味付け稲荷にお餅をいれた、いなりもちなる物が売っています。
ちょっとお試しにと買ってみたのですが
主食なのか?、おやつなのか?
作るときに稲荷の中にちっかりとお餅を入れておかないと
温めた時に飛び出してきます。

こんな感じ

お味は、あんこもちを稲荷の味に変えたと想像してください。
お稲荷さんの場合は、酢飯だけど
そうではない分、甘いとしか言いようがない。
子供は好きかも?
あっ、ブログ書いている暇ないんだ!
お皿にお餅がくっついているからすぐに洗わないと!
味付け稲荷にお餅をいれた、いなりもちなる物が売っています。
ちょっとお試しにと買ってみたのですが
主食なのか?、おやつなのか?
作るときに稲荷の中にちっかりとお餅を入れておかないと
温めた時に飛び出してきます。

こんな感じ

お味は、あんこもちを稲荷の味に変えたと想像してください。
お稲荷さんの場合は、酢飯だけど
そうではない分、甘いとしか言いようがない。
子供は好きかも?
あっ、ブログ書いている暇ないんだ!
お皿にお餅がくっついているからすぐに洗わないと!
カーネロス地区はナパとソノマにまたがっているのですが、
この畑はナパ側にあり、南にあるパブロ湾からナパの谷間を
南から北へと吹き抜けていく海風の影響で、冷涼な気候。
土壌は黒褐色のミネラル分を豊富に含んだ粘土質のおかげで、
灌漑がほとんど不要でブドウが育つ環境です。
今回ご紹介する[フルール]は、自社畑であるマホニー・ランチや
ラスブリサス畑を含むカーネロス産のピノ・ノワールです。
できるだけ自然に人の手で介入しない造りを心がけており、全房発酵を採用。
果実味だけではない複雑なニュアンスのあるワインとなっています。
もともとブルゴーニュでワイン造りを学んだフランシス・マホニー氏や
ピノ・ノワールで有名な[デヴィッド・ブルース・ワイナリー]出身の
現醸造家ケン・フォスター氏が目指す、食事によくあうブルゴーニュスタイルの
ワインというコンセプトで造っており、ナパらしい果実感と
ブルゴーニュの流れを汲むトラディショナルさも感じます。
その味わいは
『色は綺麗で透明感があり、香りはドライフラワー、ラベンダー、
ラズベリーなどの落ち着いた香りがあり、
優しく上品な口当たりとともにブルーベリーやルバーブジャムのフレーバー、
そして土のニュアンスも感じられます。
スモークサーモンにサワークリームとマッシュポテトをあわせた前菜や
和食系の煮物などと楽しんでいただけると思います。』
![]()
マホニー・フルール・カーネロス・セレクト・ピノ・ノワール 2018
【アメリカ】【カリフォルニア】【赤ワイン】【750ml】【辛口】
夏はチョコレートのオフシーズンだなんて、とんでもない!夏ならではのチョコレートの楽しみ方はいろいろあります。市川歩美が夏のチョコレートの楽しみ方のヒントをお話します。
その味わいは
『口当たりは想像していたよりも柔らかく、古樹ならではの、雑身の取れた繊細さがあります。
アルコールのボリューム感が広がり、果実味とともに甘味を感じさせます。
今すぐ飲んでももちろんおいしいですが、良い意味で若く数年の熟成も可能かも!』
「これは旨い」と私も思わずうなずいてしまいましたが、
その隣で普段はローヌワインには見向きもしないボスも「これは旨いじゃん!」と絶賛していました。
![]()
シャトー・デュ・ムール・デュ・タンドル・コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2018
フランス 赤ワイン 750ml 辛口
このワインを造るのは、1887年から続く
[ブション・ファミリー・ワインズ]のフリオ・ブション氏と
南アの有名ワイナリー[セダバーグ]のデイヴィッド・ニューウド氏の
コラボレーションで造られているワインです。
フリオは、イギリスの有名評価誌である[デカンター誌]にて、
【南アメリカで10本の指に入るワインメーカー】と評価され、
デイヴィッドは、南アのトップ・ワインメーカーともいえる人物で、
毎年選出される【南アフリカ・トップ100】に、数多くのワインが選ばれ、
2014年には、シラー・ドゥ・モンド(世界シラーズ大会)で世界一を獲得など、
受賞履歴多数を誇っています。
その二人が、共同でテロワールを表現するワインを造っているのがこの「グルップ」です。
品種はカリニャン100%。
カリニャンは、もともとは、スペインを原産としています。
乾燥した温暖な気候を好む晩熟なブドウ品種で、チリのテロワールにはぴったり。
しっかりとした渋みと酸味があり、1940年代にマウレ・ヴァレーでは、盛んに植えられました。
ワインに骨格を与えるために、ブレンド用として使われることが多く、
あまり顧みられていない品種だったのですが、
近年、その魅力が再発見され、カリニャンを中心にしたワインが
各ワイナリーで造られるなど、注目の品種です。
今回ご紹介する[ロンガヴィ・グルップ・カリニャン]は、
マウレ・ヴァレーの最南端のクリマキ地区にある花崗岩の土壌を持つ畑で、
ドライファーミングで栽培され、ブドウ樹は昔ながらのブッシュ仕立てです。
自然酵母を使い、できるだけ手をかけずに自然な醸造を行っています。
その実力は、これまでも認められていて、前ヴィンテージは、
地元チリの有力誌[デスコルチャドス]にて、94点【ベスト・カリニャン】に選ばれています。
また、イギリスを中心に活躍するジェイミー・グッド氏も94点で評価しています。
その味わいは、
『色はしっかりと濃く、熟した果実やドライハーブ、クローヴなどの香りがたちあがります。
口に含むと、チェリーやラズベリーといった果実、土、樹肌などが満ち溢れ、
しっかりとした酸が心地よく果実を包みこんでいます。
王道の肉料理やラザニアなどにも合いそうで、食欲がわき出てきます。
タンニンもしっかりしていて、すべての赤ワイン好きの皆様に飲んでいたいただきたいワイン』