2018年5月3日、茨城県つくば市に「ラ・リヴィエ・ドゥ・サーブル」がオープン。オーナーの植崎義明シェフは、世界大会「ワールドチョコレートマスターズ2011」や「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017」で準優勝した実力派。独自の工夫で食感にこだわった生菓子や焼き菓子、修業先の「パーラーローレル」から継承したケーキ、親しみやすいおやつ菓子から世界大会出場作品のショコラまで、多彩に揃います。
L10・バイ・ビアンキ・マルベック・プレミアム 2015
サッカーファン必見!
ワールドカップ観戦に、ぜひ、濃厚リッチなこのワインをお忘れなく。
実はこのワインは、あのサッカー界のスーパースターである
レオ・メッシ選手が故郷アルゼンチンの伝統ある造り手の
コラボレーションとしてリリースするワイン。
以前から、「レオ」というワインでご紹介しておりましたが、
名前とラベルを一新し、サッカーボールのイメージはそのままに、
レオ・メッシのイニシャルである「L」と背番号である「10」を
デザインした名前とラベルとなりました。
このワインは、シリーズの中でもプレミアム・ラインで、
アルゼンチンの誇るマルベック100%のワインです。
それが、
[L10 バイ・ビアンキ・マルベック・プレミアム2015]
このワインを造るのは、アルゼンチンで80年以上、ワイン造りを
行っている小さいながらも伝統のある[カーサ・ビアンキ]
という造り手です。
設立は1928年で、設立から6年の1934年には、公式ワイン
見本市とコンテストで最高品質賞を受賞し、小さな造り手
ながらも有名となり、1966年には母国イタリアからも公式
に騎士の勲章を受けるほどの造り手として知られるように
なりました。
この造り手の造るワインは、バリューの高さでも知られ、
ロバート・パーカー氏著の「世界のベスト・バリュー・
ワイン」という本の中にも、いくつものワインが
リストアップされるほど。
そんな信頼と伝統のある造り手とのコラボでレオ・メッシ選手が
造りだすのがご紹介するワインです!。
プレミアム・ワインであるこのワインは、
濃厚な果実味が楽しめる力強い味わい。
その味わいは、
『色は、赤というよりも黒。アルコール度数も粘性も高く、
香りは複雑かつ濃厚。
完熟したプラムやチェリー、ハッカやインク、ナツメグや
黒コショウの濃縮したスパイスなど、力強く、
がっつりとした肉料理にあわせると、
どこまでも幸せなマリアージュを実現してくれることうけあい。
成熟したタンニンがしっかりと感じられ、高級感溢れる味わいです』
もちろん、カレーにもあいますし、肉汁したたるステーキや
鹿肉などのジビエなどにも合いそうな濃厚な味わいです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
このワインの収益は、アルゼンチンの恵まれない子供たちの
医療や教育のために使われています。
ご存知のとおり、サッカーの本場スペインは、
FCバルセロナに所属し、世界的に活躍するレオ・メッシ選手は、
祖国アルゼンチンの国民的なスーパースターでもあります。
彼は、まだまだ貧しく、ろくに教育も医療も受けられない子供たちが
たくさんいることに、自分で何かできるのではないかと2008年から
レオ・メッシ財団を設立して積極的に活動をしています。
ユニセフの国際親善大使としても活躍しています。
その経緯について、レオ・メッシ選手は、
レオ・メッシ財団のウェブサイトに、かつて、こう書いていました。
『ある日病院を訪ねた後、こういう世界があることに驚きを感じました。
名のあるサッカー選手の存在が
病気の子供達の大きな助けとなっているんだと思いました。
私がそこにいると、子供たちが笑顔を見せてくれてすごく喜んでくれるんです。
それは、こどもたちがいつも頑張っていているから。
きっと病気を乗り越えられるといっしょうけんめいに夢みて信じているから。
サッカー選手になる夢は叶いました。
ここまでくるのにすごく頑張ったことを知ってほしいし、
これからもっと頑張らなければなりません。
努力して成功したことを、恵まれない子供たちを助けることに活かしたいんです。
そうしたいと思ったから。
希望をもって幸せになろうとしている子供の笑顔を見てますますそう思ったから。
だから、レオ・メッシ財団を作ると決めたんです。
サッカー選手であり続けるのと同じ意志力で子供たちを幸せにしてあげたいんです。 』
(レオ・メッシ、2010年5月17日)
と語っていました。
このワインも、そんな彼の思いをワインを通じて共有するための
ものであり、アルゼンチンの小さいながらも伝統あるワイナリー、
カーサ・ビアンキとのコラボレーションによって造られています。
レオ・メッシ自身、成長分泌ホルモン異常のために、
家族と離れて暮らしたり、と様々な医療的困難を経験してきた人であり、
思い入れもあるのだと思います。
L10・バイ・ビアンキ・マルベック・プレミアム 2015
【アルゼンチン】【赤ワイン】【辛口】【750ml】【フルボディ】
敏感肌の為の手作りコスメ
敏感肌でも安心して使える手作りコスメの紹介です。
市販の化粧品が合わないという方は、作ってみてはいかがでしょうか?
