東京ティラミス x SAKE

東京ティラミス x SAKE

こだわりのコーヒー豆を使ったティラミスと、
日本酒の芳醇な香りが織りなす魅惑のティラミスパフェ。
東京都両国エリアのスペシャルティコーヒーロースター
「Single O(シングルオー)」の豆を贅沢に使い、
豊かな香りと味わいをグラスに閉じ込めました。

パフェのこだわりポイント

1)エスプレッソビスキュイ
長野の工場で 1 枚ずつ丁寧に作られているビスキュイ (スポンジ生地)に
エスプレッソでつくったシロップをたっぷり染み込ませました。
エスプレッソはコーヒー通のファンも多い
「Killer Bee Blend」を選びました。

2)マスカルポーネムース
東京都八丈島ののびのびとした自然の中で、
ゆったり放牧されて育ったジャージー牛の牛乳を100%使用した
マスカルポーネチーズと生クリームをあわせた特製ムースです。
濃厚でコクがありながらもスッキリとした味わい。
少し溶かしてココアやサブレ、ビスキュイと
一緒に食べるのがオススメです。

3)ミルクアイスクリーム
卵不使用のミルクアイスクリームは、
全てのパーツをまとめてくれる隠れた主役。
信州の豊かな自然の中で育った生乳だけを使用し、
特別な製法で軽やかに仕上げています。

アクセントにザクザク食感が楽しいクランブルと、
カスタードの層を入れています。
カスタードはコクとキレのある甘さに仕上げました。

日本酒のフルーティーな味わいと鼻からぬける上品な香りが、
コクのあるマスカルポーネと相性抜群です。
意外な組み合わせですが一度知るとやみつきになりますよ。

ほろ酔いジュレ
セットの「日本酒ジュレ」は、
東京で醸造された日本酒
「豊島屋本店 金婚 十右衛門(じゅうえもん)」
の香りを引き出した特製のほろ酔いジュレです。

HOW TO ENJOY
冷凍庫から出してすぐは上の層が硬いため、
常温で少しの間お待ちください。
スプーンが通るようになったら食べごろのサイン!
最初にほろ酔いジュレを少しをかけてマスカルポーネと
日本酒の香りの調和を味わってみてください。
パフェに隙間ができたら残りのジュレを加え、
エスプレッソやアイスクリームと組み合わせて
上品な香りをお楽しみください。

東京ティラミス x SAKE



ドメーヌ・ロドルフ・ドゥモジョ・ボーヌ・クロ・サン・デジレ 2017

[クロ・サン=デジレ]という名の畑があるのは、
ボーヌでも最も南部、ポマールとの境界に近い斜面上部、つまり西側。
そしてこの畑の東側、つまり斜面を下った隣にあるのが、
ボーヌでも最良とされるプルミエ・クリュ(1級畑)の[クロ・デ・ムーシュ]。
さらに北側が[レ・ゼグロ]、 南側も[レ・モンルヴノ]という、
いずれも1級畑があり、つまり三方を1級畑に囲まれた、絶好のロケーションです。

ドメーヌではそこに0.45haの区画を所有し、
収穫したブドウは選果後に除梗しゆっくりとプレス。12~20日間大桶へ。
低温マセラシオンと長期アルコール発酵を基本的に実施し、
酵母は一切添加せず天然酵母のみで発酵。
ヴィンテージによりウイヤージュ(目減り分の補填)を施しながら
約12ヶ月間樽熟成(新樽率5%)。
再度2ヶ月間大桶に移した後に、
ルナカレンダーに従い清澄も濾過もせず重力だけで瓶詰めし、
静かにドメーヌのカーヴに眠っていたもの。
そうして造られた白は、フローラルな香りが広がり、
なめらかな口当たりにフレッシュながらコクのある味わいが堪能できる、
高品質のボーヌ・ブランです。

