立川のカフェ! 勉強や仕事にもお役立ちの電源が使えるカフェ10選
立川駅周辺の、電源を使用できる便利なカフェを10店ピックアップしました。Wi-Fi完備のカフェや、深夜まで営業しているカフェなど、落ち着いてパソコン作業するのにぴったりなお店が満載です!パソコンを使って仕事や勉強がしたい人、スマホの充電をしたい人必見です。
立川のカフェ! 勉強や仕事にもお役立ちの電源が使えるカフェ10選
立川駅周辺の、電源を使用できる便利なカフェを10店ピックアップしました。Wi-Fi完備のカフェや、深夜まで営業しているカフェなど、落ち着いてパソコン作業するのにぴったりなお店が満載です!パソコンを使って仕事や勉強がしたい人、スマホの充電をしたい人必見です。
毎回少しずつ割合がかわりますが、
このヴィンテージで選んだ品種は、3種類。
メインの品種はピノ・グリ。
適度なボリューム感やリッチさがあり、
アルザスでは食事に合わせやすい品種として
真っ先に浮かぶ品種です。
それからピノ・ブランのようなニュートラルで
つなぎ役になってくれるオーセロワが比率の多さで続き、
軽やかさや香りのアクセントでミュスカをブレンド。
特に今回はピノ・グリの比率が多いので、
このワインのコンセプトである
日本人の味覚に合いやすい適度なボリューム感や
酸味の穏やかさを演出してくれます。 今
回は和食だけでなく、
ちょっとスパイシーな中華料理のお供にもよさそう。
日本の食卓では、欧米に比べて、
ビネガーや酸味の強いものを使う機会が少ないので、
あまり酸味が強いワインだと食事と合わせにくいと考え、
角がとれた酸味になるような品種構成にしました。
また、私たち日本人はお醤油やお味噌、お米の味になれているので、
口の中の広がりは旨味が広がるように、
ふっくらどっしりとしたものが美味しいと感じることが多いと思います。
そのような口中でのパレットの位置に合いやすく、
また色々なものを一度に食べることが多い、
日本の食卓にあいやすいように、複数品種にしました。
それぞれの品種の特徴がどこかに合ってくれるので、
万能に使いやすいようにしました。
様々なメインディッシュにも負けない味わい。
試飲の感想は、
「レモンというよりはオレンジ等の太陽の温かさを感じる香りが広がり、
味わいは果実のフレッシュでジューシーな完熟感、
ピノ・グリならではのリッチさとボリューム感があります。
角が取れた穏やかな酸味、後味にほんのり心地いい苦みを感じる。
余韻も素直に伸びが良く長く続きます。
パワーはあるけど、全体的にふっくら優しい印象。」
色々な食事に1年を通して万能に使えそうですが、
おすすめは特にとんかつ等の豚肉料理。串揚げのお供にも。
ブレンドなので色々なタイプのお料理に
合わせて表情を変えてくれるワインです。
ベリータルト × KIRCSH

![]()
いただいて気持ちがぱっと明るくなるような、
まるで花束みたいなパフェを作れないだろうか?
という想いから生まれた新商品、ベリータルト。
信州育ちのエディブルフラワー(食用花)に心奪われつつ、
思い切ってミックスベリーの層までスプーンを入れてみてください。
甘酸っぱくて華やかな味わいが、口いっぱいに広がります。
中層部から底のクランブルまでも、パティスリーのベリータルトを
いただくときのようなワクワクや食感が盛りだくさん。
キルシュジュレでさらに香りに彩りを添えて。
大切な人への贈り物にもぴったりです。
こだわりポイント
1)エディブルフラワー
彩り豊かなかわいいお花は、信州の野菜農園育ち。
エディブル(=食用)なので、安心してお召し上がりいただけます。
まるでハーブのような味わいです。
たくさんの種類の中から、ランダムな2種をパフェに飾りました。
2)ミックスベリーとストロベリーコンポート
たっぷりとベリー感を味わっていただけるように、
ごろごろのイチゴ、ブルーベリー、ラズベリーを
軽やかな甘みの層で包みました。
底には長野県産のストロベリーコンポートを。
旬ならではのキュンとした酸味と華やかな香りが広がります。
3)アーモンドサブレ
タルトの醍醐味のタルト生地。
アーモンドプードルたっぷりのサブレ生地で表現しました。
サブレは1枚1枚工房で丁寧に焼き上げています。
アイスクリームからサブレ、そしてミックスベリーにスプーンを通し、
マリアージュをお楽しみください。
4)ミルクアイスクリーム
卵不使用のミルクアイスクリームは、
全てのパーツをまとめてくれる隠れた主役。
信州の豊かな自然の中で育った生乳だけを使用し、
特別な製法で軽やかに仕上げています。
華やかなベリーとの相性バツグン。
ほろ酔いジュレ
キルシュジュレ:
ベリータルトには間違いなくこれ!
