フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 2017

最も入手困難を極めるヌーヴォーはこの一本。

あの世界の最高峰[ロマネ・コンティ]の醸造長の誘いを
断った、孤高の天才が、
【最高品質のボージョレ・ヌーヴォー】
を目指して仕込む。

その名も、
[フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 2017]

[ドメーヌ・ロマネ・コンティ社]の社長が運営する
[ドメーヌ・プリューレ・ロック]で10年間働き、
さらには、[シャトー・ヌフ・ド・パプ]の最高峰[シャトー・ラヤス]や
[ルロワ]など世界最高峰のドメーヌで働いた経験と実績。

そして、
【自らの理想とするワイン造りを極める】
ために、[ロマネ・コンティ]の醸造長の誘いを断り、
自身のドメーヌを設立。

今や世界の注目を集めているパカレ氏が、
【最高品質のボージョレ・ヌーヴォー】
を目標に掲げ、2003年より造っているのがこのヌーヴォー。

そのスタイルは、どこまでも繊細でエレガントな味わい。
すべて無農薬で栽培された良質なドウだけを選別、
ブドウの重みで自然に搾られたエキスのみをワインにするなど、
頑固なまでの自然(ナチュラル)な状態に対するこだわりから
産み出されるパカレ氏のヌーヴォーは、
フレッシュな新酒の特徴を持ち合わせながらも、
上品で奥の深い洗練された味わいで毎年、世界の愛好家を唸らせています。

入荷後すぐに飲んで美味しいだけでなく、
翌年以降も素晴らしい熟成をするので、
あえて「ヌーヴォー」と言わず、
「ヴァン・ド・プリムール」という表記を用いています。

事実、ケース買いをして、解禁日、クリスマス、年末年始、
さらには数年後に熟成させて楽しむという熱狂的な愛好家も多数いるほど。

そんな毎年大奪争戦のヌーヴォーがついにやって来るんです。
入荷本数は240本限り!!
お早めのご予約をお勧めいたします。

※ラベル表示について※
フィリップ・パカレは完全有機製法をとっており、
こちらのヌーヴォーは酸化防止剤(SO2)を添加せずに瓶詰めされます。
しかし、SO2はワインの醸造過程で僅かですが自然発生します。

フランス政府より認可を受けた機関で食品検査を行った結果、
こちらのヌーヴォーにも、
醸造過程で自然に発生するSO2が微量(10mg)に含まれている為、
報告する義務があり、内容物の表示も酸化防止剤含有を
表示しなければならない為に輸入者ラベルに
酸化防止剤が明記されています。
(通常のワインには約100mgのSO2が含まれます。)

フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 2017
赤ワイン ボジョレーヌーボー
3,580円(税別)

カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ベレール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017

とんでもない極上ヌーヴォー見つけました!

毎年ボジョレー・ヌーヴォーだけを集めたコンクール
トロフェ・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー・コンクール」において、
金賞のさらに上!
≪最高金賞≫となるグラン・ゴールド・メダルに輝いたヌーヴォー最高峰。

その名も
[カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ベレール・
   ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017]

2016年のコンクールにおいて、
通常のヌーヴォーの格上と言われる「ヴィラージュ」の出品点数は
251銘柄にもなるのですが、その中から僅か4銘柄にしか与えられない
最高金賞に選ばれたのが、このワイン。

しかも、過去2015年、2014年、2012年においても金賞を獲得する、
今やボジョレー屈指の誰もが認めるヌーヴォーなのです。

こんな凄いヌーヴォーを造るのは、ボジョレーの中でも
最大級の規模を誇る生産者協同組合「ヴィニュロン・デ・ベレール社」。

1929年に創業し、今日では250軒の栽培農家、700ヘクタールを有しており、
特筆すべきはボジョレーの宝石とも言える
クリュ・デュ・ボジョレー10カ村すべてのワインを有している、
唯一の協同組合なのです。

