樽熟18ヶ月のシラー100%のワインが限定入荷!
醸造所、そして自社畑をもたず、すべてレンタルで
ワイン造りを完結するという手法をいち早く採用して、
コストパフォーマンスのよいワインでその地位を確立し
た造り手、それが[ストーンヘッジ]。
現在は、醸造設備を持ちながらも、ブドウは従来どおり
契約農家から臨機応変に買い付け、設立当初からの理念
であるコストパフォーマンスのいいワインを造り続けています。
それが
[ストーンヘッジ・グランド・リザーヴ・ナパ・ヴァレー・シラー2011]
造り手である[ストーンヘッジ]は、
1992年に、もともとフランスワインの輸入業をやっていた
シャヒーン・シャハビ氏が設立しました。
その安さの秘訣は、醸造所、そして畑と自分の所有を一切もたず、
すべてレンタルでワイン造りを完結してしまうことでした。
ワイナリーに対する莫大な投資によるリスクを抑えることで、
高騰するカリフォルニアワインにあって、
信じられない価格を実現したわけですが、
生産量が増大した現在は、自前のワイナリーを持っています。
しかし、生産量が格段に大きくなったことでスケールメリットが生じて、
昔同様のコストパフォーマンスのよさを維持できているというわけです。
最も恩恵を受けるのは畑です。
高級ワインひしめくナパ・ヴァレーの畑を所有するには、
多額の費用が必要になるところ、
そんな最高級・有数のブドウを委託栽培、
さらにはレンタルすることで、
全く信じられないコストパフォーマンスを実現していいるのです。
本日ご紹介するのは、ナパの中でも特に高名なラザフォード産を中心に
ナパ・ヴァレー各地から買い付けたシラー100%のワインです!
その味わいは、
『色はかなり濃く、黒カシス、インク、黒コショウの香りが立ち上がります。
口に含むと力強い黒果実に、滑らかでビロード感のあるタンニン、
樽からくるバニラ香が溶け込みしっかりとしたバックボーンを
感じさせるワインとなっています。
ジューシーなステーキとの相性は抜群』