「エレガンス気分」カテゴリーアーカイブ

ワインとお酒の記事

ヴィラ・デステ・スペシャル・リザーヴ・ブリュット 2014

こんな凄いワインがここ日本で手に出来るなんて
誰も想像できないような、まさに幻のスパークリング、
あの入荷と同時に瞬く間に完売となってしまう
幻のスパークリングが登場いたします。

その名も、
[ヴィラ・デステ・スペシャル・リザーヴ・ブリュット 2014]

なんとイタリアを代表するリゾートホテル、
イタリアは財界人やセレブ達がその誘惑に
駆られるように訪れるコモ湖湖畔にある憧れの
【ヴィラ・デステ】でしか飲むことができない、
毎夜、大金持ちだけに注がれる最高級の贅沢なる
スパークを、夢か幻か・・
極めて沢山のお客様からのご要望を頂戴する中、
奇跡的に入手することができたんです。

いろいろこのスパークについて調べてみると、
【ヴィラ・デステ】が最も信頼のおける造り手
[カンティーナ・ロマニョーリ]に依頼して特別仕様で
醸造されたスパークで、ロマニョーリが持っている
ブドウの中でも最高級のものだけを使用し、
高級ミレジム・シャンパーニュ同様の醸造・熟成を経て
リリースされる物凄いスペック。

そんな一泊10万円を軽く超える超高級ホテルに
長期滞在する世界の大金持ちを毎夜魅了する
この極上スパークに魅せられてしまった国内の
高級イタリアンのシェフが熱望して日本上陸が実現。

極めて貴重な中、僅かずつですが分けていただける
ことになっての超限定のご紹介です!!

その味わいたるや、
『高級シャンパーニュと全く同様の3年もの熟成によって、
泡は上品に溶け込み、口に含んだ瞬間、
まさに愛撫するかのように口の中で泡がきめ細かく、
熟成によって見事に落ち着いた果実味とともに、
極めてやわらかく優しく弾け・・・
喉を通すと高級ミレジム・シャンパンのような香ばしい
熟成香が、長く気持ち良い余韻となって横たわるんです』




ヴィラ・デステ・スペシャル・リザーヴ・ブリュット 2014

プピーユ 2014

『人は皆このワインを『奇跡のワイン』と呼ぶ!』

地元フランスで、さらにはスイス、ベルギーで、
そしてここ日本でも一度体験した愛飲家が口を揃えて『奇跡のワイン』と呼び、
どこの店でも入荷するや即売り切れを繰り返す幻のワイン。

さらに、話題騒然、あの『神の雫』にも登場!
さらなる入手困難となってしまった怪物ボルドー。

その名も[プピーユ 2014]。

[プピーユ]と聞いてボルドー大好きという方なら・・
いや激安旨ワイン大好きという方なら聞き覚えがある方も多いでしょう、
ボルドー450銘柄の中でダントツ≪No.1≫に輝いた、まさに史上最大の激安旨です。

その凄さたるや、
スイス、ベルギーで開催された
ブラインド・ティスティング大会で二会場立て続けに、
あの時価30万円もの価格をつける
ボルドー最高峰シャトー・ペトリュスと最終審査まで競い合い・・・、

さらには、フランスの超有力グルメ雑誌[ゴーミヨ]が
全ボルドーの激安旨ワインばかりを集めた特集で
全450銘柄中ダントツのNo.1を獲得。
しかもそんな奇跡のワインが生まれる畑たるや
時価一本3万円のシャトー・パヴィとほぼ同じ土壌を持つと言われ・・・、

それでいてこの価格!
つまり、最終審査まで競い合ったペトリュスに比べれば実に
【100倍のコストパフォーマンス!】。
数々の愛飲家そして評論家がその100倍を認めた味わいを今まさに、
たっぷりとご堪能いただくことができるんです。

その味わいたるや、
『ああ、久々に再開できたこの味わい!
これぞプピーユの、プピーユたる、堂々とした懐深い味わい・・・
プルーンやブラックベリーの濃厚果実味、
そして黒胡椒やクローヴ、シナモンのスパイシーな香り、
吸い付くほどにしっとりとキメ細やかなタンニンの上空に、
丸くぷわーっと膨らむたっぷりのボリューム感。
つややかでふくよかな味わいの奥から濃厚にせまり来る旨みの塊、
それでいて、余韻には2014年らしい果実味たっぷりの心地よく軽快な味わいが
駆け抜けてゆき、全身がこの上ない満足感に包まれるんです。』

『濃縮していてフィネスがある!』と造り手自身も語るように、
極めて濃厚なブラック・フルーツの果実味がたっぷりとありながら、
その酸味のエレガントさ、口に含んだ瞬間の新鮮果実が弾けるような感覚、
そして極めてキメの細かいシルキーなタンニンは
どう考えてもボルドーの中でこの味を真似できる造り手はいませんし、
この価格でこの味わいとなればもう絶対に不可能。

