ナパ・ハイランズ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2015

2017年12月に人気テレビ番組「さんまのほんまでっか!? TVで紹介され、
大ブレークを果たしたナパ・カベ。

今やお笑い会のトップに位置するさんまさんの発言は、
影響力があるのは、誰もが知るところですが、
そんな彼が番組で、

「オーパス・ワンを飲むよりも、こっちのほうがいい」
「今年買ってよかったものランキングの第三位]

と発言したことで、このワインは一挙に話題となりました。

とはいえ、話題性のあるワインは、
一過性のブームで終わってしまうことも多々ある中、
今回の新ヴィンテージも絶大な人気とのこと!。

それは実際に飲んだ人たちも、そのバリューを納得させる味わ
いだったということなのでしょう。

そのワインが
[ナパ・ハイランズ・カベルネ・ソーヴィニョン 2015]

このワインがこれほど注目される理由のひとつに、
使われているブドウがナパの中でもカルト級ワインを生み出す
オークヴィル地区とヨントヴィル地区のブドウということ。

特にオークヴィル地区の畑は、あのオーパス・ワンから南に
道を挟んで広がる畑です。
この畑は、もともとはナパの歴史を語る上でははずせない
ボーリューの最高級キュべ、[ジョルジュ・ ド・ラトゥール]を
生み出す畑で、周囲には、オーパス・ワンの他に、
シルバーオーク、ロバート・モンダヴィのト・カロン畑などが
広がっている歴史ある畑です。
芳醇な果実味、力強いタンニンとともにバランスの取れた綺麗な酸が特徴。

また一方のヨントヴィル地区の畑は地区の北にあり、
有名なドミナス・エステートの近くに畑があります。
灌漑をしないドライ・ファーミングゆえに葡萄の根が地中深く伸び、
複雑な味わいの要素を生み出す果実となります。

双方の畑のブドウをブレンドすることでリッチで芳醇なだけでなく、
上品さと綺麗な酸のバランスを持ち合わせるワインに仕上がっています。

今回の2015年は、収量は例年よりも少なく、
ナパ全体のカベルネ・ソーヴィニョンの出来は、
パーカー97点の超グレー トイヤー。
重厚な味わいは、【さんまのほんまでっか!?TV】
で取り上げられた2014年ヴィンテージ以上かもしれません。

その味わいは、
『ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴である
力強いタンニン、リッチな果実味、黒系ベリー、
ブラック・チェリー、ココアの要素が詰まり、
樽から来るヴァニラ香、クローヴなどのスパイス、
森林のニュアンスなどがあります。
プティ・ヴェルドをブレンドすることにより、
濃い色あいと凝縮した果実味が楽しめます。』

という生産者からのコメントどおり、ボディも骨格もしっかり
としていてとてもパワフルな味わい!
チョコレートやリキュール、ナッツなどのフレーバーもあり複雑です。
料理は、ステーキはもちろん、牛のバラ肉の煮込み、炭火焼など、
肉料理全般によくあいそう。


ナパ・ハイランズ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2015
アメリカ 赤ワイン 750ml フルボディ 辛口

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乾燥肌を保湿で予防する

乾燥肌のケアは、「保湿」が大切です。
もちろん、クレンジングや洗顔をきちんと行った上で、です。
ただ保湿ケアをしているだけでは、根本的には乾燥肌は改善できませんし、予防・対策もできません。
ですから、保湿ケアを行う前に、自分のクレンジング方法や洗顔方法を見直してみて下さい。

ちなみに保湿ケアの方法ですが、乾燥肌の方は化粧水の他に乳液やクリームもしっかり塗ることが大切です。
化粧水、美容液、乳液、クリームが1つになったオールインワンな化粧品もありますが、できればきちんとステップを踏んでからケアしてほしいですね。
人にもよりますが、オールインワン化粧品だと、どうしても物足りなく感じるからです。
最近は質の良いオールインワン化粧品が出ていますが、なるべくは化粧水・美容液・乳液・クリームを1つ1つきちんと塗っていきましょう。

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ヴュー・シャトー・サン・タンドレ 2013

世界最高のワイン、
今や時価30万円の[ペトリュス]の最高醸造責任者を務めたジャン・クロード・ベルエ氏が、
二人の息子とともに密かに造る、信じがたいほどのコストパフォーマンスを誇るワイン。

これぞまさに、【デイリー・ペトリュス】

使用する醗酵タンク、さらにはブドウの完熟具合、
そして極上の果実味を醸し出す醸造法・・・
それらのすべてがペトリュスと同様の完璧さをもって造られるワイン。

その名も [ヴュー・シャトー・サン・タンドレ 2008]

ペトリュスがあるポムロールからは隣村となるモンターニュ・サンテミリオンの中心に
ベルエ氏の住まいがあるんですが、まさに彼の庭とも呼べるわずか5.5haの畑で、
ご自慢の2人の息子さんと造りだす秘蔵のワインです。

この息子さんもまた凄い
兄のオリヴィエさんは、なんと現在ペトリュスで醸造責任者を務める凄腕
かつてはオーストラリア、ナパで研鑚を積み、
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社での醸造経験もあるほか、
サンテミリオン最高峰のシャトー【シュヴァル・ブラン】の醸造責任者を務めていたという、
父親譲りの類まれなる才能の持ち主なんです。

つまり、この[ヴュー・シャトー・サン・タンドレ]は、
親子二代に渡るペトリュスの最高醸造責任者が、
まさにペトリュスを再現するかのように愛情を注いで造る
極秘プライベートワインと言うこともできるんです。

今回の2013年は一般的に「難しいヴィンテージ」と言われておりますが、
さすがはペトリュスの元最高醸造責任者、味わいも素晴らしいの一言。

『持ち前のエレガントさがより一層際立つ2013年ヴィン テージ
さすがペトリュス直系の正統派のワインだけに許された余裕を感じさせる味わい。
とろけるほどに深い味わいはそのままに、さらに繊細さと果実みの美しさがパワーアップしています。
開けたてはフレッシュな果実味のピュアなみずみずしさがほとばしり、
時間が経つにつれてボリューム感とまろやかさが静かに増していく妖艶な変身。
チェリーやプラムのようなしっとり完熟の果実味に、獣の野性味、
バラや野草の香りを感じる、複雑で表情豊かな世界が見えてきます。
さらに、なめらかでスケールの大きな味わいは、
洗練されていながらどこまでも深く力強く広がっていき、
最後は圧倒的な旨みに包まれてしまうんです』

とてもクラシカルで壮麗な味わいながら、
一秒たりとも飲み手を飽きさせない緻密さ、
そして奥深さ・・
これはまるでペトリュスのスタイルそのもの。


ヴュー・シャトー・サン・タンドレ 2013
【フランス】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】

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女性だから、ねっ。