自宅でできる簡単エクササイズ マルジダイエット

マルジダイエットとは、地味に自宅でできる超簡単エクササイズです。
TV見ながら、歯を磨きながらでもできるので、無理なく継続できます。

エクササイズの内容は、「スクワット」と「踏み台昇降」

*スクワットのやり方
肩幅くらいに足を開いて立ち、ゆっくりつま先と平行にまっすぐ膝を曲げます。
できる方は、床と平行になるまで曲げるパラレルスクワットをやってみましょう。
90度のハーフスクワットでもOK。
ゆっくり元に戻し、筋肉の緊張を保てばOKです。

*踏み台昇降
踏み台に足の裏全体で片足を乗せます。
もう片方も乗せ、最初に乗せた足を踏み台から下ろします。
交互に繰り返したらOKです。

踏み台の高さは、10~20cmが目安。
高ければ高いほど負担がかかり効果が高まりますが、無理は禁物なので、できる範囲の高さでOKです。

ジトン・ペール・エ・フィス プイィ・フュメ “クロ・ジョアンヌ・ドリオン” 1999

一般的にロワールワインの熟成白や古酒で定評があるのが、
シュナン・ブラン種の貴腐ブドウから造られる甘口。

このワインは、それらとはまったく別の個性を持つ
バック・ヴィンテージ熟成白です。

使用ブドウはソーヴィニヨン・ブラン。
しかも遅摘みにして当初から甘口を狙ったものではなく、
通常の辛口白の熟成版。ワインの魅力の一つである、
熟成による変化と旨みを堪能できるワインなんです。

それを可能にしたのが、産地を代表する名人の技。

中央フランスを流れ、フランスを代表する大河ロワール川上流、
「サントル=ヴァル・ド・ロワール」と呼ばれる
銘醸地[サンセール]に本拠を置くのが、
1945年創業の[ジトン・ペール・エ・フィス]というドメーヌ。

一般的に、この産地の生産者はモザイク状に広がる4種類(実際は15種)
の土壌ごとの個性を尊重し、それらをブレンドし自社ワインの特徴を生み出しています。

しかし、このドメーヌではブルゴーニュの生産者が通常行うように、
その大半を畑や区画ごとにワインを仕込み、
それをそれぞれ別に熟成させ瓶詰めし、
ラベルには畑名を表記しているのです。
つまり、より限定されたテロワールの個性が感じられる
ワインが造られ、それを消費者は楽しめるということになります。
そして、ご紹介の
[プイィ・フュメ “クロ・ジョアンヌ・ドリオン” 1999]

[プイィ・フュメ]は左岸の[サンセール]とは常に双璧とされ、
ロワール川を挟み対岸の右岸にある産地。
土壌もサンセールに似て実に多様。
ただ、こちらは北に向かい流れるロワール川右岸のため、
全体的に斜面が西向きで午後の日照量が多く、
フランス語で「煙い、いぶした」を意味する「フュメ(Fume)」の名が付いた、
スモーキーで複雑な風味の、より熟成に時間がかかり、
滑らかかつ繊細ながら力強いワインが生まれます。

そんな[プイィ・フュメ]でも、この[クロ・ジョアンヌ・ドリオン]は
現地で「Marnes Kimmeridgiennes」と呼ぶ土壌の、
標高180~205メートルほど、北西向き勾配20~35%の斜面にある
面積1.33haの区画に、1975年に植樹した(今年で樹齢42年)
ソーヴィニヨン・ブランから造ったもの。

そして、そのヴィンテージは、なんと今から19年前の1999年。

そして、その驚きの味わいたるや、
『好状態、好熟成が一目で分かる、透明感あるゴールドの色調。
若い頃はよりいぶし(フュメ)感が強かったであろう香りは、
かすかなカラメル的な香ばしさに変化し、
どちらかというとソーテルヌに通じる、
オイリーで複雑な雰囲気に。
酸はさすがに経年によりまろやかながら、
味わいにはスパイシーさと深み厚みがあり、
後味にはバナナのような南国フルーツの要素も感じるのです。
余韻も長いこの古酒は、
シンプルな味付けの魚介のムニエルやグリル、
チーズならシェーヴルよりもブルー・デ・コースや
ロックフォールなどの青カビ系とじっくり楽しみたいものです。』


[クーポンで最大2,000円OFF]ジトン・ペール・エ・フィス プイィ・フュメ “クロ・ジョアンヌ・ドリオン” 1999
【フランス】【ロワール】【750ml】【辛口】