毎年パリやマコンといった有力なコンクールの数多くの賞を受賞しており、
現地フランス評価誌の「ルヴュ・デ・ヴァン・ド・フランス(RVF)」や
「ギッド・アシェット」、さらには世界的評価誌「
ワイン・スペクテーター」などにも多く取り上げられる
凄腕ワインメーカーなのです。

そんな凄腕集団が造りだす「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は
最高金賞の名に恥じない、
頂点の一つとして今年の出来栄えは期待大です。

カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ベレール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017
赤ワイン ボジョレーヌーボー
2,180円(税別)

フューズ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2013

2010年10月、ロマネコンティと並ぶ伝説の造り手として、
このモノ凄いボジョレー・ヌーヴォーを造っていました
[マルセル・ラピエール]氏がこの世を去りました。

これでこのヌーヴォーは二度と飲めなくなるのか・・・

[マルセル・ラピエール]氏の息子である
[マチュ・ラピエール]氏がその魂を引き継いでいます。

今年もまさに伝説の造り手の遺志を継ぐ、
入魂のヌーヴォーがやってきます。

なんと一切の妥協を許さない、
完全無添加・完全無ろ過の超自然派ヌーヴォー、
さらにはあのタイユヴァンが30万本のワインの中から選んだ
【伝説のワイン100】にこの造り手のワインが選ばれる、
まさに伝説の造り手が生み出す究極のヌーヴォーなんです。

その名も
[マルセル・ラピエール・ボジョレー・ヌーヴォー 2017]

あのロマネコンティと並び伝説の造り手と激賞される
世界を代表する凄腕マルセル・ラピエールの魂を引き継ぐ、
息子マチュ・ラピエールが造るヌーヴォーなんです。

フランスでも最も有名な超一流レストラン『タイユヴァン』の
オーナー[ジャン・クロード・ヴリナ氏]が
なんと30万本のワインの中から選んだ【伝説のワイン100】に、
あのロマネコンティ、シャト ー・ラフィット、ル・パン、
ペトリュスそしてウニコと
数十万円という価格が付く名だたるワインとともに、
この造リ手からリリースされる【マルセル・ラピエール・モルゴン】
が肩を並べる、偉業ともいえる大評価を獲得した、
まさに伝説の腕の持ち主。
そんなラピエールの極上ボジョレー・ヌーヴォーというわけです。

[マルセル・ラピエール]のワイン造りの信条は、
有機栽培によって最高のブドウを栽培し、
その見事なる美味しさを決して損なわないように酸化防止剤を一切使用せず
そして無ろ過のまま瓶詰めすること。
口にした瞬間から、決してボジョレーとは思えない素晴らしく濃厚で、
体験したことのないようなチェリー、アプリコットそして桃の芳醇な香りが、
まろやかに口に広がる、まさに【伝説のワイン】と言わしめたモノ凄い味わいなんです。

自然の天然酵母を使用し、酸化防止剤を一切加えず、
ブドウ栽培に関しては、除草剤を一切使わず根強いブドウを育てるため、
出来上がるワインの味わいは全く常識を覆すボジョレーとして今や君臨し、
あのパーカーさんも【ギャング・オブ・フォー】と
4人の偉大なる造り手を形容しているんですが、
まさにそのギャングを代表するのが、このマルセル・ラピエール。
世界中の何千人何万人という愛飲家が彼の味わいに魅了され続けているわけです。

息子マチュ・ラピエールはそんな偉大なる父の下、
近年はラピエールのワイン造りの現場を仕切るほどの実力者。
その腕前はマルセル・ラピエールの魂を
完全に引き継がれているといっても過言ではありません。

華やかなるヌーボーの香りとともに、
ボジョレーとは思えない素晴らしく濃厚で、
体験したことのないようなチェリー、アプリコット
そして桃の芳醇な香りが今年には、
どんな味となって世界を驚かせてくれるのか・・

