マンダリン オリエンタル 東京のシェフベーカーに、東京や台北のジョエル・ロブションで約12年、シドニーでのベーカリーの開業に携わるなど、国際的に活躍してきたシェフ、中村友彦さんが就任。マンダリン オリエンタル 東京のパンのラインナップが新しくなりました。五感に響くパンをご紹介します。
健康的な食事の仕方
健康的なダイエットをするには、やはり「食事」を改める必要があります。
特に1日1食~2食しか食べていない人は、1日きちんと3食食べるよう心掛けて下さい。
まずはそこから改善していく必要があります。
なぜきちんとした食生活が健康的なダイエットに大切かというと、やはり朝昼晩バランスの良い食事を摂ることで、栄養が偏ったりすることがないからです。
また1食2食我慢すると、どうしても次に食事をした時に多く脂肪がついてしまうからです。
「あまり食べていないのにどうしても痩せない」
「痩せるのに時間がかかる」
「すぐにリバウンドする」
という方は、食生活が乱れていることも関係しています。
食べすぎはよくありませんが、ダイエットだからと言って食べないのもNGです。
健康的に綺麗に痩せる為にも、朝昼晩規則正しい食生活を心掛けるようにしましょう。
クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・プルミェクリュ・モンマン 2016
史上最強シャブリ
[クロズリー・デ・アリズィエ]から極上一級畑が登場。
その名も、
[クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・プルミエ・クリュ・モンマン 2016]!
極上一級畑[モンマン]は、面積が広く生産量も多い
[ヴァイヨン]などに比べますと、あまり市場に出回っていませんが、
シャブリの巨頭[ドメーヌ・ドーヴィサ]も畑を所有し、
[ラ・フォレ]という別称で生産しているほどの、
最上プルミエ・クリュの一つ。
シャブリで生まれ育ち、シャブリを知り尽くす男「ステファン氏」の説明によると、
プルミエ・クリュ(1級区画)のなかでも特に日照に恵まれているのが[ヴァイヨン]とか。
でも、今回ご紹介の[モンマン]は、同じ斜面のすぐ南に位置する畑のため、
急斜面の水はけの良さと相まってヴァイヨン同様、
特にブドウの完熟度が高くなるそうで、偉大なる生産者ドーヴィサが
大切にしている畑だというのも解る気がします。
そんな、濃縮されたブドウから造られるワインは、
シャブリ特有の【キンメリジャン土壌】の奥深く張った根からも、
エレメントを最大限に吸収し、プルミエ・クリュならではのミネラル豊富な、
芳醇な香りと味わい深いものになるのです。
新着ヴィンテージの2016年は、シャブリの当たり年
この2016年というヴィンテージは、
シャブリに限って言えば、アメリカンの重要評価誌
【ワイン・エンスージア スト】が、
シャブリ地区に大当たりとされた前年2015年の94点を上回る
【95点】のハイスコア。
ちなみに、気になるワイン価格は、
2011年から2016年の6年連続収穫量減により、引き続き高止まりしたまま。
世界中で2012年に跳ね上がったブルゴーニュワインの
価格が沈静化する気配はありません。
そんな中、ブルゴーニュ市場に一石を投じ続ける
「ステファン・ブロカール氏」によるこのプルミエ・クリュは、
1級にして、今どき嬉しいお値頃価格。
試飲したところ、
『この2016年産も現時点では、1級のためさすがに少し若すぎるのか、
奇をてらわないステファン流の明快な風味も抜栓当初はやや閉じ気味。
クリアーで淡いイエローの色調のワインは、
ややしっかりとした酸とタンニン由来のビターな風味を備え、
シャブリらしい甘すぎない適度な辛口。
それに、当然のごとく良質なミネラル感と、リンゴや洋ナシなどの果物や、
白い花、アーモンドのニュアンスを持つ香り。
今すでに美味しく飲めますが、時間の経過で本領発揮する様子と、
1級のポテンシャルを考えると、秋以降が楽しみな1本です。
また、魚介類料理とはもちろん、塩コショウで味付けした
豚ロースや鶏の胸肉との相性も是非お試しください。
チーズならコンテなどハード系がよさそうです。』
これまでのブルゴーニュの枠組みに風穴を開ける、
新世代生産者[クロズリー・デ・アリズィエ]が放つ
[シャブリ・プルミエ・クリュ・モンマン 2016]。
シャブリを知り尽くした達人が贈るコスパ抜群のシャブリ。
シャブリの当たり年の2016年産プルミエ・クリュ。
クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・プルミェクリュ・モンマン 2016
【フランス 】【シャブリ】【白ワイン】【750ml】【辛口】
紅茶ブーム到来!都内でおすすめの紅茶専門店&カフェ厳選8軒
紅茶専門店と聞くと「知識がないと入りにくい…」というイメージを持つ方もいるのではないでしょうか? 最近都内では、台湾のタピオカミルクティーをはじめ海外から紅茶ブームが上陸し、気軽においしい紅茶を楽しめるお店が増えてきました。今回はなかでもおすすめの紅茶専門店&カフェをご紹介します!