ワイン専門リカーショップ

自宅でできる簡単エクササイズ ボディメイクダイエット

脂肪をメラメラ燃焼する、「ボディメイクダイエット」の紹介です。
基礎代謝を活発にするので、毎日続けることで痩せやすい体質になります。
思うように痩せない、どうしてもリバウンドしてしまうという方は必見です。

*骨盤矯正
肩幅よりやや広めに足を開き、膝を少し曲げて立ちます。
両腕と床を平行にし、両肘を約90度に曲げ、両手の平は外へ向けます。
顎を引き、背筋を伸ばし胸を張ります。
そのまま両肘を後方へ引き寄せ、そのまま前方に戻し、毎日10往復行います。

*ホップアップと背中痩せ
うつ伏せになり、両手は顔の横に持っていき、顔を少し上げます。
両足は自然に伸ばしましょう。
左足を伸ばしたまま無理なく右に持っていき、元の位置に戻します。
同じ要領で反対側も同様に行いましょう。(同じく毎日10セット)

ドメーヌ・ド・ラ・トゥール ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ピノ・ノワール 2002

2002年というヴィンテージ・・・・、
この年は、世界的著名ワイン評論家「ロバート・パーカー氏」が主宰する
【ワイン・アドヴォケイト】のヴィンテージチャートで、
すぐ北隣のコート・ド・ボーヌ赤が【92点】。
世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター】
でも同じく【92点】の傑出年(Outsatanding)とする、
いわゆるグレート・ヴィンテージ。

そんな傑出年から、今回が入手したのがお手頃価格で
熟成ブルゴーニュを満喫できる、
[ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ピノ・ノワール 2002]。

ちなみに、熟成古酒で心配の種となるワインの状態も、
インポーターさんが現地ブルゴーニュで蔵元を実際に訪
れ確認した上で、蔵出し直送してもらったものだけに心配御無用。

そうすると、あとはブルゴーニュで重要視される生産者
が誰かという点ですが・・・・、

造り手は、ブルゴーニュではコート・ドールの南に位置する、
「コート・シャロネーズ地区」のモンタニィACを
構成する4つの村の一つ、「サン・ヴァルラン」にある
[ドメーヌ・ド・ラ・トゥール]という生産者。

このドメーヌでは、すでに隠居した先代「ダニエル・ジョブロ氏」の、
『ワインは熟成させてから飲むもの』
というこだわりの哲学のもと、長年ワインを生産しています。

しかしながら、普通にワインを造るだけでは決して長命
ワインは出来ないため、「ダニエル氏」はまず素材であ
るブドウの生命力を高めるため、コート・シャロネーズ
でもいち早くリュット・レゾネ(減農薬農法)を導入。

ドメーヌ周辺の3.5haの畑で平均樹齢45年のピノ・ノワールを栽培し、手摘みで収穫。
さらに、モンタニィでは採用が限られていた新樽(このワインでは10%)を
早期から使用し、10ヶ月間熟成。瓶詰前の濾過処理もごく軽めと、
当初から意図的に長期熟成型のワインを造っていたのです。

こうしてダニエル氏の確固たる信念と哲学で造られたワインは氏の狙い通り、
見事に熟成ピノ・ノワール特有の甘味を伴った果実味と、
スムースなタンニンの風味とのバランスに優れた、旨味満点の長熟型ワインに。

そんな長命ワインが、今もドメーヌのカーヴに静かに
眠っているのが[ドメーヌ・ド・ラ・トゥール]なんです。

『熟成はしているものの古酒とまではいえない、
かすかにレンガ色がかった濃厚なルビー色。
しばしば古酒に見られがちな酸化臭もなく、
赤や黒の木の実だけでなくプラムも感じさせる複雑な香りに、
ペッパーなどのスパイスのニュアンスなどの風味が加わり、
熟成ワインならではの甘く心地よい味わいが口のなかを満たします。
また、経年によりタンニンもまろやかになり、
それと熟成ピノ特有の甘みの出た果実味とのバランスもよく、
さらに酸も穏やかに調和し旨味が十分。
シャロネーズのワインなのに、
もっと北のニュイのワインが持つ風味に似た不思議なワインなんです。
なお、このワインには熟成による粒子状の細かい澱がかなり目立ちます。
お召し上がりの前にボトルを立てて置くか、
デキャンタージュで澱を取り除くと良いでしょう。』


ドメーヌ・ド・ラ・トゥール ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ピノ・ノワール 2002
【フランス】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】

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女性だから、ねっ。