※ラベル表示について※
マルセル・ラピエールは完全有機製法をとっており、
こちらのヌーヴォーは酸化防止剤(SO2)を添加せずに瓶詰めされます。
しかし、SO2はワインの醸造過程で僅かですが自然発生します。

フランス政府より認可を受けた機関で食品検査を行った結果、
こちらのヌーヴォーにも、醸造過程で自然に発生するSO2が
微量(10mg)に含まれている為、報告する義務があり、
内容物の表示も酸化防止剤含有を表示しなければならない為に
輸入者ラベルに 酸化防止剤が明記されています。
(通常のワインには約100mgのSO2が含まれます。)

【11月16日解禁】マルセル・ラピエール・ボジョレー・ヌーヴォー 2017
3,080円(税別)

ドメーヌ・ルネ・ルクレール・ブルゴーニュ・ルージュ 2014

ドメーヌや栽培家にとって付き物のブドウの樹の植え替え。
植物に寿命がある限り、避けては通れない現実です。

でも一部の生産者は、その際に生まれる若樹ブドウを有効に使っています。
それが、ワインのカテゴリーを下げる「デクラッセ(格下げ)」という手法。
これには賛否両論あるでしょうが、価格的には消費者に利点があり、
また資源を無駄にしないという点でも評価に値するでしょう。

今回ご紹介の1本も、そんなACヴィラージュもの(村名格)の
ブドウを使ったお買い得ACブルゴーニュ。
いずれ[ジュヴレ・シャンベルタン]で販売されるブドウによる1本がとてもお値頃。

造ったのは、弟のドメーヌとともに、
ブルゴーニュの「ジュヴレ・シャンベルタン村」を代表する、
パーカー四つ星★★★★生産者。

さらにヴィンテージも、世界最大購読者数を誇るアメリカの評価誌
【ワイン・スペクテーター】が、コート・ド・ニュイに【95点】
(あの2005年でも96点)を付けたグレート・ヴィンテージ2014年と、
名手と大当たり年の揃い踏み。

その名も、
[ドメーヌ・ルネ・ルクレール ブルゴーニュ・ルージュ 2014]

「ルネ・ルクレール氏」は1974年に父親から相続した畑を弟のフィリップ氏と分割し、
1976年にドメーヌを設立しました。それが[ドメーヌ・ルネ・ルクレール]。
新樽を100%使用し、オーク風味の筋肉質でインパクトの
強いワインを造る弟とは対照的に、伝統的なスタイルを尊重、
新樽比率を抑えテロワールをそのまま感じさせる素直な味わいが
特徴のブルゴーニュワインを造り、
兄弟でジュヴレのトップドメーヌとなっています。

またルネ氏のワインの特徴の一つが長熟な点。
毎年の生産量の25%はドメーヌのカーヴに眠らせ、
ある程度熟成してから販売するのは、
『ブルゴーニュはある程度熟成してこそ美味しい』
という信念と、自身が造るワインへの自信の表れ。

そんなルネ氏は、近代的な機械を嫌い、昔ながらの醸造設備で
極めて手造りの印象の強いワイン造りを実践。
収穫したブドウは、木製の除梗機で9割ほど除梗し、
13℃の温度で8日ほど低温浸漬した後に、発酵は天然酵母で3日間から1ヶ月と、
ヴィンテージとキュヴェにより判断。
この間、長靴で踏んで充分に果皮成分を抽出します。
熟成は果実味を損なわないため最も古いもので6年使用の樽を使い、
新樽率は20~30%と抑え、12~16ヶ月実施。
その後、清澄も濾過もせずに瓶詰めします。

一方で、単に伝統に囚われるだけなく、
当初24ヶ月としてた樽熟期間を数ヶ月短くしたり、
1987年から新樽使用を開始といった試行錯誤を繰り返し、
その品質は現在も年々進化しています。

その上、ヴィンテージの2014年は、世界中で最大購読者数を誇る
【ワイン・スペクテーター誌】がコート・ド・ニュイに【95点】、
パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】も【92点】の評価をする、
いわゆるグレート・ヴィンテージ。

