パリ発のチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の旗艦店となる日本第二号店が、2018年4月27日、六本木ヒルズの六本木けやき坂通りにオープンしました。
ル・シルク・ルージュ 2015
あの世界的なワイン評論家ロバート・パーカー氏が主宰する
【ワイン・アドヴォケイト誌】にて、なんと【90点】
という高得点を獲得した、衝撃の南仏ワイン。
その名も[ル・シルク]
すなわち、“サーカス”という名のワイン。
おどけたピエロが不敵に笑う、こんなふざけた見た目にして、
これが実にとんでもないワインなんです。
この[ル・シルク]が造られているのは、フランス最南端
ルーシヨン地方のコート・カタラーヌ地区。
スペイン国境まであと一歩という立地です。
グルナッシュを主体に、
シラーとカリニャンをブレンドして造られるこのワインは、
南仏らしい鮮やかな果実味が印象的な一方で、
ひたすら明るい南のワイン、とは言い切れない陰影や深みを感じる、
ワンランク上のエレガントな味わい。
平均樹齢40年の完熟ブドウから生み出される凝縮感と圧倒的な飲み応え、
そしてその濃密な味わいを美しく包み込む優雅な佇まい・・・
飲むほどにその耽美的な世界に引き込まれる魅惑的なワインです。
その味わいは、
『完熟のラズベリーに濃密なダークチェリーの香り、
そ してスパイスの甘やかな刺激。
深く吸い込むほどに変化する妖艶なアロマに、
思わず引き込まれてしまいます。
その味わいは、とてもなめらかでエレガント。
凝縮感あふれる果実味と落ち着いた酸の絶妙なバランス、
そして渋すぎずにほどよい重さを残す上質なタンニンの存在感。
“シルク(=サーカス)”という名と裏腹にトリッキーな感じではなく、
むしろ細部まで美しい舞台芸術のような完成度。
鮮やかで優雅な飲み心地、夢見心地の酔い心地。
ベリーが滴る余韻のスケール感がたまりません。』
当たり年となった2015年らしい濃厚な果実味がたっぷりと広がる、
完成度の高いワインです。
2018年版 チョコレートのソフトクリーム厳選13
チョコレートのソフトクリームファンのみなさんのための記事です。ソフトクリームもチョコレートも大好きなあなたのために、チョコレート専門店の本格的なチョコレートのソフトクリームを厳選してご紹介します。
ル・ロゼ・ド・ジスクール 2016
旨い、華やか、アロマティック。
春を呼ぶ、美しい極旨ロゼの登場です。
あの爆発的人気[ル・オー・メドック・ド・ジスクール]でおなじみの、
マルゴー3級格付け[シャトー・ジスクール]が密かに造る激旨ワイン。
しかも、このワインはもともと自家用として造られていたという
超稀少ワイン。
その名も
[ル・ロゼ・ド・ジスクール]
あのパーカーさんが、
『潜在的には最上の造り手である』
『深みのある、場合によっては光を通さないくらい濃い色や、
あり余るほどの凝縮感、たっぷりのタンニンによる
筋肉質でリッチなつくりが特徴』
と高く評価する[シャトー・ジスクール]が、
オーナーの自家消費用のために少量のみ生産するロゼワイン。
しかもそのブドウは、
トップキュヴェである[シャトー・ジスクール]にも使用される
マルゴー地区でトップクラスのカベルネ・ソーヴィニョンとメルロー。
さらにその造り方も贅沢
[シャトー・ジスクール]の仕込みの過程で黒ブドウを
24時間漬け込み、美しいロゼ色がついたところで
一部果汁を抜き取り、低温で発酵させて豊かな果実味をたっぷり
引き出しているんです。
その味わいは、
『みずみずしいチェリーやイチゴの甘酸っぱい果実味が ほとばしる素晴らしい香り。
さらに、花やキャンディーの甘い香りにスモーキーなニュアンスも溶け込んで、
わくわくするほどアロマティックです。
一口飲めば、とてもなめらかな口当たりの中にかすかにガス感があり、
いきいきとフレッシュな印象。
美しい酸と厚みのある味わいが豊かなベリー香と見事に調和して、
エレガントかつ飲み応えがあります。
飲み干した後もなおアロマティックな余韻の中に感じる上品な旨みが、
すーっと体になじむように染み込んでいきます。』
間違いなく、ボルドーのロゼの中ではダントツのエレガントさ
そして、味わいの絶妙なバランスと素晴らしい香りは、
さすがジスクールです。
もともと[シャトー・ジスクール]のオーナーのバカンス用の
自家消費ワインとして造られていたため、生産本数は少なく、
日本への入荷もごくわずか。
武蔵小杉に新星「ラトリエ ヒロ ワキサカ」
武蔵小杉駅から徒歩3分のタワーマンションの1Fに、モンサンクレールでスーシェフを務めてきた脇坂紘行さんのお店「L’ATELIERHIROWAKISAKA(ラトリエヒロワキサカ)」が8月2日にOPEN。香りを大切にした幸せな記憶に残るパティスリーです。