日本初上陸!海外で人気のコーヒーショップ&カフェ7選【東京】
2015年に日本初上陸したブルーボトルコーヒーを筆頭に、海外で人気のコーヒーショップが立て続けに日本へ出店しています。今回はそんな勢いのある“海外上陸系コーヒーショップ”の中でも、特に話題のお店をまとめてみました。発祥の地によってメニューや味わいなどにも違いがあるので、ぜひ飲み比べてみてくださいね!
日本初上陸!海外で人気のコーヒーショップ&カフェ7選【東京】
2015年に日本初上陸したブルーボトルコーヒーを筆頭に、海外で人気のコーヒーショップが立て続けに日本へ出店しています。今回はそんな勢いのある“海外上陸系コーヒーショップ”の中でも、特に話題のお店をまとめてみました。発祥の地によってメニューや味わいなどにも違いがあるので、ぜひ飲み比べてみてくださいね!
チリ最大、世界最大級のオーガニック・ワイナリーが生み出す濃厚プレミアム赤!
毎ヴィンテージ、パーカーポイント90点以上を獲得し続け、
今回ご紹介する2013年ヴィンテージもパーカーポイント92点を
獲得する歴代最高のグレートワイン。
コスパがいいと言われるチリワインの中でも、
このプレミアム・クラスでは、価格は10,000円近くするのが当たり前な中、
3,280円はリーゾナブル。
しっかりとしたジューシーなお肉料理に合わせて
いただきたいグレート・ワインです。
それが
[エミリアーナ・コヤム 2013]
造り手である[エミリアーナ]は1986年設立。
当初は普通のブドウ栽培を行っていましたが、
1998年ごろから畑を有機栽培に切り替えはじめ、
2018年現在、すでに所有する1,117ヘクタールのうち、
600ヘクタールは有機栽培(IMO認定)と
バイオダイナミック(デメター認定)を取得し、
南米最大のオーガニック・ワイナリーです!。
世界的にみてもこの規模で手間隙かかるオーガニック栽培を
実践しているところは、あまりありません。
2001年には、チリで初めて[ISO14001]を取得。
これは環境に配慮した企業活動を行う認定で、
これを皮切りに製品に対する認定である[IMO]、
[カーボン・ニュートラル][IMO for Life]、
[Demeterのバイオダイナミック農法認定]と
いった環境保全に関連する認定を受けています。
今回ご紹介する[コヤム]は、ワイナリーのプレミアム・ワインとして、
2001年ヴィンテージからリリースされ、初ヴィンテージがいきなり、
[アニュアル・ワインズ・オブ・チリ・アウォード]というコンテストにて、
【チリ最高のワイン】の名誉を受賞するなど、
デビュー以来、チリを代表するワインとして造られているのです。
以来、毎ヴィンテージ、高い評価を得ており、ここ数年は
[ワイン・スペクテーター誌]および[ワイン・アドヴォケート誌]
において、ほとんどが90点以上を獲得し続けています。
[ワイン・スペクテーター誌]
2006年ヴィンテージ:91点
2007年ヴィンテージ:90点
2008年ヴィンテージ:90点
2009年ヴィンテージ:90点
2010年ヴィンテージ:90点
[ワイン・アドヴォケート誌]
2005年ヴィンテージ:90点
2006年ヴィンテージ:88点
2008年ヴィンテージ:90点
2009年ヴィンテージ:90点
2010年ヴィンテージ:91点
2011年ヴィンテージ:91点
2012年ヴィンテージ:91点+
2013年ヴィンテージ:92点
今回ご紹介する2013年ヴィンテージは、歴代最高となる92点となり、
年々、その味わいは洗練さを増しています。
2013年は例年よりも少し冷涼な気候となり、
ブレンド比率はメインとなるシラーが前ヴィンテージよりも増え、
骨格のしっかりとしたどっしりとした味わい。
その味わいは、
『色は少し濃い目の赤!黒果実、クローブ、ビターチョコ、
青野菜、ダストといったボルドー左岸を髣髴とさせるフレーバーは、
リッチでパワフル。
しっかりとした酸味もボルドーを彷彿とさせます。
さらに、たっぷりとしたタンニンはきめが細やかで、
充実感は半端なく、チリ・プレミアムの力を思う存分楽しめます』
ぎっしりと赤身が引き締まったステーキ肉にも、
脂ののった旨みを感じる柔らかい和牛にもあうオールマイティなワイン。
小さかった女とは誰のこと?! それは独創的なスパイスカレーとコーヒー、クラフトビールを揃えた西小山のカフェの名前。二人の女性店主がつくる奥深いおいしさの秘密は、スパイスの熟成にありました。一度食べたら忘れられない味。
ラフィットとベガシシリアが満を持して贈る、偉大なる最上級キュヴェ
その名も、
[マカン 2013]
[マカン]が最上級で、[マカン・クラシコ]がセカンドとなります。
紛らわしい!とツッコミをいただきそうですが、どうか覚えてください。
こちらの最上級キュヴェ、ラフィットとベガシシリアの
本気度はハンパじゃありません。
その証拠に、世界最高峰のワイン評論家で
[ワイン・アドヴォケイト]を主宰するロバート・パーカーさんが、
この2013年ヴィンテージに【93点】の高得点を献上した上、
『エレガントで美味しく、調和している』と激賞。
しかも、2016年8月に試飲した際に93点を付け、
その後再び 2018年2月に試飲し、またもや93点を献上しています。
そればかりか、初ヴィンテージの2009年から連続して、
毎年93点以上の高評価を獲得し続けているんです。
さらに、地元スペインで最も権威あるワインガイド
[ギーア・ペニン]においても、ぶっちぎり【95点】を獲得。
ちなみにこの最上級[マカン]と
セカンドの[マカン・クラシコ]とも造りは全く同じながら、
樽熟成後のロットからそれぞれ選別され瓶詰めされています。
[マカン]は長期熟成が期待できる偉大なグラン・ヴァンとなり、
[マカン・クラシコ]は[マカン]と比較すると
若々しい果実味が楽しめるワインとなっています。
(とはいえある程度の長期熟成も可能な高級ワインです)
ブラックベリー、カシス、プラムなどの黒果実系のアロマ。
シナモン、ナツメグ、クローブ、リコリスのスパイスも豊かです。
続いてブルーベリーヨーグルト、バルサム、スモークした肉、
エスプレッソなどの複雑なブーケが次々に現れ、期待感も高まります。
口に含めば、凝縮して緻密な黒果実系の果実味、タンニンは
ベルベットのようにしなやか。しっかりと収斂します。
酸も豊かに含まれ、スモーキーでスパイシーな余韻が長く続きます。
しっかりとした飲み応えの濃厚なボディ。
渋みのあるシリアスな飲み口は、
さすがグラン・ヴァンの威厳を感じさせてくれます。
ぜひ大きめのボルドーグラスで、じっくりと味わってみてください。
また、こちらも[マカン・クラシコ]同様、
抜栓したては風味が閉じていて、なかなか本来の味わいが
現れないかもしれません。
少なくともお飲みになる2~3時間前に抜栓していただくか、
デカンタージュをお勧めいたします。
適温はセラーから出したての14~15℃から飲み進めていただき、
温度が上がるにつれて開いてくる味わいの変化をお楽しみください。
ご家庭では、サーロインステーキ、タンシチューなどの肉料理と共に。
また食後に、熟成チーズやドライフルーツ、ナッツなどと共に
ゆったりと贅沢なひと時をお過ごしください。
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マカン 2013
【スペイン】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】
9,380円(税別)
商品画像は、2011年の物ですが
お届けは、2013年の物となります。
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