ベルギー・アントワープの新進気鋭・新世代のショコラティエ、JITSK(イースク)の、イースク・ヘイニンクシェフ インタビュー・本店レポートです。ストイックに香りを追求した繊細なチョコレートは2019年バレンタインシーズンに、日本でも限定販売されます。
パルミジャーノ・レッジャーノの製法・食べ方・保存法
パルミジャーノ・レッジャーノは、そのまま食べるのはもちろん、パスタやリゾット、サラダやスープにたっぷり使うとお料理が格段に美味しくなる万能チーズ。塊を冷蔵庫に常備しておくと便利ですよ。チーズの伝統的な製法から美味しい食べ方、保存方法までご紹介します。
シャトー・フルカ・ルーバネイ 2000
【19年熟成】の極旨ボルドー
しかも、そのヴィンテージは歴史的な超大当たり年、【2000年ヴィンテージ】
2020年に成人式を迎える方にもこの上なくふさわしい、とっておきの極旨ボルドーです。
このシャトーがあるのは、
ボルドーを流れるジロンド河の左岸オー・メドック地区の内陸、リストラック村。
オー・メドックのワインの中でもメルローの比率が高めで、
渋すぎず豊かな果実味が魅力的な味わいが特徴の
リストラック地区のワインは、お値段も比較的リーズナブル
メドックらしい品格を備えつつも、
柔らかな飲み口が印象的なワインを生み出す素晴らしい産地・・・
それがリストラックです。
オーク樽で熟成させた後2002年に瓶詰めされ、
それから17年もの間シャトーのセラーで静かに眠っていた希少なロット。
そしていま、19年の眠りが覚めるのです。
圧倒的なスケール感を持つ上に、
非常に中身の詰まったワインとなったヴィンテージだけに、
20年近くの熟成を 経たその“今”に期待が高まります。
じっさい飲んでみますと、
『深みのあるカシスやダークチェリーの香りを濃密に残しつつ、
葉巻や紅茶、そして革の複雑なニュアンスをまとわせた魅惑のアロマ。
甘く刺激的なスパイスの香りとシダーウッドの爽やかさもほのかに感じられます。
その味わいはとてもまろやかで優雅。
ほどよく力の抜けたいい具合の熟成感は、
さすが19年余の年月のなせる業。
穏やかな酸とベルベットのタンニン、
そしてとろけるような果実味が、
円熟の旨みに抱かれて恍惚の口中。
超グレートヴィンテージ2000年ならではのスケールの大きさはなお健在、
それどころか宇宙を感じる果てしない奥行きに吸い込まれてしまいそうです。
余裕の余韻もリッチです。』
まさに期待通りの包容力、柔らかな旨み・・・
もはやワインだけで完結しそうな感じですが、
もちろん ローストビーフや熟成チーズとの相性も抜群。
「平成」のスイーツブームから紐解く時代背景と今後
「平成」が終わり、新元号「令和」へ。様々なスイーツの流行が世間を賑わせた平成の31年間。「なぜあのスイーツが注目されたのか?」という視点からブームの背景を紐解き、「平成」という時代を改めて見直そう。そこから、今後の可能性も垣間見える。
アルセーニョ・プレミウム 50バリカス 2015
この2015年ヴィンテージも凄いことになっています。
[インターナショナル・ワイン・ガイド 2016]
において、見事【金賞】を獲得。
さらに[バッカス・デ・オロ 2016]
においても【金賞】獲得。
さらに、世界のワイン愛好家たちから支持されている
ワイン・アプリ[VIVINO]による[世界のベスト・シラー]
投票にてなんと【第7位】にランクイン。
全世界にあまたあるシラー種の赤ワイン、
しかも産地によっては数万円、数千円もする高級赤ワインも含まれているはず。
その中からベスト7本に選ばれるなんて、
本当に素晴らしく、名誉なことではないでしょうか。
極めつけは、地元スペインで最も権威あるワインガイド
[ギーア・ペニン]において、【90点】獲得。
などなど、もう枚挙にいとまがないほどの受賞歴の数々なんです。
まぁ評価はさておき、まずは皆様の舌でお確かめください。
森のベリーのジャムをトッピングしたヨーグルト、
カシス、プラムの果実香、リコリス、クローブ、
ナツメグのスパイス、ローズマリーやタイムのハーブ、
かすかにビターチョコレートのニュアンスもあります。
口中では凝縮した果実味、丸くて豊富なタンニン、
上質な酸、とてもなめらかでしなやかな口当たり。
じんわり広がる深い旨みは料理にぴたりと寄り添ってくれそうです。
それぞれの要素がバランスよくまとまり、こなれてエレガント。
ついおかわりしたくなる味わい深さです。
ご家庭では、ビーフシチュー、サーロインステーキなどの
肉料理に良く合います。
または食後に、ちょっと熟成したチーズとともに
おしゃべりに花を咲かせるのも楽しそう。