シャトー・レ・ジュアル 1995
『これは凄い、感動的な旨さ』
シャトーのセラーにて23年間じっくりと熟成させた
希少ストックのヴィンテージワインを、
最近になって蔵出し直送されたという、
超スペシャルな掘り出し物。
そのヴィンテージは、90年代を代表するボルドーの
優良ヴィンテージである1995年。
23年に及ぶ長い長い熟成を経て、まさに今、眠りから醒
めた極旨熟成ボルドーが、本日のご紹介です。
このワインが造られているのは、ボルドー地方を流れる
ジロンド河の河口近くの右岸、
プルミエール・コート・ド・ブライ地区。
気品あふれるカベルネ・ソーヴィニョンを主体に、
ふくよかな果実味が魅力のメルローと、
しっかりとした骨格が特徴のマルベックをブ
レンドした赤ワインです。
そしてなんといってもこのワインの凄さは、
23年に及ぶ驚異的な長期熟成にあります。
ほとんどのワインがおよそ1年ほどの熟成の末に瓶詰めされて
市場に出回り、あっという間に早飲みされてしまうのに対し、
[シャトー・レ・ジュアル]はこのワインにとっての
“真の飲み頃”を迎えるまで、長い長い年月の間、
シャトーの貯蔵タンクでじっくりと静かに熟成を続けていたという、
超希少なワインなんです。
今回の蔵出し直送に合わせて最近瓶詰めされたという
このワインは、まさにたった今、眠りから醒めたばかり。
23年熟成と聞いて、どれほどの熟成感かと思いきや、
これが意外なまでに若々しく、凝縮感たっぷりの
とんでもないワインだったのです。
その味わいは、
『艶やかなカシスの香りがゆっくりと目覚め、
深みのあるダークチェリーと小粋なブラックベリーが立ち上る
魅惑的なアロマ。
驚くほどに若々しいその香りは、ほのかにスパイシーで、
またフローラルなニュアンスさえ備えている、
まさに年齢不詳の謎の美女。
一口飲めば、そのなめらかさに身を委ねつつも、
フレッシュ感のあるきれいな酸と瑞々しい果実味に思わず驚嘆!
枯れた熟成感はあまり感じさせず、緻密なタンニンのボリューム感は
今なお健在という恐ろしさ。
それでもやはり、23年という歳月が生み出した柔らかな旨みと
懐の深さが印象的で、そのふくよかな余韻があまりにも甘美です。
グラスの中でじわりと味わい深さを増していく、
とても素晴らしい美酒です。』
23年間セラーからまったく動かされず、
静かに熟成をしていたというだけあって、
その味わいは意外にもまだまだ若さとピュアさ、
そして深みを備えた素晴らしい状態です。
王道のステーキやローストビーフとの相性は、
言うまでもなく最高。
または、時間と共に変化するアロマと旨みを噛みしめつつ、
ワインにじっくりと向き合うのもまた一興・・・
今や、めったにお目にかかれない超大当たり年
【1995年ヴィンテージ】の23年熟成ボルドー。