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ドメーヌ・ローラン・ラヴァンテュルー・シャブリ・ヴィエィユ・ヴィーニュ 2019

シャブリ地区最大のワインコンテスト[シャブリ・ワイン ・アワード]で
150軒のシャブリ生産者の頂点に輝いた、 今や超入手困難シャブリ。

地元フランスの重要ワインガイド[アシェット]にも度々掲載され、
2つ星も獲得!!(最高は3つ星)
『まさに知られざる凄腕』という言葉が相応しい家族経営の小さな造り手。

その名も、 [ローラン・ラヴァンテュルー]

年産僅か5000本の希少品
超難関【シャブリ・ワイン・アワード】最高評価獲得シャブリの、
特別仕込み[ヴィエイユ・ヴィーニュ]最新ヴィンテージが到着。

「ヴィエイユ・ヴィーニュ」とは樹齢の高い古樹ブドウを意味し、
若樹のブドウに比べ果実の凝縮度が上がるため良い素材となり、イコール、
より良いワインのこととしてラベルに表記されています。
しかも、このワインに使用されているのは、平均樹齢50年を越える古樹中の古樹ブドウ。
まさに、選ばれしブドウによるシャブリです。

そして、待望の2019ヴィンテージの到着。
シャブリ委員会のプレスリリースによれば、
5月の霜と夏の長期にわたる猛暑と乾燥、
さらに例外的な少雨と、ブドウにとってはストレスに満ちた年だったのにも拘らず、
芳醇な果実味に酸味が保たれ、非常にバランスの良いワインが出来上がった、
いわゆるグレートヴィンテージです。

アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】のヴィンテージチャートでも
「シャブリ地区」に【95点】のハイスコア。
ただ一つ、収穫減による品不足が懸念されます。

『クリアーでかすかに緑がかった、イエローゴールドの色調』
『猛暑、乾燥、少雨を乗り越えた、北端ブルゴーニュでの完熟ブドウの果実味に、
王道を行くピュアなミネラルと、酸、タンニンが
グラスの中で見事なバランスを見せ融合しています。
口に含んだ時のボディを感じさせる味わいに
スタンダードシャブリよりも満足感があり、
香りでは青リンゴや白桃などのフルーツだけでなく、
メロンや麝香のニュアンス も適度に華やか。
さらに、ほのかなスパイスの風味が複雑さを演出し、
ついついグラスが進んでしまうタイプです。
この1本は、生、フライ双方の牡蠣にはもちろん、
タラやアジのブランダードとも相性 が良く、
また魚介や鶏、豚肉のホワイトソース、チーズなら
ボーフォールやコンテと合わせてみてはいかがでしょう。』

※このヴィンテージではキャップシールが蝋(ワックス)キャップとなっております。
面倒と思われるでしょうが、開け方自体はとても簡単で、
いきなりオープナーのスクリューを中心に差し込みコルクを持ち上げてください。
少しコルクを持ち上げてから余分な部分は取り除き、 あとはコルクを抜くだけです。
(抜栓後ボトルの口をティッシュペーパーなどで拭くのは同じです)


ドメーヌ・ローラン・ラヴァンテュルー・シャブリ・ヴィエィユ・ヴィーニュ 2019
【フランス】【白ワイン】【辛口】

ドメーヌ・ラファージュファンダシオ 2018

[ドメーヌ・ラファージュ]は、南フランスのスペインの 国境近く、
ピレネー山脈に限りなく近いルーシヨン地方 に位置するワイナリー。

当主のジャン・マルク・ラファージュ氏は、
フランスの 自社ワインだけでなく、世界各地を飛びまわる、
『天才 醸造コンサルタント』として全界から熱いまなざしを浴 びている凄腕。
近い将来フランスNO.1生産者と呼ばれる可能性を秘めた若天才醸造家なのです。

そんな天才が造る数々のワインの中でも、注目度の高いキュヴェが、 この[ファンダシオ]。

前回ご案内の2016年に、あのパーカーの愛弟子であり、
南仏ワイン評価の第一人者≪ジェブ・ダナック≫が、
【ラファージュ最高作の1本】と大絶賛。
今回の2018年は≪パーカーポイント93点≫を獲得。

南仏でも屈指の濃厚ブドウを産みだすルーションのモーリー地区の
シラーを主体にグルナッシュをブレンド。
19か月のバリック熟成(新樽率70%)で仕込まれています。
アルコール度数はなんと15%! しかしアルコールの強さを感じさせないバランスの妙、
リッチな味わいだからこその相乗効果が生まれ、素晴らしいまとまりになっています。

『濃密な果実味!引き込まれそうなほどの深みは、まさに圧巻!
ビターチョコレートのようなほろ苦さも心地よいアクセント。
牛ステーキやビーフシチューと相性抜群。
大きめのグラスでしっとりと飲みたいワインです。
また、締めにチョコレートなどと食後酒感覚で楽しむこともできるでしょう。』