若樹とはいえ[ジュヴレ・シャンベルタン]の区画のピノは、
大当たり年に相応しい作柄になっている筈です。

実際に、試飲でも、
『クリアーで淡い赤系ルビー色。
香りではベリーなどの赤系木の実と、
ブラックチェリー、カシスなどの黒い木の実双方の
ニュアンスがグラスを満たします。
そして果実味は、若樹のため決して複雑ではないものの、
いかにもニュイの、ジュヴレのピノらしい芯がある辛口の旨さがあり、
それが適度の渋さを持つタンニン、上質な酸などとバランス好く融合しています。
決して濃厚タイプではないものの、
ブルゴーニュのピノらしいしみじみとした旨みを持つこの1本には、
あまり砂糖を使わない醤油を使った家庭料理や、焼き鳥にシャルキュトリー、
少し変化球で青魚の刺身などを合わせてみたいものです。』

弟のドメーヌとともに、
ブルゴーニュの「ジュヴレ・シャンベルタン村」を代表する、
パーカー四つ星★★★★生産者が、
[ジュヴレ・シャンベルタン]の区画の若樹から造ったお値頃ブルゴーニュ・ルージュ。

特別な料理が不要のこの1本は、デイリーの食卓でブルゴーニュ、
ピノ・ノワールを楽しみたい方々に是非お勧めしたい1本。
食事を邪魔しないエレガントなブルゴーニュとして是非ともお楽しみください。

ドメーヌ・ルネ・ルクレール・ブルゴーニュ・ルージュ 2014
【フランス】【ブルゴーニュ】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】
2,580円(税別)

ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレー・ヌーヴォー 2017

その名も、
[ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレー・ヌーヴォー 2017]

現地フランスでも、全く採算度外視で造られる
このヌーヴォーが買えるのは極僅かドメーヌ周辺の地元の愛飲家や
リヨンの街中にあるビストロなど、
造り手自身が、車に積んで配達できるところだけ。
しかも全てのお客様に自らが配達してお届けしているという極上の鮮度。
完全手造りの姿勢が、お客様にお届けするところまで
完璧に行き届いた物凄いヌーヴォーなんです。

そんなこともあって、日本に輸出することなんて有り得ない、
まさに幻のヌーヴォーだったんですが、
インポーターさんの尽力で皆様にもこの極上のヌーヴォーを
お試しいただくチャンスが訪れてきたんです。

何が凄いって、ボジョレーでわずか10地区しかないクリュ(特級)
ボジョレー区画の中でも最も力強いボジョレー
(ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ産に劣らない物もある)
ができると言われているモルゴンにあって、
その中でも最も樹齢の古い畑を持ち、収穫は村でも常に一番最後。
つまり最も濃縮度の高いブドウ樹の、最高に完熟したブドウだけを
使用した全てが完全栽培、完全手造りのヌーヴォーなんです。

もっと詳しくお話しますと・・・
モルゴンの中には、【グラン・クラ】【コート・ド・ピィ】
というモルゴンの中でも別格の最優良区画があるんですが、
そんな極上の畑を持ち、樹齢40年以上という桁外れのブドウを収穫し、
そんな極上のブドウだけで造られる毎年極僅かしか造られない幻のヌーヴォー・・・
というわけです。

過去のヴィンテージの味わいも見事
まさに前代未聞の凄い味わいだったんです
『口に含んだ瞬間に広がるコーヒーのような香ばしさ、
さらには特級土壌から来る妖しい魅惑的なタバコのような風味は、
ボジョレー・ヌーヴォーの味わいとは全く超越した、ま
さに前代未聞の複雑味。
樹齢40年以上の樹齢の凄さが手に取るように満喫できるんです。
この価格で堪能できるボジョレー・ヌーヴォーとは絶対に思えません』

ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレー・ヌーヴォー 2017
赤ワイン ボジョレーヌーボー
1,980円(税別)

女性だから、ねっ。