実に多くの愛飲家が『奇跡のワイン』と絶賛し、
実に多くの評論家が『100倍のコストパフォーマンス』を
認めた幻のワイン。




プピーユ 2014

エリック・ブルタン・ヴァケラス・ルーカス・トゥンバ ・レスタンク・ドゥ・カバソル 2015

大変なワインを見つけました。

パリ・コンコルド広場に面した超高級5つ星ホテル[オテル・ド・クリヨン]。
かつてはかのマリーアントワネットや昭和天皇もご宿泊されたという、
スイートルームであれば1泊1000ユーロ以上ともなる由緒正しい超高級ホテルですが、
この[オテル・ド・クリヨン]のソムリエが、
『当ホテルで扱わせてもらうために、何とかAOC認定を取得して欲しい』
とじきじきに申し出があったほどの、
しかしもとは地元の知人や友人たちのためだけに醸造し、
その味わいは決してこの小さな村を出ることはなかったという
門外不出の超幻・超無名の怪物シンデレラワイン。

その名も
[エリック・ブルタン・ヴァケラス・ルーカス・トゥンバ ・レスタンク・ドゥ・カバソル 2015]

生産者のエリック・ブルタン氏がわずか14.5ヘクタールの畑をたった一人で経営し、
ブドウ栽培から醸造、瓶詰め、ラベル貼り、コルク打ちまで全て手作業のもと行われ、
しかも地元の親戚友人を中心に愛飲されていたという秘密のワイン。

しかし、その濃厚極まりないこの魅惑の味わいの噂は瞬く間に広がり、
口コミで聞きつけたワイン関係者が試飲のため我先にと
蔵元に押し寄せる事態になっている幻の味わいなんです。

今では、パリ超高級5つ星[オテル・ド・クリヨン]をはじめ、
あのロマネ・コンティ社がわざわざこのワインショップのために
名前入りでオリジナルワインを造り『ここで扱われたら超一流の証』
という1850年創業の超老舗ワインショップ[カーヴ・オジェ]からも
【お取り寄せ】注文、堂々陳列されているというから物凄い。

さらには、あのパーカー100点満点
のカリスマローヌワイン[タルデュ・ローラン]を手がけるミッシェル・タルデュ氏や、
時価数万円幻の元祖シンデレラワイン[ドメーヌ・トレヴァロン]のデュルバック氏までもが
この小さな小さな蔵元を直接訪れ、感動のあまり樽で購入して帰るというから
無名ながらとんでもないシンデレラワインなんです。

さらに、シラーは24hl/haという驚異的な低収穫で、
あの【ロマネ・コンティ並みの超濃縮度】を実現しているというから、
もう全てが常識外。
その味わいは[コート・ロティ]でも[シャトー・ヌフ・デュ・パプ]でも[ロマネ・コンティ]でも
体験不可能な超魅惑の味わいなんです。




エリック・ブルタン・ヴァケラス・ルーカス・トゥンバ ・レスタンク・ドゥ・カバソル 2015

シャルトロン・エ・トレビュシェ シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ “レ・ザンバゼ” 2014

この白は、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ地区で、
かの偉大なる[モンラッシェ]を筆頭とする、
至高の世界最高レベル辛口白ワインを産出する
「シャサーニュ・モンラッシェ村」にある、1級畑のワインです。

そしてそして、この1級畑がただ者ではないんです。

何故なら、あの「ロバート・パーカー氏」が数ある1級畑から、
『しばしば最上級の特級畑に匹敵する4つの1級畑がある』
『これらの4つの1級畑は単に素晴らしいというのにとどまらず、
常に他の1級畑に比べて突出している』
とし、その4つの一つとしてこの“レ・ザンバゼ
(またはレ・ザンブラゼ)”を指名
(ちなみに他の3つは、[レ・リュショット]、[レ・カイユレ]、[レ・ヴェルジェ])。

もちろん、これは嗜好の問題もあり絶対とは言えないでしょうが、
少なくともパーカーさんの過去の経験では
[モンラッシェ]はともかく、[バタール・モンラッシェ]や
[クリオ・バタール]並みの秀逸なワインを生む
プルミエ・クリュ(1級畑)だということ。
明らかにお値打ちであるに違いありません。

すると気になるが、『ブルゴーニュでは畑と生産者を選べ』
という定説(?)。それもご安心ください。

このシャサーニュ1級を造った[シャルトロン・エ・トレビュシェ]は、
やはり辛口白ワインの最高峰産地「ムルソー村」に本拠を置き、
ブルゴーニュに精通する女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者、
「セレナ・サトクリフ女史」が【白のスペシャリスト】と評す生産者。