ドメーヌ・ラファージュ ファンダシオ 2018
フランス 赤ワイン 750ml

ドメーヌ・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ 2018

さすがラファージュ!! 感激の美味しさ、そしてやはり納得の完成度!!
チキンソテーやグラタン、白身魚のムニエルなどにも幅広く相性のよいワインです。

『白桃やアプリコットの濃密な香りに、少しチョークっぽい岩の感じ、
さらに白胡椒のスパイシーなアロマとブリオッシュの香ばしさ。
口に含めばとろりとした舌触りとともに、口中で膨らむトロピカルフルーツの香り。
上質な酸が縁取る濃厚な果実味は輝くように鮮やか。
噛みしめてその旨みを味わい 尽くしたくなるほどの艶やかなフルボディ。
長く厚みのある余韻はまるで黄金色に熟れた果実そのもの。』

さすがラファージュ!! 感激の美味しさ、そしてやはり納得の完成度!! チキンソテーやグラタ


ドメーヌ・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ 2018
フランス 白ワイン 750ml 辛口

ドミニク・ローラン・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィニュ 2016

樹齢50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)ばかりに、
30%のプルミエ・クリュ(1級畑)ブドウに、単独所有の[クロ・サン・ピエール]、
奥様の[シルヴィイ・エモナン]のブドウ等もブレンドし造られた
[ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン“ヴィエイユ・ヴィーニュ” 2016]。

『90年代と明らかに様変わり、そのスタイルは実に質実剛健
収穫から5年目のわりには、まだ若さを残すやや深めのルビーレッド。
そして甘さが目立つブルゴーニュが増えつつある中、クラシックなスタイルの辛口ピノ。
スミレやバラの香水のニュアンスに、ラズベリー、ブラックベリーやブラックチェリーなど木の実の香り。
一方、かつての代名詞だった樽由来のバニラ香などの風味は24ヶ月の長期熟成の割にはかすかに感じられるだけで、
また果実味も甘みよりも芯が感じられる辛口の味わい。
それらが古樹ブドウにより複雑さと深みが増し、コクのある風味に仕上がっています。

リッチというより質実剛健なこの1本には、
パテ・ド・カンパーニュやちょっと贅沢にフォアグラのテリーヌ、
鴨のローストの赤ワインソースやブフ・ブルギニヨン、
脂身の少ない牛肉のステーキなどの料理、
チーズならやはりエポワスやラミ・デュ・シャンベルタンなどの、
ブルゴーニュのウォッシュタイプと合わせたいものです。』


ドミニク・ローラン・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィニュ 2016
【フランス】【ブルゴーニュ】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】

エミリアーナ・ヴィンヤーズ・コヤム 2018

チリ最大、世界最大級のオーガニック・ワイナリーが生み出す濃厚プレミアム赤!

造り手である[エミリアーナ]は1986年設立。
当初は普通のブドウ栽培を行っていましたが、
1998年ごろから畑を有機栽培に切り替えはじめ、
2018年現在、すでに所有する1,117ヘクタールのうち、
600ヘクタールは有機栽培(IMO認定)とバイオダイナミック(デメター認定)を取得し、
南米最大のオーガニック・ワイナリーです。

世界的にみてもこの規模で手間隙かかる
オーガニック栽培を実践しているところは、あまりありません。

2001年には、チリで初めて[ISO14001]を取得。
これは環境に配慮した企業活動を行う認定で、
これを皮切りに製品に対する認定である[IMO]、
[カーボン・ニュートラル][IMO for Life]、
[Demeterのバイオダイナミック農法認定]と
いった環境保全に関連する認定を受けています。

今回ご紹介する[コヤム]は、
ワイナリーのプレミアム・ワインとして、2001年ヴィンテージからリリースされ、
初ヴィンテージがいきなり、[アニュアル・ワインズ・オブ・チリ・アウォード]というコンテストにて、
【チリ最高のワイン】の名誉を受賞するなど、デビュー以来、
チリを代表するワインとして造られているのです。

今ヴィンテージもティム・アトキン96点、ジェームズ・サックリング95点、
デスコルチャドス(チリの評価誌)95点を獲得しています。

その味わいは、
『色は少し濃い目の赤!
黒果実、クローブ、ビターチョコ、青野菜、ダスト
といったフレーバーは、リッチでパワフル。
しっかりとした酸味もボルドーを彷彿とさせます。
さらに、たっぷりとしたタンニンはきめが細やかで、
充実感は半端なく、チリ・プレミアムの力を思う存分楽しめます』

ぎっしりと赤身が引き締まったステーキ肉にも、
脂ののった旨みを感じる柔らかい和牛にもあうオールマイティなワイン!


エミリアーナ・ヴィンヤーズ・コヤム 2018
【チリ】【赤ワイン】【750ml】【辛口】【オーガニック】【有機栽培】【フルボディ】