そして、2017ヴィンテージのブルゴーニュ白は大当たり年。
この2017ヴィンテージには、あのパーカー氏の【ワイン・アドヴォケイト誌】が
最新ヴィンテージチャートで【96点】のスコアを付け、
また世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】も【94点】に、
『活気に満ちた構造で、熟して、フレッシュ。
多くはもう楽しめるが、最高の ものはあと数年必要』とのコメント。
いわゆる、かなりのグレート・ヴィンテージです。

実際に試してみれば。
『クリアーで鮮やかに輝くイエローゴールドの色調。
グラスに広がる香りも華やかで、白い花に、
レモンやグレープフルーツなどの柑橘類と白桃のニュアンスに、
かすかなスパイスの風味が加わり、
一般的なボーヌの白よりも芯が通った味わいに仕上がっている印象を受けます。
また、ミネラルも豊富で上質な酸もしっかりしていて、
それらが芳醇な果実味と見事 にマッチしているのです。
現時点でも十分にその旨みを満喫できますが、
このワインの本領発揮にはもう少し時間が必要と思われ、
適度に熟した暁のコクのある味わいと余韻が楽しみです。
この上質な白は、カルパッチョ的な前菜だけでなく、
甲殻類を使ったブイヤベース、 バターやクリームソースでの魚介料理、
銘柄鶏のローストチキンなど、チーズなら熟成ブリーやコンテと楽しみたいものです。』


ドメーヌ・ロドルフ・ドゥモジョ・ボーヌ・クロ・サン・デジレ 2017
【フランス】【ブルゴーニュ】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】

イヴォルヌブラン・ド・ブラン NV

アーティザン・ヴィニロン・イヴォルヌは1902年創業、
スイスの主にスイス・シャブレ地区イヴォルヌの
高品質ローカルワインに特化した共同組合です。
現在、およそ120のメンバーによって構成されていますが、
この産地の最重要品種、シャスラ種の栽培が約8割を占めています。

スイスを代表する白品種、シャスラのスティルワインは
国際的な市場でも一般的になってきましたが、
スパークリングとなると、まだとても希少です。
もともと、穏やかな酸味が特徴なので、
高品質のスパークリングとして製造することが
簡単な品種ではないからという理由もあるでしょう。

ただ、このスパークリングはスイスのローカルの審査会でも
様々な高評価を得ているように、 地元の方からも愛される、
このエリアのシャスラの特徴がよく表れているワンランク格上の味わい。
受賞履歴は、モンディアル・デュ・シャスラの2014年、2017年で銀賞、
グラン・プリ・デュ・ヴァン・スイス2015年で銀賞、
まさに、地元で支持される、門外不出の知る人ぞ知る、スパークリングなんです。

このスパークは100%イヴォルヌ産のシャスラ種を使用。
畑の土壌は、沖積錐の円錐丘、粘土泥灰岩質、三畳紀の石灰質土壌。
醸造は、本格的な瓶内二次発酵のトラディショナル方式、
9ヶ月熟成後デゴルジュします。
残糖度数は、毎年3.0~3.5g/リットルなので、
キリッとした辛口に仕上げています。

『香りは繊細で奥ゆかしいエレガントさ、
シャスラ品種に由来する白い花を思わせるような柑橘系果実の印象。
味わいは、シャスラらしい穏やかな酸味。
アタックは、溌剌としていて、繊細でありながらしっかりとした泡立ち。
丸みを帯びた豊かなストラクチャー。すっきりとした辛口。
フレッシュでバランスの取れた果実味を感じる酸のトーンとともに、
透明感のある豊かな香りを放つ美しい余韻。
繊細なアロマとキメの細かいテクスチャー、
豊かな柔らかい酸味とミネラル感は、
特に素材を生かした 天ぷら等、同じく繊細な和食等のお料理にお薦めです。』

フレッシュな優しく柔らかい酸を楽しんでいただきたいので、
飲み頃は2~3年以内がお薦めです。


【7月月間セール対象商品】イヴォルヌ ブラン・ド・ブラン NV
スパークリングワイン 瓶内二次発酵 750ml ミディアムボディ スイス シャスラ

女性だから、ねっ。