チョコレートパフェ、お好きですか? お好きですよね! 東京で出会えるチョコレート専門店の人気パフェをはじめ、大人が楽しめる本格チョコレートパフェを厳選してご紹介します。チョコレートパフェファンのみなさん、必見です。
ボデガ・ガルソン・タナ・レゼルヴァ 2016
南米のニューフロンティア、ウルグアイ産赤のご紹介です。
ウルグアイ産としては、ワイン・スペクテーター誌初の
年間トップ100にリストインしました。
ウルグアイは、アルゼンチンの西に位置する、ワイン産地
としてはまだまだ知られていないながらも、
有望な産地として注目されています。
品種として、カベルネ・ソーヴィニョンやメルローといった
国際的に有名な品種も植えられていますが、
特に有望視されているのが、フランス南西部を原産とするタナ。
ウルグアイの土壌にあっているのか、
アルゼンチンのマルベックのように、
ウルグアイのタナを「ウルタナ」というほど、
ウルグアイを象徴する品種として知られています。
タナは、タンニンの語源となっているとおり、
タンニンのしっかりとした味わいが特徴の品種で、
今回ご紹介するワインも、
凝縮した果実味とタンニンが調和する出色の味わいです。
なにしろ、このワインは
世界的にも有名な醸造家、アルベルト・アントニーニ氏が、
醸造家として造っていて、これからの南米のワイン地図にも
影響を与えることでしょう。
それが、
[ボデガ・ガルソン・タナ・レゼルヴァ 2016]
毎年、年末になると世界中のワイン関係者が注目するのが、
[ワイン・スペクテーター誌年間トップ100]
1万本以上の中から、その41位にランクインしたのが、
このワイン(ヴィンテージは2015年)です。
造り手である[ボデガ・ガルソン]は、
アルゼンチンの石油ビジネスで成功した大富豪
ブルゲローニ・ファミリーが所有しています。
1960年代に石油ビジネスに進ぶ出するまでは、アルゼンチン
で牧場経営をしており、農業に愛着をもっていたため、
1999年にウルグアイにブドウ畑を含む広大な農地を取得したのが、
ワインを造りはじめたきっかけといいます。
ワインを造るにあたっては、アルゼンチンの有名な造り手である
カルロス・プレンタ氏(ボデガ・ヴィスタルバを所有)と、
世界的なワイン・コンサルタントであるアルベルト・
アントニーニ氏を招聘しました。
アルベルト・アントニーニ氏は、イタリアワインのカルト
[テスタマッタ]の醸造家として一躍有名となり、
現在は、ビービー・グラーツ、ラ・クエルチェ、
ポッジオ・アル・テッソーロといったイタリアワインのみならず、
世界中でコンサルタントを行っている世界のカリスマ醸造家のひとり。
氏をコンサルタントに迎えたことで、[ボデガ・ガルソン]は、
設立は1999年と比較的新しいワイナリーですが、
急速に品質を向上させてきて、
今や世界に認められるワイナリーとなりました。
2016年のワイン・スペクテーター誌が、オーナーである
アルハンドロ・ブルゲローニ氏に対するインタビュー記事によると、
「ワイナリーを持つ目的は、儲けるためではなく、農業への
原点回帰。7人の子供たちに、何か美しいものを残したい。」
とのこと。確かに、石油鉱山は、一般的には、あまり美しくは
ないので、気持ちはよくわかります。。
「品質を重視し、その場所に適したワインを造りだす。
マーケットが欲しいワインを造るのではなく、
自分たちが造りだしたワインにあうマーケットを探す」
とも言っています。大富豪ならではの余裕を感じさせます。
実際、飲んでみると、その言葉どおり、
ワインもとても洗練された味わいです。
『色は濃く、熟したプラムやラズベリーなどの赤果実が豊か、
口に含むと、しっかりとした果実味に加えてスパイス、
杉な ども感じられ、濃厚感の中にも豊かなミネラル感があるフルボディの赤。
凝縮した果実味がきっちりと詰め込まれ充実感のある ワインです』
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パスカル・シャロン・ル・グラン・ウルス 2015
10年以上も前のティスティング会で
このワインが初めて出品されていたんですが、
あまりの美味しさに、このワインの前だけに長打の列が出来てしまい
その場で注文殺到、発売前に全量予約で完売となってしまった
というほどのケタ違いの美味しさを持つ秘蔵のワイン。
その殺到状況から今や完全割当制でしか
入手することができなくなってしまった幻中の幻ワインなんです。
その名も [パスカル・シャロン・ラ・グラン・ウルス 2015]
あの超特濃、なんとアルコール度数【15.5度】を誇る驚異のワインです。
完全完璧なる手造りのため、
これまで地元フランスでも造り手の親戚・友人だけしか飲むことが出来なかったため、
その美味しさを聞きつけた地元の一般の人ですら飲めなかったという秘蔵中の秘蔵ワインなんです。
このワインを見つけたのは、
同じく南仏ローヌ地方でもパーカーさんが満点5つ星を付ける超有名な某造り手。
ライバルとなるこのワインを激賞しながら、インポーターさんに、
「彼のワインはまだ誰も知らないが、とても素晴らしい!」
とわざわざ連絡してくれて感動的に発掘できた逸品なんです。
まさしくガレージで造られるこのワインの生産量はわずか4000本程度で、
あまりの美味しさに市場に出す前に完売となってしまうので、
一般の人は噂だけ耳にはするが、誰も飲めない幻のワインとなっているんです。
『極めて濃厚、漆黒ともいうべき黒ベリー、カシス、そして黒オリーヴ、トリュフなどが、
まるで原液のまま注入されたかのような極上エキスタップリ。
なのに全く荒々しさが無く、見事にまろやかでトロけてしまうほどのマッタリ感。
舌を這い、そして包み込むようなネットリ感がなんとも妖艶で、しかし上品で・・・
もう堪らない味とはこのことです』
濃厚さがより洗練されたこの味わい・・・やはり感動の出来
と絶叫したくなるほどの味わいです。
六本木に「ル・ショコラ・アラン・デュカス」がOPEN!
パリ発のチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の旗艦店となる日本第二号店が、2018年4月27日、六本木ヒルズの六本木けやき坂通りにオープンしました。