■カモミールやさしさ化粧水
材料:
オーガニックカモミールウォーター…70ml
オーガニック真正ラベンダーウォーター…30ml
植物性グリセリン…小さじ1/2
作り方:
1.すべての材料を容器に入れ、よく振ったら完成です。
■簡単エミュクリーム
材料:
エミュオイル100%ピュア…小さじ2
月見草オイル…小さじ1/4
ビタミンEトコフェロールオイル…2滴
好みのエッセンシャルオイル…2種各1滴
作り方:
1.エミュオイルを容器に入れます。
2.月見草オイル、ビタミンE、エッセンシャルオイルを加えてヘラなどで混ぜたら、完成です。
長持ちさせたい場合は天然防腐剤などを使用しますが、敏感肌には合わないことが多いので避けたほうが良いですね。
ですから、冷蔵庫で保管し、早めに使い切るようにしましょう。
イタリア仕込みの味「アリエッタ・デル・ジェラート」
2018年3月、神奈川県秦野市にオープンした「アリエッタ・デル・ジェラート」。オーナーシェフの肥田野雄紀(ひだのゆうき)氏は、国内の人気店のみならず、イタリアのミラノ郊外にあるジェラテリア「パッリーニ」で本場のジェラート作りを学んだ方。地元産フルーツをはじめ、日本各地の旬の素材が楽しめるフレーバーと、イタリア産の素材にこだわったフレーバーが並びます。注目必至のジェラート専門店です。
テール・メティセ 2016
『その手があったか』
まったく新しいコンセプトから生まれた、
“ええとこどり”の極旨南仏ワイン。
[テール・メティス]、その名の意味するところは、
ひとことで言うならば、“大地のミクスチャー”。
市販されているワインは、一つの産地のブドウから造られたり、
あるいは近隣の産地のブレンドによるものが多いのですが、
この[テール・メティス]のブドウの産地は、
ひとつではないのです。
これがなんと、【2つのワイン生産者】【2つの地方】、
【4つのテロワール】そして【7種のブドウ】から絶妙な
ブレンドによって造られるという、なにやら複雑なようで、
じつはただただシンプルに美味しさを追求した結果、
というワイン。
おなじみの【テレオ】や【カオール・アストロラーブ】
を生み出しているフランス南西部のヴィノヴァリー社が
抱える3つの産地のブドウと、南仏ルーシヨンにある
ドン・ブリアル社のブドウから造ったこのワイン。
南仏ルーシヨン地区からは、『完熟&力強さ』が特徴の
グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードル、シラー。
そして南西部からは、『凝縮したタンニン』が特徴のカオール地区、
『エレガンス&まろやかさ』のガイヤック地区、
そして『フルーティー&まろやかさ』の
フロントン地区から選ばれたマルベック、
ブロコール、ネグレット、シラーの4品種。
これらが、それぞれの産地のブドウ品種の個性を活かし
あうべく、絶妙なブレンドによって造られたのが、この
[テール・メティス]なんです。
その味わいは、
『吸い込まれそうなほどに、深みのある果実味。
濃厚なカシスにブラックベリー、キルシュ、スミレ、
甘くエキゾチックなスパイス。
その複雑にして華やかなアロマの
世界にぐぐっと惹きつけられてしまいます。
その味わいは、期待通りに濃密でふくよか。
甘みを感じるほどの果実味が口中でとろけつつ、
緻密なタンニンが生み出す立体感に圧倒される抜群の飲み応え。
ほどよくビターな後味が引き締める豊満なボディ感の魅力に抗えず、
思わずもう一口。
ある意味わかりやすい官能ともいうべき、
ベルベットの感触と柔らかな旨みが心地よいワインです。』
一口目から圧倒されるほどのフルボディ、
甘みを感じるほどの濃厚な味わいが印象的です。
鴨のコンフィやビーフシチューなどの肉料理はもちろん、
ガトーショコラなどのスイーツにもおすすめ。