のさくらんぼのリキュール、キルシュをジュレにしました。
洋菓子では定番のお酒なので、少し懐かしい気持ちになるかもしれません。
HOW TO ENJOY
冷凍庫から出してすぐも美味しいですが、
上のキャラメルりんごの層がキラキラ溶け出した時が一番の食べ頃。
最初はそのまま、中盤ビスキュイの層あたりから
ジュレをかけて食べるのがオススメです。
パンは、毎日食べるものだからこそ、たまには違った味も楽しみたいですよね。今回は、美味しいと評判のお取り寄せできるパンをご紹介します。ぜひ、お取り寄せに挑戦してみて下さい!
2017年度には、ワイン・スペクテーター誌95点&第1位獲得しましたが、
今ヴィテージはそれを上回る96点を獲得!
それが
[ダックホーン・スリー・パームス・メルロー 2017]
毎年、年末になると世界中のワイン関係者が注目するのが、
ワインスペクテーター誌年間トップ100のランキング!
2020年で32年間の歴史をもち、世界のワイントレンドをもかえる力をもつランキングです。
ワインスペクテーター誌が過去1年間に試飲した数万本のワインの中から、
90点以上の点数がつき、価格が高すぎず、生産量がそこそこあるワインを選びます。
そこから、ワインスペクテーター誌のテースターが一堂に集まり
再テースティングをして最終的に決めるというもの。
点数が高いだけではなく、そのポテンシャルや
感動といったものも考慮したエキサイティングなランキングです。
そして、2017年度に、その頂点となったのが
ダックホーン・スリー・パームス・メルロー2014でした。
今回ご紹介する2017年ヴィンテージは、それを上回る96点を獲得しています
(一度、第一位に輝いているせいか、2020年度の年間ランキングは、第15位です)。
造り手である[ダックホーン]は、ナパを代表する造り手のひとつですが、
もともとその名声を確立したのは、メルローです。
1976年代の創業当時に造られていた当時は、
畑名は入っていませんでしたが、
今回ご紹介する[スリー・パームス・ヴィンヤード]で造られたメルロー種を使っており、
まさに、ダックホーンの原点ともいえるワインなのです。
2011年には、ダックホーンがこの畑のブドウをすべて買い取る契約となり、
2014年にはダックホーンが畑を購入しました。
また、2014年からは、2003年からダックホーンで働いてきた
叩き上げのワインメーカーであるルネ・アリー氏がヘッド・ワインメーカーとなり、
最初のヴィンテージで[ワイン・スペクテーター誌]
年間トップという非常に名誉あるスタートをきったワインでもあります。
アリー氏によると、スリーパームスの畑というのは、
ナパのカリストーガ地区のすぐ南の比較的暖かいエリアにあり、
第一印象は、一般的に言われているメルローにいい条件ではないように感じられるのだそうですが、
ナパ北東部のセルビー・クリークからの火山性土砂でできた扇状地で、
ブドウの根が地中深く入り込んでいることが凝縮した果実を生んでいると考えられるのだそう。
アリー氏のきめ細かな感性で造られたこのワインは、
凝縮した果実味を持ちながら、エレガントにしあがっています。
その味わいについて、ワインスペクテーター誌では、
『パワフルでリッチ、複雑なワイン。
ブラック・カラント、ダーク・チェリー、
プラムタルトなどのフレーバーが融合し、
優しい中挽きのタンニンに支えられている。
余韻には石灰ローム質の特徴が心地よく広がり、
ブラックオリーブのニュアンスも感じらる。』
とし、96点という高得点で評価。
メルローのエレガントさとナパ果実の力強さをもつワインです。