シャプティエ・エルミタージュ・ブラン・メアル 2013

正真正銘【パーカーポイント100点満点】

世界屈指の評論家ロバート・パーカーさんがなんと
【パーカーポイント100点満点】を付けた驚異の白ワインが本日登場いたします。

その名も
[シャプティエ・エルミタージュ・ル・メアル・ブラン 2013]

そうです。
あのローヌの大巨匠[シャプティエ]の幻の白ワイン!
世界市場に流通されている数は極少量といわれる2013年を超希少入手いたしました。

その数、わずかに【18本】のみ。

このシャプティエの造る幻の白ワイン
[エルミタージュ・ル・メアル・ブラン]の
物凄さは今に始まったことではありません。

なんと、1997年から2017年まででパーカーポイント100点満点が4回、
準満点99点も実に4回という、もう我が目を疑うほどの驚異的評価を受ける、
まさに世界最高峰の白ワインなんです。

『最高級のモンラッシェにお金を出すのと同等に価値がある。』
『本当にワイン造りにおける金字塔である。』 と、
過去にもパーカーさんが最高の賛辞を贈るこの白ワイン!

シャプティエの正規輸入権を持つインポーターさんから直接お譲り頂いた貴重な【18本】。

人生最高の乾杯の日のために!


シャプティエ・エルミタージュ・ブラン・メアル 2013
Chapoutier Ermitage Blanc Le Meal

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マス・ド・ヴォルク・ヴォルカエ 2016

南仏の大注目産地【デュシェ・デュゼ】から、
とんでも なく旨すぎる赤ワインが来ました。

って、ちょっと待って 【デュシェ・デュゼ】ってどこだ?

デュシェ・デュゼという産地は、
南仏というよりむしろかなりローヌ地方寄り、
アヴィニョンのすぐ西に位置する
“ほぼローヌ南部”といっても過言ではない場所。

ローヌ南部にも見られるような大きな石がゴロゴロと転がるブドウ畑では、
シラーとグルナッシュが栽培されており、
日照が多く雨が少ないという恵まれた気候条件のもと、
たっぷりと完熟したブドウが収穫されます。

そして気になるのはこのワインの名前。
てっきり火山(volcan)に由来するものかと思いましたが、
じつは紀元前200年代ごろまでこの地方で暮らしていた、
ヴォルカエ族(Volcae)にあやかったもの。

いや、それを抜きにしても、単純にこのワインは旨すぎます。

事実【ワイン・アドヴォケート】誌で92点という高評価
ワイン評論界のレジェンド“ロバート・パーカー”の後継とも言われる
“ジェブ・ダナック”からも【91-93点】という高得点を獲得しています。

じっさいに飲んでみましたが、
『立ち上る紫のアロマはブラックベリーにプラムのコンポート、
そしてカシスリキュール。
甘くバルサミックなニュアンスを伴うインクの香り。
リコリスやクローヴのアンニュイな刺激は、
柔らかにたなびくような煙の芳しさに溶けて、
辺りの空気を支配していきます。
そしてやはり口中でも、一口目から支配される。
威圧感を覚えるほどの濃密な果実味、アルコールの熱さ、
容赦なく舌の上に投げ出されるボディの重み。
しかしその懐の深さよ、寛容さよ、圧倒的な優雅さよ。
これは完全に負けたと思う。この完成度。抗えない魅力。
余韻の美しさはもはや罪。
残り香と旨みの幻を追ってしまう・・』

はっきりいって、次元の違う旨さです。
これだけコメントしておきながらなんですが、
飲んでいる間は語彙を失うぐらいの破壊力です。

もう何も言わずに黙って飲め・・と言いたいところですが、
やはり上質なローストビーフや熟成チーズとの相性は捨てがたい・・
リッチの極みです。


マス・ド・ヴォルク・ヴォルカエ 2016
【フランス 】【【750ml】

ミルカンポス・ビーニャス・ビエハス 2016

この2016年ヴィンテージも、既にスゴい評価を獲得しています。
米有力ワイン評価サイト[ジェームス・サックリング・ドット・コム]にて、
見事【92点】を獲得。

そのコメントたるや、
『ベリー、チョコレート、ヘーゼルナッツのキャラクターを持つ、
深みのあるリッチな赤ワイン。
まろやかなタンニン、ジューシーなフィニッシュのフルボディの一本。』
と絶賛。

なんと樹齢70年以上のティンタ・デル・パイス(テンプラニーリョ亜種)100%を用い、
その畑の標高はなんと950mと大変な高地
そしてフレンチおよびアメリカンオーク樽で熟成させた、珠玉のワインなんです。

実は商品名の[ビーニャス・ビエハス]とは、
古木つまり仏語で『ヴィエイユ・ヴィーニュ』という意味
高樹齢ならではの味わい深い旨み、
上質なミネラル感が特徴的な一本となっています。

しかもあのスペインを代表する銘酒
[ベガシシリア・ウニコ]と同じ産地とくれば、
この高級なる味わいもナットクです。

カシス、ブラックベリー、ダークチェリー、プラムなどの黒果実のアロマ。
ハーブ、バルサムの鼻に抜ける清涼感、
バニラ、ダークチョコレート、モカコーヒーの甘香ばしさ、
リコリス、シナモンのスパイス、スミレ、ミネラルなどが控えめながらも複雑に香ります。
口中ではしなやかな果実味、樽由来の甘香ばしさ、
ベルベットのタンニン、繊細で上質な酸、スパイシーさ、
深い旨みを伴ったミネラル感。
なめらかな口当たりで大変エレガントなワインです。
ビターな余韻が引き締め、お料理に良く合う非常にシリアスな一本。

余計な甘みはほとんど感じられず、
古木ブドウがもたらす旨みとミネラル感、
そして標高が高く冷涼な気候による涼やかな印象は銘酒の貫禄十分。
このシンプルな上質さ、とっても好感持てます。


ミルカンポス・ビーニャス・ビエハス 2016
【スペイン】【赤ワイン】【ミディアムボディ】【フルボディ】【750ml】

女性だから、ねっ。