流れていく雲の速さで
風の強さが分かる
どれだけ、時を過ごしたのか
川の辺で独り想う
何時か来る、別れの訪れを・・・。
出会いは、突然の出来事
私は、あなたの笑顔に惹かれてく
会うたびに、不思議なあなたを
只、見つめるだけで
小さく微笑んだ
今、雲は重なり、離れてく
ふっと
振り返った光の中に
あなたの姿が、見えなくなったのは
まだ、昨日の事なんだよね
別れは、突然の出来事
さよならと、心の中で呟いて
涙とともに
あなたの、名前を空に投げた
夏の終わりの、午後三時
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苦悩が幸せ
心の中に、宿っている
高く大きな壁が、突然現れる
前にも行けず、戻ることも出来ず
その重圧と、苦悩の中で、迷う
もう一度、進もう
夜が明けるまでの
時の長さは、きっと
あなたを、強くする
空は、青く。
風は、穏やかで
いつもの、あなたのままで・・・。
強くでなくていい。
優しくなくていい。
今日、笑顔で歩いていれば
本当の、幸福は
そこから、始まると思う。
巡り会えた時
やっと会えた
何年振りだろうか。
私は、過ぎた季節(とき)も、忘れてしまう
会えなかった、訳を聞かないあなたに
優しく微笑んで
そっと胸に触れると
何時かの記憶が、蘇る
あなたの、笑顔で強くなれた
あなたの、涙で優しくなれた
あの時、
穏やかに流れる風は
それを、許さない
今を愛せないのは
何も言わずに、去ったときから
生きた時代が違う事など、関係ないよ、と
時折、見たあなたの夢が、呼び掛ける
ありがとう、巡り会えた事に
さようなら、もう戻れない昨日
二人の流した涙は
突然の雨が消してゆく
哀しみの終わり
伝えたくて 伝えたくて伝へ切れなかった思いが
今もあの日のままで私の胸の奥で生きている
あなたが、明るく元気に駆け巡り
時折見る夢の中で
あなたは微笑みながら手を振る
あなたと出会い あなたと別離れ
人が生きていく意味を知る
長生きして幸せになろうねって
あなたの限りない笑顔に
思わず抱きしめた夏の夜
遠くで花火が綺麗に上がってたよね
私は、今でもあなたを愛してるから
もう一度

荒んでしまった
吸い込まれそうなほど
青かった空は
信じるだけの想いで
息も付けない
差し伸べた真実を
あざ笑う
私は、歩く術を忘れ
隠して隠した心が
都会の片隅に溶けて行く
目を閉じて
落ちていく闇の中は
感じるだけの風もなく
叫び続ける心の底で
哀しみだけが降り注ぐ
いつか
たどり着く場所で
微かに感じる やさしさの
見えない扉を
もう一度、開けるだろう