ガランテ・ロマーニャ・サンジョヴェーゼ・アパッシメント 2016

有名ガイド【ルカ・マローニ】96点&モンドゥス・ヴィーニ金賞。
銘酒≪アマローネ≫に通じる飲みこたえタップリの味わい。

美食の国エミリア・ロマーニャのサンジョヴェーゼを収穫後、
7週間陰干してから醸造するアパッシメントスタイル
ブルーベリー、カシスの果実に、バニラ、スギ、チョコレートのアロマ。
芳醇で煮詰めた果物のように濃い香りです。
口当たりは柔らかくしっとりと口中に広がり、
タンニンと酸のバランスも抜群です。




ガランテ・ロマーニャ・サンジョヴェーゼ・アパッシメント 2016

ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2014

ボルドーと並ぶフランス最高のワイン産地ブルゴーニュ。
その中でも、最高のワインを産み出す「ヴォーヌ・ロマネ村」。
あの誰もが憧れる世界最高のワイン[ロマネ・コンティ]を筆頭に、
[ラ・ターシュ][リッシュブル]と続く極上特級畑の数々・・・。

そんなヴォーヌ・ロマネ村にその名を轟かす至高の造り手。
あの世界最高のワインジャーナリスト、「ロバート・パーカー氏」が
最高【五つ星】評価のブルゴーニュ随一の凄腕[ミシェル・グロ]。

ヴィンテージは専門誌ヴィンテージチャートが【95点】のハイスコアをつけた2014年。
収穫から5年目を迎え、やっと本領発揮というブルゴーニュ赤のご紹介です。

その名も、
[ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2014]

[ミシェル・グロ]と言えば、
【ブルゴーニュの神様】と敬愛された偉大な父[ジャン・グロ]の魂を引き継ぐ
ヴォーヌ・ロマネ村の名門中の名門。

『ブルゴーニュで最も誠実で申し分ないワインを造る ドメーヌのひとつ』
と、あのパーカーさんが最高【五つ星】を与えながら激賞し、

さらに驚くべきは、世界最大のワインコンテスト【インターナショナル・ワイン・チャレンジ】で、
世界中から集結した約10000アイテムの頂点となる
【最も優 れた赤ワイン生産者】の称号を2年連続し獲得するという、前代未聞の快挙を達成。
そんなもの凄い血統と経歴を持ち合わせた、名実ともに世界の頂点に君臨する、まさに超凄腕です。

その超凄腕から今回蔵出しでご案内するのが、
世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】が
コート・ド・ニュイに【95点】2014ヴィンテージからの、
[ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2014]
[ミシェル・グロ]でナンバーワンのコスト・パフォーマ ンスを誇る1本です。

ワイン名となっているオート・コート(台地)付近のブドウ畑は、
19世紀後半のフィロキセラ(害虫)の被害により一度は全滅。
以来、耕作放棄地となっていたオー ト・コート地区がブドウ畑として蘇ったのは1970年代で、
それに尽力したパイオニアの一人が父「ジャン氏」。
それをさらに促進したのがミシェル氏なんです。
つまり、ミシェル氏自身が若い時からコツコツと広げた区画で、
相続によらない畑を代表す存在で、
その意味ではドメーヌの別の代表作と言えるのではないでしょうか。

面積10.24haの畑は、ニュイ・サン・ジョルジュ市街か 真西へ12キロほどに位置する
「アルスナン」という小さな村にあり、
日照に恵まれた海抜360~420メートルの斜面にある南東向きの畑は、
日本の棚田のように等高線に沿ってピノ・ノワールが植樹されています。

手摘みで収穫したブドウは畑の中で選果、100%除梗し発酵します。
ちなみに、ドメーヌでは1996年以降一切補糖を中止。
その後の樽熟成は最初の6ヶ月を大樽で行い、
1~3年使用の小樽に移して12ヶ月続けられ瓶詰めに至るのです。

そこで試飲してみましたところ・・・・、
『同時に試飲した2014ヴィンテージの中でも、最も黒の要素を見せる濃厚な色調。
ひとくち口に含むと、オークの樽の風味が香ばしく、
と同時に酸やタンニンにニュイ特有の味わいが満開。
ミネラリーで、上質で上品な果実味は甘く、また奥深く、
他の生産者の幾つかのヴィラージュクラス(村名ワイン)よりも満足感が得られるのです。
さらに鉄分や黒い木の実を連想させるニュアンスは、
いかにもグロのワインらしく、ジビエなどの本格的な肉料理や、
エポワスなどの上級ウォッシュチーズと合わせて楽しみたいほどの上等な1本です。』

パーカーさん【五つ星】激賞、
『ブルゴーニュで最も誠実で申し分ないワインを造る ドメーヌの一つ』

セレナ・サトクリフ女史も、
『グロの素晴らしいワインを、一度試してみたらいい。
まさしく傑出した、お墨付きのブルゴーニュである』
とする名家が造る、お値頃ブルゴーニュ。
しかもヴィンテージは例外的超大当たり2014年
これはもう絶対に見逃せません。




ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2014

パリの人気店初上陸!「ミシャラク 表参道」オープン

パリの人気店初上陸!「ミシャラク 表参道」オープン



2018年10月5日、フランスのスターパティシエ、クリストフ・ミシャラク氏によるパティスリー「MICHALAK PARIS(ミシャラク パリ)」初の海外店舗「MICHALAK OMOTESANDO(ミシャラク 表参道)」がオープン。「ロック&ラグジュアリー」がコンセプトの、斬新なスイーツに注目です!

