむパリ3つ星店仕込みのスイーツ



白金高輪駅からほど近い好立地に、6月13日にオープンした新店「Libre(リーブル)」。昼はパリ・ブレストやオリジナルスイーツなどが楽しめるパティスリー、夜はフランス料理店、21時過ぎにはバータイムとして開業します。手掛けるのは、本場フランスで活躍してきたシェフ・田熊 一衛(たぐま いちえい)さん。注目スイーツ「フリュレ」は果物のような愛らしいフォルムが魅力です。

ドメーヌ・シェロー・カレ・グロ・プラン・クロ・キャファン 2016

冷涼地で、白ワインの銘醸地、フランス・ロワール、
海にも近いナント地方は爽やかなワインの代表産地、

キリッと冷やして、暑い夏にすっきり、
また寒い冬は、ポン酢などで食べる水炊きのお鍋にも
ぴったりのこのワイン、

その名も、
[ドメーヌ・シェロー・カレ
グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテ クロ・キャファン 2016]

このワインを造るのは、なんと1412年から続く、超老舗ワイナリー。

じつはこのワイナリーは、
白ワイン造りにおける重要な醸造法のひとつ、
【シュール・リー製法】で造られた
【ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ】
のワインを世に広めた立役者。

(※シュールリー製法は発酵後、ワインを滓引きしないで
そのまま発酵槽の中に放置して翌年の春頃に滓の上に
あるワインの上澄みだけを取り出すこと。
一般的に若々しく、爽やかでフルーティーなワインにな
ると言われています。)

このシュールリー製法のワインがパリを中心に大ヒット
したことがきっかけとなり、
INAO(フランス原産地呼称国立研究所)で
1977年にこの【シュールリー製法】は正式に認められました。

また、このワインのブドウ品種は、
ロワール地方では【グロ・プラン】、
他の地方では【フォル・ブランシュ】
と呼ばれており、
ナント地方で16世紀と古くから植えられている古来の地場品種。

さらに、テロワールもこの地ならではの特有のもので、
海に近いことからミネラル感に少々塩っぽさを感じることがあります。

土壌は火山岩と片岩(シスト)の混合層に砂と砂砂利が重なったもの。
火山岩と片岩からは独特の締まりのあるミネラル感、
砂と砂砂利からは軽さが表現される、この地ならではの特有な味わいです。

他のどの地方のワインとも違う個性を持ち、
まさにこのナント地方のグロ・プラン種にしか出せない魅力を
存分に発揮したこのワインは、当然ながら評価も上々。

【ワイン・アドボケイト】、
【ワイン・スぺクター】、
【ル・ギィード・アシェッド・デ・ヴァン】、
【ワイン&スピリット】
【ワシントン・ポスト】

など世界中の有名評価雑誌で高評価を得ています。

その味わいは、
『みずみずしいライムに、グレープフルーツや
レモンのフレッシュ感がはじけ飛ぶ!
潮風のようなミネラル感とわずかにハーブのニュアンスも感じられ、
とても爽快なアロマです。
一口飲めば、スダチを思わせる酸味が爽やかに走り抜け、
また、それを追いかける旨みを伴うミネラル感が印象的。
伸びやかな酸にレモンのゼストのようなほろ苦さが寄り添い、
なんとも涼やかな飲み心地!
ジューシーな柑橘のアロマの奥からは、
白桃や洋ナシの甘い香りもふわり。
果実のアロマに満たされつつ、
酸と旨みの余韻がゆっくりと長く続いていきます。』

パリをはじめ、世界中のビストロやレストランでも採用
されているように、お料理にはとても合わせやすいワインです。

生産者によると、
『キンキンに冷やしすぎず、8~9℃ぐらいで飲むのがおすすめ』
だそうで、喉越しやキレのよさはもちろん、
フルーティーなアロマもたっぷりと楽しんでほしい、とのこと。

生牡蛎との相性は、とりわけ抜群。
貝類やエビとももちろん、
魚介類の料理にあわせて飲み たい白ワインです。
ちなみに生産者のおすすめは、寿司とのマリアージュ。


ドメーヌ・シェロー・カレ・グロ・プラン・クロ・キャファン 2016【フランス】【白ワイン】【750ml】【ライトボディ】【辛口】

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女性だから、ねっ。