東京・大岡山北口商店街に2018年11月1日にオープンしたばかりの、日常使いしたいベーカリーをご紹介します。毎日食べたいシンプルなバゲットや食パン、いつまでも食べ続けられそうなルヴァンなど。季節限定のお楽しみもあります。
スターレーン・ハッピーキャニオン・オブ・サンタ・バーバラ・カベルネ・ソーヴィニョン 2014
約10年前、造り手の初ヴィンテージ(2005年ヴィンテージ)にして、
ナパの居並ぶ有名ワインをブラインド・テースティングにて圧倒し、
一躍有名となったのがこのワイン。
その後、2008年から2015年にはゴルフ世界4大大会の一つ
マスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフグラブで、
マスターズの期間中、ワインがオンリストされるなど、
ゴルフ好きの人たちにも知られるブランドとなりました。
今ヴィンテージである2014年は、
2013年より醸造責任者となった元ドネーランで
パーカーポイント100点のワインを造った
タイラー・トーマス氏が手がけ、注目のヴィンテージであり、
世界のトップ評論家のひとりであるアントニオ・ガローニ氏が
【95点+】という高得点で評価する
歴代最高の仕上がりとなった記念すべきヴィンテージです。
それが
[スター・レーン・ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ・カベルネ・ソーヴィニョン 2014]
造り手である[スターレーン]は、
カリフォルニア州サンタ・バーバラの最東端、
サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立。
1970年代から、ミズーリ州でワイン造りを行っていた一家が、
世界的なボルドーブレンドを生み出すべく設立したワイナリーです。
現在、スターレーン・ブランドからボルドー品種、
ディアバーグ・ブランドからブルゴーニュ品種を生み出し、
テロワールを表現した鮮やかなワインを生み出しています。
オーナーのディアバーグ氏は長年、
最高品質のボルドー品種を産み出すためボルドーからナパ、
サンタ・バーバラの大地を見て回っていました。
そして、現在ワイナリーがあるサンタ・バーバラAVA内
サンタ・イネズ・ヴァレーに辿り着きます。
サンタバーバラは冷涼な土地柄ピノ・ノワールや
シャルドネの名産地としてのみ認識されていましたが、
その東方に広がるサンタ・イネズの地(標高450mの温暖な産地)
にカベルネのポテンシャルを見出し
この地でワイン造りを行う事を決心します。
当時、ボルドー品州の栽培地としてはまったくの無名であった、
サンタ・イネズ(現在はハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラAVA)
の地から生まれたワインを広めるために、
既に世界的に有名になっていたナパ産のワインと
ブラインドで比較する事で、サンタ・イネズの可能性を体感してもらうことを
目的にワイナリーがブラインド試飲会を全米各地の総勢121名のソムリエや
ワイン関係者を集めて実施。
初ヴィンテージである2005年が各会場でナパやソノマの並居る強豪を押しのけ、
最低価格でありながら軒並み最高評価を獲得し、一躍有名となりました。
更に、2008年ー2015年にはゴルフの世界4大大会の一つである
マスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフグラブで、
期間中にワインがオンリストされ、ゴルフ愛好家の間でも知られるワインとなりました。
スターレーン畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の一角は、
サンタ・バーバラ州に属していますが、
冷涼で主としてピノ・ノワールやシャルドネの産地として知られる地区と
気候的にも土壌的にも違っていて、ボルドー品種に適した地域となっています。
そのため、2009年には新たなAVAとして
「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」が認定され、
ボルドー品種産地として注目の地域です。
中でも、いち早くこの地域のポテンシャルを認めたスター・レーンは