お膝元ムルソーの隣、かの「ピュリニィ・モンラッシェ村」にも
[ドメーヌ・シャルトロン]というドメーヌを所有していたメゾンで、
パーカーさんがドメーヌに四つ星、
メゾンにも三ツ星の高評価をする凄腕なんです。

そしてその凄腕が造るワインのタイプは、非常に洗練され、
優雅で新鮮味を備えた、繊細でフィネスのある白のブルゴーニュで、
筋肉質のタイプではなくいため、
パーカーさんも
『たいへん磨きがかかっているから6~7年のうちに若くして
飲むのが良い』としています。

さらに・・・・、
ヴィンテージの2014年はブルゴーニュの白に、あの
「ロバート・パーカー氏」の【ワイン・アドヴォケイト誌】が【97点】。
アメリカの専門誌【ワイン・スペクテーター誌】も【96点】の、
近年で最もハイスコアをつけた、歴史的グレ ート・ヴィンテージ。

また、ブルゴーニュに精通するM.W.(マスター・オブ・ワ イン)の
「ジャスパー・モリス氏」も、
『ここ30数年で最も優良な白』と総括、

『すばらしい凝縮感と並外れた長い余韻が感じられ、
果実味とフレッシュ感があり、精度が高く、ミネラルと
良い酸のバランスが非常に良く、若いうちから飲むことができ、
且つ熟成もする』
と、記憶に残るなかで最も一貫して完璧な年とする、
ブルゴーニュ白の超大当たり年。

実際に、蔵出し入荷を試飲した結果、
『1級ということも手伝ってまだ少し若さが目立つものの、
やはり奥行きのある旨さはさすが。
クリアーで淡いゴールドの色調に、
白と黄色の花にアーモンドなどのナッツのニュアンスを持つ
完熟2014年産らしい甘い香り。
またミネラルも豊かで、それがしっかりとした上質の酸と
マッチしてワイン全体を引き締めているんです。
このワインの本質や本来の旨みを満喫するには、
もう少し寝かせておきたい気もしますが、
現時点でも美味しく飲め、
料理なら甲殻類や魚介のバターソース、あるいは
ソースを使った白い肉の料理と合わせたらいかがでしょう。』

しばしば特級に匹敵する、1級の中でも特に優れたワインを生む、
村の南側斜面上部区画からの
[シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ “レ・ザンバゼ”]




シャルトロン・エ・トレビュシェ シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ “レ・ザンバゼ” 2014

ザ・S・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2016

今回ご紹介するワインは、ちょっと意味深なワイン。

というのは、とあるカルト級の造り手から、
樽で買い付けて造られたワインなのです。

そこそこ大きなワイナリーですと、いくつかのラインをもっていて
プレミアムラインからはずれた樽をデイリーキュべにブレンド
するものですが、そんなことをしないワイナリーなのでしょう。

造り手の名前は出さないという約束だということで、
わかっているのは、「S」で始まるということ。

ブドウ畑は、ナパでも有数のスタッグス・リープ・ディストリクトにあり、
アトラス・ピークの麓ということ。

飲んでみると、深い凝縮した果実感があり、綺麗で滑らかな
テクスチャーを持つカルト系のカベルネです。
ぜひ、想像を働かせながら飲むと、
さらに楽しめるワインではないかと思います。

それが
[ザ・S・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2016]

ご存知のとおり、ワイン造りにおいては、区画ごとや収穫日などで
別々に樽熟成させ、最終段階で樽を選んでブレンドするものですが、
そのワインに選ばれなかった樽は、
多くの場合、セカンドとしてリリースされます。

ムートンやラフィットといったボルドーのトップ・シャトーでは、
昔からそういうシステムでやっていますが、
カリフォルニアのトップシャトーでは、
セカンドをもっていないところがあります。
その場合、樽ごと他のワイナリーに販売することになります。

このワインは、そんな「絶対に名前を出さない」という約束の上、
樽で譲ってもらって買い付けたシークレット・ワインなのです。

10年ほど前に、
[スクリーミング・イーグル]の樽落ちかと疑われるワインが出回り、
世界中で話題になったこともありましたが、
今回ご紹介するワインは、
畑がスタッグス・リープ・ディストリクトにあるというので
スクリーミング・イーグルではなさそうです。

フレンチオークの新樽とアメリカンオークで計16か月もの長期熟成を経て、
ナパ・ヴァレーのカベルネらしい、
完熟した凝縮果実味と力強いタンニンが感じられ、
ボリューム感に溢れ、
ビロードのような滑らかなテクスチャーがあり、
力強い味わいに仕上がっているグレートワイン。




ザ・S・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2016