All About読者が選ぶベストパンの人気投票で過去に5回もグランプリを獲得し殿堂入りしたル・プチメックが、日比谷シャンテに新店舗をオープンしました。昨夏の新宿店閉店以来、ファン待望の再開です。新しい店舗はカフェ42席を併設。速報をレポートします。
ハーディーズ・ノッテージ・ヒル・ピノ・ノワール 2016
その名も
[ハーディーズ・ノッテージヒル・
ピノ・ノワール 2016]
このワインには驚かされるばかりです。
なんと前ヴィンテージは9ドルという激安価格にして、
アメリカのワイン評価誌、[スペクテーター]で
『ソフトで心地良いしなやかなワイン。チェリーと
スパイスの味わい。ビロードの様になめらかな余韻』
とその上質で柔らかい口当たりを大絶賛され、見事に
87/100点【Best Value】を獲得したんです。
さらに同誌のグレイトバリューワイン特集では世界各国
のワインに混じって、たった9ドルのこのワインがラン
クインを果たしました!!その上位は20ドルや18ドルと
いったワインばかりの中、10ドル未満ではこのピノ・ノ
ワールが最上位となる選出。
これぞ究極の激安旨ピノ・ノワールです。
私も初めてこのワインを飲んだとき、それはもう「驚愕」
の一言でした。
その味わいは
『イチゴ、ブルーベリー、ダークチェリーの芳醇で魅力
的な香り。口に含めば厚くしっとりとした柔らかい
口当たり。プラム、チェリー、バラ、ラズベリーの果
実味に甘草とスパイスのニュアンスが感じられ、甘酸っ
ぱさと複雑味のある味わい。伸びのある酸味にソフト
でキメの細かいタンニン、絹の様になめらかで長い
フィニッシュ。』
乾燥肌とニキビの関係
乾燥肌とニキビ肌がどう関係しているの?
と思われるかもしれませんが、実際のところ、ニキビ肌でありながら乾燥肌体質である人は少なくありません。
これが、所謂「乾燥型ニキビ肌」というものです。
このタイプのニキビ肌に人は、皮脂分泌量の多い部分のみニキビができ、他の部分は乾燥してしまう人のことを言います。
その為、普通のニキビ肌の人よりも、ケアが大変なのが困ったところ…。
もしあなたがこのタイプのニキビ肌であるならば、ニキビケアと保湿ケアWの効果がある化粧品を使うことをおすすめします。
もちろん、スキンケアだけでなく、生活習慣を改善することも大事。
「どうせ治らない」
なんて諦めずに、まずは毎日努力することから始めて下さいね。
ちなみにおすすめの化粧品は、オルビスのクリアジリーズです。
業界初のオイルカットの化粧品で、乾燥型ニキビ肌の人におすすめの逸品です。
「ラデュレ」日本初の路面店が東京・青山にオープン
2018年3月22日、世界的に有名なパリの老舗パティスリー「ラデュレ」が、日本初となる路面店「ラデュレ 青山店」をオープン。表参道駅からも近い、骨董通りの入り口に位置するサロン・ド・テは、明るいガラス張り。マリー・アントワネットと現代の東京との出合いを描いた、可愛らしくシックな空間です。パティスリーや人気のマカロンにも、青山店の限定コレクションが登場しています。
ラ・キャピテール・デュ・ドメーヌ・ド・バロナーク 2011
あの5大シャトーのひとつ、いわずと知れたボルドーの大看板
[シャトー・ムートン・ロートシルト]を所有する
バロン・フィリップ・ロートシルト社が手掛ける南仏プレミアムワイン。
1998年から新たな試みを始め、完成したのが[ドメーヌ・ド・バロナーク]
こちらは世界中でも既に人気が過熱しており、在庫の確保も困難で、値段も上がる一方。
そんな[ドメーヌ・ド・バロナーク]とは全く異なる、新しいコンセプトで創り出した、
もうひとつのプレミアム・ワインをご案内します。
その名も
[ラ・キャピテール・デュ・ドメーヌ・ド・バロナーク 2011]
あのメドック格付第一級のシャトー・ムートン・ロートシルトを所有する
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社が、
アメリカのオーパス・ワン、チリのアルマヴィヴァに引き続き、
ジョイント・ヴェンチャー第3弾として選んだのが、
南仏ラングドック・ルーション地方でも大人気の土地リムー。
そして、名声高いラングドックの第一人者『シュール・ダルク』との
最強タッグで生まれたのが[ドメーヌ・ド・バロナーク]。
本日ご案内の[ラ・キャピテール]はまだ価格も比較的安く、
セカンドワイン的なイメージもありますが、そうではないんです。
[ラ・キャピテール]で使用するブドウは[ドメーヌ・ド・バロナーク]と
同じぶどう畑のものを使用しているんです。
つまりブドウのレベルは全く同じなんです。
さらに、誰もが認めるワイン業界屈指の造り手
ムートン・ロートシルトと同じ技法で造られています。
そして、熟成に使用する樽は、同じくムートン・ロートシルトの1年使用樽を譲り受け、
6ヶ月もの長期にわたる熟成をしているんです、
実は時価数万円ムートンのエキスが溶け込んでいるんです。
その違いは異なるコンセプトで、[ドメーヌ・ド・バロナーク]は
長期熟成型グランヴァンを目指す一方で、
[ラ・キャピテール]はエレガントさと飲みやすさをとことん追求し、
ブレンド配分や樽熟期間をさらに工夫しているんです。
その味わいは
『口いっぱいに広がる完熟チェリーの極めて華やかでチャーミングな果実味。
それに加えてミルキーでシルキーに触感、
さらには濃厚マルベックの醍醐味でもある深い落ち着いた苦味が
どっしりと口の中に横たわるんです。
チャーミングさと深い苦味の本格的な余韻が混在する』
今や入手困難で価格が高騰している[ドメーヌ・ド・バロナーク]と
遜色ない味わいはまさに感動モノ、
それでいて安いんですから買わない理由はありません。
ラ・キャピテール・デュ・ドメーヌ・ド・バロナーク 2011
【フランス】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【ムートン】