オー・ボン・クリマ・イザベル・ピノ・ノワール2015

ブルゴーニュ的なカリフォルニア・ピノ・ノワールの先駆者として、超有名なる造り手!

今は亡き巨匠、アンリ・ジャイエのもとで修行し、
ブルゴーニュスタイルをカリフォルニアにもたらし、
今もその素晴らしい味わいで、世界中を魅了する造り手で、
あの[カレラ]と並び、『もうひとつのカリフォルニア・ロマネ・コンティ』
とささやかれるのがこの造り手です。

今回ご紹介するのは、
その中でもカリフォルニア各地の素晴らしい畑から集めたブドウの最高のロットを
セレクトしてブレンドしたフラッグシップ・キュベ。

グレートイヤーとなった前ヴィンテージに続き、
今ヴィンテージもパーカーポイント90点を獲得、
前ヴィンテージよりもパワフルな果実味が感じられ、
華やかで官能的な香りと複雑で奥行きのある味わいに満たされた一本です。

それが、
[オー・ボン・クリマ・イザベル・ピノ・ノワール 2015]

造り手である[オー・ボン・クリマ]は、
カリフォルニアのピノ・ノワール先駆者ともいえるジム・クレンデネン氏が1982年に設立し、
すでに30年以上の実績をもつワイナリー。

世界屈指のワイン評論家であるロバート・パーカー氏が1989年、
1990年と2年連続して【世界のベスト・ワイナリー】の1つに選んだことに始まり、
その名声は世界中を駆け巡ります。

さらにその凄腕ぶりに、1992年には[ロス・アンジェルス・タイムズ]紙の選ぶ
【ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】、
2001年にも[フード・アンド・ワイン・マガジン]誌の
【ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】の称号を獲得。

さらにイギリスの長老ヒュー・ジョンソン氏も、
世界のワイン教科書ともいえる代表著書[ワールド・アトラス・オブ・ワイン]にて
『(南セントラル・コースト地区で)最もエキサイティングなワイナリー』と評価するほか、
やはりイギリスの著名評論家であるオズ・クラーク氏も世界中から厳選した50の
【ニュー・クラシック・ワイン】のひとつと生産者と位置づける、
まさにカリフォルニアを代表するピノ・ノワールおよびシャルドネの生産者です。

2004年には、この凄腕ワインメーカーはドイツの有名なるワイン雑誌[ワイン・グルメ]にて
【ワイン・メーカー・オブ・ザ・ワールド】に選ばれ、
そして2007年にはアメリカの飲食業界で最も権威ある財団[ジェームズ・ビアード財団]の
【アメリカ飲食業界の人名録(Who’s who of Food and Beverage)】に殿堂入りを果たしているんです。
この人名録に載るのは至極名誉なことで、全米のワイン関係者やレストラン関係者、
ジャーナリストなどの中から毎年6人程度しか選ばれず、
23年という歴史の中で、これまでにわずか240人のみが名前を連ねる非常に名誉ある人名録です。

また、世界で最も有名かつ最難関の試験であるマスター・オブ・ワインのテースティングで、
オー・ボン・クリマのピノノワールを多くの人がブルゴーニュのコート・ドール地方のグランクリュと思い込み、
中にはロマネ・コンティだと信じて疑わない人もいたというエピソードも残っています。
そんな数々のエピソードの積み重ねから、カレラに並び、
『もうひとつのロマネ・コンティ』と呼ばれるようになったのです。

そんな凄腕造り手のラインナップの中でも、
その凄さを最も実感できるキュベがこの[イザベル]です。

自身の愛娘である[イザベル]という名前を冠したこのワインは、
カリフォルニア各地の有名は超優良畑から仕込んだ樽のうちでも、
ベストロットを40以上もブレンドしています。

使われている畑は、サンタ・バーバラでも有名な[サンフォード&ベネディクト][ビエン・ナシード]
[ル・ボン・クリマ]他、カリフォルニア中の優良畑なのだそうですが、
詳細およびブレンド比率はシークレットとのこと。

ブドウは100%除硬せず、自然酵母による発酵を行い、
ロマネ・コンティでも使われる贅沢なフランスのフランソワ・フレール社製の新樽100%を使うのが、
ジムのこだわりです。
そして、あくまでも過熟させず、アルコール度数も13.5%程度を一貫して貫いています。




オー・ボン・クリマ・イザベル・ピノ・ノワール2015

女性だから、ねっ。