「平成」のスイーツブームから紐解く時代背景と今後

「平成」のスイーツブームから紐解く時代背景と今後



「平成」が終わり、新元号「令和」へ。様々なスイーツの流行が世間を賑わせた平成の31年間。「なぜあのスイーツが注目されたのか?」という視点からブームの背景を紐解き、「平成」という時代を改めて見直そう。そこから、今後の可能性も垣間見える。

アントワープ・気鋭のショコラティエ「イースク」とは

アントワープ・気鋭のショコラティエ「イースク」とは



ベルギー・アントワープの新進気鋭・新世代のショコラティエ、JITSK(イースク)の、イースク・ヘイニンクシェフ インタビュー・本店レポートです。ストイックに香りを追求した繊細なチョコレートは2019年バレンタインシーズンに、日本でも限定販売されます。

マス・ラヴァル・レ・パンプル・ルージュ 2017

この上級キュヴェの[マス・ラヴァル]は、
なんとあのロマネ・コンティの使用済み樽で
18ヶ月も熟成した究極のガレージワインとして有名で、
2000年に初めてリリースされて以来、
全世界中でも限られた評論家や愛好家の口にしか
運ばれたことのない幻中の幻ワイン。

その名も
[マス・ラヴァル・レ・パンプル・ルージュ 2017]

熟成に使用する樽はもちろんロマネ・コンティの使用樽で、
その熟成期間は12ヶ月!ブドウ品種ごとに熟成し、
ロマネ・コンティのエキスがたっぷりと溶け込む
凝縮したワインをそのまま完全無ろ過にて瓶詰め。

その味わいは
『グラスに注いだ瞬間から、
スミレの花のような香りが魅惑的に鼻をくすぐり、
口に含むと濃厚なるエキスを持ちながら極めて柔らかい舌触りとともに、
瞬く間にそのスミレの香りが口の中を非常に心地よく一杯にしてくれます。』




マス・ラヴァル・レ・パンプル・ルージュ 2017

アリウェン・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2017

今や、フランスを抜き輸入量ナンバーワンを誇るチリ・ワイン。

そのほとんどが低価格帯のものですが、
本日のは、ワンランク上のレゼルヴァ・クラスのカベルネ・ソーヴィニョン。

果実味たっぷりでありながら、
樹皮、コーヒー、燻製肉、ハーブ、スモークなど
様々なフレーバーがあり、フルボディで満足度の高い味わいです。

それが
[アリウェン・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2017]

造り手である[ウンドラーガ]は、
1885年フランシスコ・ウンドラーガ氏により、
マイポ・ヴァレーの中心地に設立された、チリ最古のワイナリー。
チリでも古くからプレミアムワインを生産している為、
1960年代にはベルギー国王夫妻や、イスラエルの首相、
そして、人類初の月面着陸に成功した、アメリカのアームストロング船長も
ウンドラーガのワイナリーに訪れているほどの超有名ワイナりーです。

今では、南北に広がる多種多様なテロワールと
ぶどう品種の個性を最大限にワインに反映させ、
チリのプレミアムワインの可能性を示したパイオニアとして、
世界約70カ国以上で親しまれるほどになっています。

今回ご紹介するのは、
そんな造り手のレゼルヴァ・レンジのカベルネ・ソーヴィニョン!
赤品種の銘醸産地として知られるコルチャグアにもつ造り手の自社畑で
セレクトされたカベルネ・ソーヴィニョン100%のワインです。

その味わいは、
『色はしっかりと赤黒く、香りにはドライカシスや熟したプラムなど。
口に含むとさらにコーヒー、ハーブ、スモーク、樹皮といったフレーバーが重なり、
立体感もあり、満足度の高い味わい。
バーベキューなどのアウトドアにも大活躍するワインです。』




アリウェン・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2017

女性だから、ねっ。