現在一番標高の高い、カベルネの栽培にとって最高の環境に畑を所有し、
その敷地面積も最大の生産者となっています。
そして2013年から、醸造責任者を担当するのはタイラー・トーマス氏。
氏は、以前つとめていたソノマのドネーラン・ワイナリーにて
パーカー100点満点のワインを造った人物です。
世間の注目を集めるドネーランのプロジェクトから離れ、
パイオニア精神を持つ家族ワイナリーへ移る事を決めた
トーマス氏が最初から最後までを手がけたヴィンテージが今回ご紹介するワインです。
2014年は冬が暖かく、順調な生育をみせて歴代のヴィンテージの中でも
いいヴィんテージとなりました。
このワインもアントニオ・ガローニ氏が【95点+】という高い点数で評価。
『口に含むと最初は穏やかながらもいくつもの表情を見せる黒果実が押し寄せ、
タラゴンやローズマリーといったハーブ、杉や土、チョコレートのニュアンスがあり、
充実したのみ応え!滑らかなタンニン、果実味も酸とのバランスよく、
全体はまとまりのいいワインです。』
サンス エ サンス【つくし野】
静かな空間でゆったりと落ち着いてパンを愉しみたい時におすすめのカフェ。10周年を目前に行列のできる人気ベーカリーを閉めて新しい場所でカフェとして一からスタートをきった菅井悟郎さんのパンと、それにぴったりの季節のスープやデリが味わえます。
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マロッティ・カンピ・ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ・スペリオーレ・オルリョーロ 2016
ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバは、
絶滅さえ心配されたイタリアはマルケ州の州都アンコーナ付近で古くから
栽培されていたラクリマというブドウを使って造られる貴重なワインの産地名です。
ラクリマの栽培総面積はモッロ・ディ・ダルバの街を中心に広がる僅か僅か546haの畑です。
大規模生産者ならば、ひとつの造り手が所有するほどの極小産地。
非常に古い品種でありながら原産地呼称に認定されたのは新しく1985年。
この時このラクリマという品種は絶滅しかけていたと言います。
DOCに認定されたことによりその危機から救われ、
生産者がこの品種を造り続けることが励まされ、
今ではラクリマを使用し高品質なワインを造る生産者も少ないながら残っています。
ご案内の造り手[マロッティ・カンピ]は、
[ジュスティ・ピエールジョヴァンニ]と双璧のラクリマの名手。
そのトップキュヴェである[オルニョーロ]は、
イタリア絶大なる信頼を得ている重要ワインガイド誌[ガンベ ロ・ロッソ]
でも毎年のように高い評価を獲得してきました。
厳選収穫されたラクリマ100%のみを使用、フレンチ・オークの小樽で
12ヶ月間もの長い間、じっくりと熟成を行います。
さらにボトリング後も6ヶ月以上の瓶熟成を経てリリース。
稀少品種[ラクリマ]の個性とポテンシャルが存分に引き出されていることはもちろん、
落ち着いた雰囲気のあるエレガントさもあり、奥深く複雑味に富み、 逞しいほどの凝縮感。
そして、2016ヴィンテージにおきまして、ついに[ガンベロ・ロッソ]で、
最高評価【トレ・ビッキエーリ (3グラス)】を獲得いたしました。
『薔薇の花びらをエキスにしたような、
ロマンチックな香りはまさにラクリマ。
濃く華やかなアロマが辺り一面に広がります。
そして口に含めば、チェリーやスミレ、 ブラックベリー、
さらにはオレンジなど果物の果実味が溢れだし、
まるでフルーツパーラーにいるような錯覚に陥ってしまいそう・・・
絶妙な樽熟成が柔らかくシルキーなタンニンに
さらなる深みとエレガントさをもたらし、
なんとも形容しがたい華やかで高貴なワインに仕上がっています。
最後には、完熟した果実の甘く艶やかな奥深い余韻も
尽きることなく続いていきます。』
まさに【神秘の味わい】。
この魅惑の香りにいったいどれだけのワイン愛好家、
そしてソムリエさんやシェフ達が取りつかれていることでしょう。
飲む人すべてを虜にしてしまう魅惑の花と
果実の香りに包まれた神秘の味わい。
まるで果樹園の中にいるような素敵なひと時がお楽しみいただけます。
心ゆくまでご堪能下さい。




